小春日和

Img_2775heijyo.jpg

               Img_2770heijyo.jpg

今日の平城宮跡は、ぽっかぽか。

  Img_2773heijyo.jpg

今年も“ぐるぐる”の季節がやってきた^^
22:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

「これでいいのだ」

気がつくと11月もはや20日
あー、なんて早いんでしょう。。。。
ぼやぼやしていたら、あっというまに年末になっちゃいそう。

1年を振り返るには、まだ早いけど
今年、特に印象に残ったこのCM


   「あなたでいいのだ!」


バカボンのパパの名ゼリフ「これで「いいのだ!」

こどもの頃から、何度も聞いているセリフなのに
あらためて聞くと、とっても哲学的。

でも、バカボンのパパは、
「そんなふうに難しく考えなくていいのだ。」って言うんだろうな^^



   Img_2697manyou.jpg

さて、参考書のようなこの本

Img_2698manyou.jpg

            Img_2700manyou.jpg

バカボンのパパやひみつのアッコちゃんが
万葉集を楽しく紹介するMANGAなのだ。

Img_2702manyou.jpg

古典入門といっても、そこは赤塚流ならでは。
万葉集には恋のうたもたくさんあるから、大人の私でも
「えーっ、そんなこと書いちゃっていいの〜」とおもわず赤面してしまう
場面もあったりして(//・_・//)

この古典入門シリーズ
源氏物語、枕草子、奥の細道など全8巻
マンガではあるけれど、有名なサワリの部分は現代語訳のついた原文で
味わえるし、鑑賞のポイントや重要語句や文法の解説もあるので
資料としても、なかなかのすぐれもの

赤塚不二夫センセイ
調べてみたら、学習漫画をたくさん描いていらしゃるんですね。

バカボンのパパやレレレのおじさんに、おもしろおかしく解説してもらうと
なにやら難しい古典文学のハードルも、ちょっと低くなったような気がして
すんなり理解できるから、漫画のチカラってすごいな〜って思います。

歴史を学ぶには、マンガと宝塚が一番!
って、ちょっといいすぎかな?笑

 赤塚センセイ公認サイト「これでいいのだ」はこちら→
00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

「春日権現験記」の世界

  Img_2750kasuga.jpg

人に憑依したり、夢の中に現れて語る神さまの神意
中世の人々にとって春日明神が語る話は、それを知ること自体が
とてもありがたいことだったのですね。

いまから700年前に春日大社に奉納された「春日権現験記絵」
春日明神の霊験の数々を詞書と絵で表した全20巻にも及ぶ絵巻もので、
原本は明治時代に皇室に献上されましたが、春日大社には1807年に完成した
「春日本・春日権現験記」と呼ばれる緻密な写本が保管されており、今回
原本奉納700年を記念し、初めて全20巻そろって公開されることになりました。

華やかな貴族の生活ぶり、生き生きと描かれた庶民の風俗
樹木と神山と鹿の信仰、神仏習合に基づく春日浄土の世界観・・・
それらが色鮮やかに綴られた絵巻の中の人々は、皆とっても表情豊かで
繊細な描写は、いつまで見ていても飽きないくらい。

とくに19巻、20巻に描かれている春日大社周辺の風景は、今の風景と
ほとんど変わらず重なること、薄っすらと雪を頂く御蓋山と春日山の
神々しいまでの美しさに感動しました。

絵巻に添えられたいくつかの“キーワード”
そのキーワードに沿って絵巻を読み解いていく展示になっていますが
そのあたりが、ちょっとわかりずらかったのが残念だったかな。。

『春日権現験記の世界』は、11月29日(日)まで

   Img_2718kasuga.jpg

 + + + + + + + + + + 

それにしても、偶然同じ番組を見て、同じように行動しているお友だち^^
お互い忙しくて、なかなか会えないけど
こんな風に感動を共有できるなんて、ブログを続けていてよかったなと思う瞬間です。
(うふふ、がんばろうね!)

 + + + + + + + + + +

Img_2716kasuga.jpg

Img_2711kasuga.jpg
    
                 Img_2715kasuga.jpg

春日大社から水谷茶屋へ
紅葉の見頃まで、もう少し^^

Img_2705kasuga.jpg
23:00 | 春日大社 | edit | page top↑

黄葉(もみちば)

Img_2675koyo.jpg
 
   黄葉(もみちば)を 散らまく惜しみ手折り来て 
                 今夜かざしつ何か思はむ (万葉集)

いま紅葉といえば木々が赤く色づいた景色を楽しみますが
万葉集の歌に詠まれる「もみじ」は「黄葉」を詠んだもの書かれているものがほとんど。

黄色を特別な色とする中国の陰陽五行説による説や奈良時代には
紅葉したものよりも、少しずつ色づく様を楽しんだからとも言われています。

       Img_2671koyo.jpg

Img_2688koyo.jpg 
                     Img_2694koyo.jpg

     Img_2690koyo.jpg

奈良公園は、ナンキンハゼが散りはじめましたが、
イチョウの黄色が鮮やかになってきました。

紅葉の名所、手向山八幡宮の辺り、二月堂周辺の楓は、まだ薄紅葉

「花は盛りに、月は隈なきものを見るものかは」

秋の紅葉にも通じる、満を待つ気持ち
友の心にそっと寄り添うことができたら・・と、思う今日このごろ
23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

夜の依水園*紅葉ライトアップ

Img_2640isuien.jpg

正倉院展が開かれていた奈良国立博物館の北側、
登大路駐車場から東に入る道の突き当たりにある「名勝庭園・依水園」

この季節、真っ赤に色づいたドウダンツツジや、楓のグラデーションに彩られる
美しい庭を楽しみに訪れる方も多いですね。

依水園では、秋の奈良の夜の静けさを感じてほしいと
今秋はじめて、夜のライトアップが行なわれています。
(今年は11月13日、14日、20日、21日の4日間)

奈良ではめずらしい“回遊式庭園”をもつ依水園は、
江戸時代創建の三秀亭を中心とした前園と、東大寺南大門、若草山を借景とした
美しい後園という、時代の違うふたつの庭で構成されていて、四季折々の自然が
楽しめる素敵な場所

闇に浮かび上がる築山や池に映る紅葉の木々
氷心亭から眺める夜の景色は、お昼間とはまた違った趣があって
とても静かで穏やかな気持ちになりました。

室内の床に掛けられた英一蝶のお軸や高僧の墨蹟、
三秀亭の室礼など、このさりげない美しさもとても好き。

ライトアップの行なわれる夜間は、お昼間散策できる場所(池の近くなど)も
立ち入り禁止なので、あちこち歩き回ることはできませんが、
縁側から眺めるだけで十分堪能できました。

   Img_2637isuien.jpg
    (入り口横の紅葉だけお許しをいただいて撮影させていただきました。)


        「名勝庭園・依水園」ライトアップ

         *11月13、14、20、21日
         *午後5時30分から午後7時30分
               (入園は午後7時まで)
         *入園料 大人1500円(寧楽美術館入館、抹茶代込み)


 + + + + + + + + + + +

正倉院展も終わり、少しだけ落ち着きを取り戻した奈良公園
登大路駐車場の交差点にある奈良博の看板は、
早くも「おん祭り」に模様替え (早〜い!)
22:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑