人形アニメーション映画「死者の書」
02/07/2008 (Thu)
子供のころから、古典や歴史小説が大好きでした。
特に高校のとき夢中になったのが「三国志」
劉備玄徳が関羽・張飛と桃園で義兄弟の契りを結んでから
名軍師・諸葛亮孔明が五丈原で病死し
「死せる孔明生ける仲達を走らす」のあの名場面まで
「三国志演義」のおもしろさにすっかりハマってしまった高校時代
今になって思うと、やっぱり私 ちょっと変わった女子高校生でしたね(笑)
NHK「人形劇 三国志」が放送されたのも、ちょうどその頃(かな?^^)
イメージの中だけだった劉備玄徳、諸葛亮孔明が、
人形ではあるけれど映像となって動くことに、すごく感動しました。
その「三国志」の人形を製作した川本喜八郎氏が
文学者で民俗学者である折口信夫博士の小説「死者の書」を
人形アニメーション作品として監督製作しました。

ひさかたの 天二上に 我が登り 見れば
とぶとりの 明日香 ふる里の 神南備山隠り
家どころ 多に見え 豊にし 屋庭は見ゆ
弥彼方に 見ゆる家群 藤原の 朝臣が宿
(折口信夫 「死者の書」より)
「死者の書」は、8世紀の奈良を舞台に
藤原南家の姫 郎女と歴史のうねりの中で非業の死を遂げた大津皇子の霊が
時空を超えて出会い魂を通わせる物語
主人公の“郎女”のモデルは「中将姫」
奈良 二上山の麓にある当麻寺の曼荼羅堂には
奈良時代 中将姫という高貴な姫が、
一夜にして蓮糸で織ったという曼荼羅が伝えられています。
(残念ながら、この曼荼羅は蓮糸ではないことが確認されています。)
二上山の峯の間に観た阿弥陀如来のお姿に救われた中将姫が
その光景を人々に伝えたいと念じ続け、
一晩で織り上げたという この伝説をもとに書かれた「死者の書」
小説としては、とても難解で 私は読み始めたものの、
話の流れがつかめないままの一冊です(-_-;)
「死者の書は人形でしか表現しえない」
川本喜八郎氏は人形に演じさせることによって、
その荘厳で神秘的な「死者の書」の世界を描いています。
去年発売されたDVDでは、映像特典として
メイキングオブ「死者の書」をみることができるのですが
平城京の都大路、東大寺の大仏殿、当麻寺の五重塔などのセットから
人形の衣装、小道具にいたるまで
綿密に時代考証を重ね、奈良の都をリアルに再現しています。
大仏さんも創建当時の大仏 四天王像を再現するため
信貴山絵巻や法華堂の執金剛神像にわずかに残る彩色や
遠くシルクロード敦煌の莫高窟(ただいまNHKhiで放送中)の文様まで
追求するという徹底ぶりに驚きました。
宮沢りえさんが主人公郎女の声を演じているのをはじめとして
黒柳徹子さんや江守徹さんなど、すばらしい俳優さん方が出演されているこの作品
「平城遷都1300年記念」とテロップがはいり
奈良県企画部平城遷都1300年記念事業事務局と奈良市
当麻寺はじめ奈良のお寺や神社も
この映画の製作に協力しているにもかかわらず
奈良では1回しか上映されていないのは、やはり残念です。
特に高校のとき夢中になったのが「三国志」
劉備玄徳が関羽・張飛と桃園で義兄弟の契りを結んでから
名軍師・諸葛亮孔明が五丈原で病死し
「死せる孔明生ける仲達を走らす」のあの名場面まで
「三国志演義」のおもしろさにすっかりハマってしまった高校時代
今になって思うと、やっぱり私 ちょっと変わった女子高校生でしたね(笑)
NHK「人形劇 三国志」が放送されたのも、ちょうどその頃(かな?^^)
イメージの中だけだった劉備玄徳、諸葛亮孔明が、
人形ではあるけれど映像となって動くことに、すごく感動しました。
その「三国志」の人形を製作した川本喜八郎氏が
文学者で民俗学者である折口信夫博士の小説「死者の書」を
人形アニメーション作品として監督製作しました。

ひさかたの 天二上に 我が登り 見れば
とぶとりの 明日香 ふる里の 神南備山隠り
家どころ 多に見え 豊にし 屋庭は見ゆ
弥彼方に 見ゆる家群 藤原の 朝臣が宿
(折口信夫 「死者の書」より)
「死者の書」は、8世紀の奈良を舞台に
藤原南家の姫 郎女と歴史のうねりの中で非業の死を遂げた大津皇子の霊が
時空を超えて出会い魂を通わせる物語
主人公の“郎女”のモデルは「中将姫」
奈良 二上山の麓にある当麻寺の曼荼羅堂には
奈良時代 中将姫という高貴な姫が、
一夜にして蓮糸で織ったという曼荼羅が伝えられています。
(残念ながら、この曼荼羅は蓮糸ではないことが確認されています。)
二上山の峯の間に観た阿弥陀如来のお姿に救われた中将姫が
その光景を人々に伝えたいと念じ続け、
一晩で織り上げたという この伝説をもとに書かれた「死者の書」
小説としては、とても難解で 私は読み始めたものの、
話の流れがつかめないままの一冊です(-_-;)
「死者の書は人形でしか表現しえない」
川本喜八郎氏は人形に演じさせることによって、
その荘厳で神秘的な「死者の書」の世界を描いています。
去年発売されたDVDでは、映像特典として
メイキングオブ「死者の書」をみることができるのですが
平城京の都大路、東大寺の大仏殿、当麻寺の五重塔などのセットから
人形の衣装、小道具にいたるまで
綿密に時代考証を重ね、奈良の都をリアルに再現しています。
大仏さんも創建当時の大仏 四天王像を再現するため
信貴山絵巻や法華堂の執金剛神像にわずかに残る彩色や
遠くシルクロード敦煌の莫高窟(ただいまNHKhiで放送中)の文様まで
追求するという徹底ぶりに驚きました。
宮沢りえさんが主人公郎女の声を演じているのをはじめとして
黒柳徹子さんや江守徹さんなど、すばらしい俳優さん方が出演されているこの作品
「平城遷都1300年記念」とテロップがはいり
奈良県企画部平城遷都1300年記念事業事務局と奈良市
当麻寺はじめ奈良のお寺や神社も
この映画の製作に協力しているにもかかわらず
奈良では1回しか上映されていないのは、やはり残念です。
鹿のステッカー
02/02/2008 (Sat)

私のブログでもおなじみのマルクくんとマルクままさん
もう1年以上前の話なのですが
マルクままさんが運転している「マルク号」には、
フラット・コーテッド・レトリーバーのかっこいい〜ステッカーが貼ってあって
わたしもほしいなぁと思っていました。
私もわんちゃんのステッカーを貼ってみようかな
わんちゃん飼っていないけど・・・笑
そんな話をしているうちに
そう、鹿愛護会のステッカーがあるやん!という話になりまして
早速、購入しました。
奈良の鹿愛護会は、
奈良公園に生息する鹿さんの保護ために、様々な活動をしていらっしゃいます。
このステッカーもそのひとつ
鹿ステッカー (1枚 200円)
買ってはみたものの、車に張るのがちょっとハズカシくて
1年以上もダッシュボードに入れたまま
もう一枚 奈良ではごく普通に見かける
春日大社の「交通安全 神鹿ステッカー」

春日大社の駐車場に駐車すると 引換券をくださいますので
神社に持っていきますとこのステッカーをいただけます。
(去年のお正月のことなので、普段の参拝のときはどうなのかわかりません)
鹿愛護会は鹿園の横にあるのですが
鹿園の前には、奈良の鹿を詠んだ芭蕉の句碑があります。
びいと啼く 尻聲悲し 夜乃鹿
ちなみに「鹿男」の原作では
小川先生は、どう考えても「びい」には聞こえない。と言ってますが・・・。

私には「いぎゅううぉん」とも聞こえないんだけどな。
それにしてもこのロボット、よくできてます^^
ふるさと切手復刻 「若草山山焼き」
01/24/2008 (Thu)

1月13日の若草山の山焼きは、前日の雨で あまりよく焼けませんでしたね。
ほら、あんまり焼けていないでしょ。
「若草山山焼き」ふるさと切手が、いまから12年前 平成8年に発行されました。
その切手が、復刻発行され
1月から郵便局株式会社近畿支社管内の郵便局と
郵便事業株式会社近畿支社管内の支店(長いっ!)で販売されています。

県外のお友達に手紙を出すことが多いので
奈良の切手を何種類か用意しているのですが、
以前 買ったこの「若草山山焼き」の切手がなくなってしまったので、
今回の復刻発行はとても嬉しい♪
こちらは去年、販売された「古都奈良 世界遺産」グリーティング

平成14年発行の「世界遺産シリーズ」よりも、
ずっと印刷がきれいで 購入したものの もったいなくて使えません(笑)
若草山は、来週 平日のお昼間に“焼き直し”をするとお聞きしていますが
お天気はどうかな?
マイ鹿〜☆
01/16/2008 (Wed)

いつも私が乗っている“マイ・シカ”です。。。。というのはウソ(^^;)
奈良国立博物館で開かれている
「おん祭と春日信仰の美術」(1月20日まで)をもう一度 見たくて出かけたのですが、
途中で会った このメス鹿さんが妙にフレンドリーで
私の後をついてくるのです。


もちろん鹿せんべいなんて持っていませんし
ほとんどの鹿さんは、通りがかりのおばさんなんか完全に無視なのにね(笑)

鹿の親子も、よく見かけます。
もうどちらがお母さんかわからないくらい、子鹿ちゃんも大きくなりました。

いよいよ明日からはじまる「鹿男あをによし」
楽しみです^^
干支土鈴
12/31/2007 (Mon)

玄関に注連飾りを飾って、鏡餅もお供えして 年神様を迎える準備も整いました。
でも今年まだ飾っていないものがありました。
「干支土鈴」
毎年、年末に必ずテレビの横に干支土鈴を飾るのですが
今年はまだ用意していません。
なんとしても今日中にいただきにいかなくてはと、お寺まででかけました。

今朝は激しい雨で、目が覚めましたが
昼間は青空の広がる、いいお天気

竜神さまも上がりました。
* * * * * * * * * * * * * *
今年もブログを通じて、たくさんの出会いがありました。
あたたかい励ましの言葉もたくさんいただき、心から感謝しています。
ありがとうございました。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください(^-^)/





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