**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

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着物がすっと溶け込むように似合うところ。
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女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

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森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
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白鳳の貴公子

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東京藝術大学大学美術館で9月3日より開催されています
興福寺創建1300年記念「興福寺 仏頭展」

国宝「木造十二神将立像」や、浮彫の最高傑作として有名な
国宝「板彫十二神将像」など、東金堂を中心とした興福寺の仏教美術品が
数多く展示されています。

写真の奥に映っているのが、奈良 興福寺東金堂ですが、木造十二神将立像は
展覧会に出張中ですし、須弥壇の工事のため閉扉されていますので
ご注意くださいね。

「興福寺 仏頭展」というくらいですからこの展覧会の目玉は
国宝「銅造仏頭」

昭和12年に東金堂須弥壇下から発見され、旧山田寺本尊の薬師如来の
頭部と伝えられ“山田寺仏頭”と呼ばれてきましたが、今回 展覧会の
HPを見ますと、いまは山田寺仏頭という言葉は使われていないようですね。

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それはさておき(おいてしまっていいんでしょうか・・・)
今回 「仏頭展」のイメージキャラクターに就任したのが、
元宝塚歌劇団・宙組トップスターの大空祐飛さん!

凛とした眼差しや立ち振る舞いから"白鳳の貴公子"と呼ばれている
「仏頭」のイメージに重なるそうな。

去年退団されて、これからどんなお仕事されるんだろうと思っていましたが
仏像のイメージキャラクターになられるとは びっくりしました。

音声ガイドで一部解説もしていらしゃるそうですが、やっぱり男役路線で
話されるのでしょうね。
ちょっと聴いてみたいかも^^


*興福寺創建1300年記念 国宝「興福寺 仏頭展」
             ・東京藝術大学大学美術館
             ・2013年9月3日~11月24日
    
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三代家元の足跡

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熱暑に沈む京都の夏も、大文字の送り火がすむと
時折ふく風にも秋めいた涼しさを感じます。

茶道資料館で開催されている特別展
「裏千家歴代展-無限斎・鵬雲斎・坐忘斎―」
行ってまいりました。

今年は裏千家第14代無限斎居士の五十回忌、
第15代鵬雲斎大宗匠の卒寿、第16代坐忘斎家元の
継承10年という節目の年。

これを記念しての今展覧会では、それぞれの家元の
お好み物自筆の掛物、お手造の茶碗や茶杓が並びました。

無限斎好み中で随一といわれる「梅月棗」は、
一閑張溜塗の大棗。
利休三百五十年忌に合わせ家紋のこまを意匠にした
「独楽棚棗」と「独楽紋香次棗」
無限斎還暦記念の「巳宝珠香合」も目を惹きました。

鵬雲斎大宗匠が卒寿記念で筆をとられた一行
「一華開五葉」は、90歳とは思えないほど力強く
勢いのある筆致。添えの茶杓の銘は「好古」

坐忘斎家元の「猿丸画賛」、容子夫人との合筆
「竹画賛 今日竹林宴」
白地に鮮やかな小花が愛らしくあしらわれた皆具
坐忘斎お好み「白交趾唐花皆具」も印象に残ったひとつ。

前期・後期と二度の展覧を通し 三代お家元のたどってこられた
歴史と個性を感じることができました。

特別展「裏千家歴代展-無限斎・鵬雲斎・坐忘斎―」
8月25日(日)まで。

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特別展「みほとけのかたち」

7月20日にはじまりました奈良国立博物館の特別展
「みほとけのかたち-仏像に会う」に行ってきました。

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やさしい微笑みをたたえた仏さま
髪をさかだて怒りをあらわにする仏さま

衣の纏い方や衣紋、文様、体の色など外見も様々
時代によって素材や作り方もかわり、仏像に込められた
祈りの形をいまに伝えてくれます。

奈良博所蔵や寄託の仏さまで構成された今回の展覧会。

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「なら仏像館」でおなじみ仏さまたちも、照明の違いで
その表情も変わってみえたり、より詳しい解説によって
少し視点を変えると、いままでとは違う魅力が発見できたり。

鎌倉時代 仏師 快成によって作られた愛染明王坐像は
治承の兵火で焼失した東大寺大仏殿の焼け残りの柱材を
使って作られており、奈良の歴史のひとこまに思いを
はせさせてくれます。

同じように東大寺大仏殿の焼け残りの柱材を使い
作られた地蔵菩薩立像が、なら仏像館に展示されていますので
ぜひ、こちらもご覧になってください。

仏教美術の魅力を広くそして深く紹介してくださる
奈良博の展覧会ですが、今回は仏像入門ともいえる
仏像により親しみを感じるような展覧会です。


*奈良国立博物館 特別展「みほとけのかたち―仏像に会う」
         ・2013年7月20日~9月16日(月)
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紺紙金字華厳経~東大寺ミュージアムにて~

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梅雨のなかやすみ
東大寺ミュージアムで開催中の「国宝・東大寺金堂鎮壇具のすべて」に
行ってきました。

期間中 7期にわけて展示替えが行われますが、現在は第4期の展示。

唐の実叉難陀が訳出した華厳経で、全八十巻が完存する
『紺紙金字華厳経』

大きな展覧会でたびたび出品されるものの、八十巻のうちの一部しか
展示されないので同じものを見る機会はほとんどなく、
今回出展されている巻も、私は初めて目にするもの。

金泥で書写された端正な文字は静けさをたたえ、細密画のような
見返し絵の美しさには、自然に掌をあわせたくなってしまいます。

そしてもうひとつ興味深かったのが、富岡鉄斎画の『重源上人勧進帳』
躍動感あふれる文字と画の妙とでもいうのでしょうか。

折しも7月5日は俊乗房重源上人の御忌「俊乗忌」
この機会にぜひ、ごらんになってください。


*東大寺ミュージアム 「国宝・東大寺金堂鎮壇具のすべて」    
           ・第4期の展示は、7月7日(日)まで
    
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特別展「松園を魅了した麗し女性美」

明治から昭和にかけて活躍した女性画家 上村松園

松園さんの作品のモチーフととなった着物や帯
櫛、簪など服飾品を、作品とともに展示する展覧会
「松園を魅了した麗し女性美」に行ってきました。

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松伯美術館の入口には満開の藤の花

松園さんが描く女性は、気品と愛らしさを兼ね備え
女性から見てもととても美しく魅力的。

ふんわりと結い上げた日本髪 丁寧に描き出された黒髪
髷の美しさにとくにこだわったといいます。

様々な時代の装い、描く女性の年齢や生い立ちの違いにより
繊細に描き分けられた髪型や衣装。

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絵を描くために集められた たくさんの資料やスケッチには
松園さんの女性美を追求するこだわりと熱意を感じます。

名古屋市美術館で展覧会が開かれているからかしら、
特別展というには作品よりも“下絵”が多すぎて、
ちょっぴり残念な気もしました。

会場には着物姿も多く見受けられ、しっとりと華やいだ
雰囲気の展覧会でした。

*松伯美術館 特別展「松園を魅了した麗し女性美」
                ~5月12日(日)まで
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