**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp
2005年 04月
--日(--)
29日(金)
29日(金)
18日(月)
04 | 2005/04 | 05

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斑鳩の里  法隆寺

ゴールデンウィーク初日。
でも兄やぎ子やぎは部活で、朝からお弁当持参で出かけていきました。
ということでくろやぎさんと二人で「斑鳩の里」へ。
今回どうしても行きたかった法隆寺、中宮寺。

  508595539.jpg

法隆寺の東院伽藍(夢殿)では春の開扉
で聖徳太子等身といわれる国宝「秘仏・救世観音」を拝むことができます。

まず法隆寺西院伽藍。
五重塔を仰ぎ、「釈迦三尊像」のおられる金堂へ。

くろやぎさんは学生の時先輩に
「お前は釈迦三尊像に似ているな」と言われたらしく、まじまじとお顔をながめる。
素敵な仏様に似ていていいじゃない。
周囲の壁面には、昭和24年に焼失した有名な壁画の再現壁画が描かれ、
創建当初の美しさが偲ばれます。
中門から回廊にかけての軒、勾欄、それを支えるエンタシスの柱、
飛鳥建築の粋を集めた美しい佇まい。

西院を出て聖霊院でご朱印を頂く。
ご朱印の真ん中に書かれた文字は『以和為貴』
てっきり御本尊のお名前が書かれると思っていたので、
ちょっとびっくり。そしてうれしい。

『以和為貴』 (和を以って貴しと為す)
そう、聖徳太子が唱えた十七条の憲法の最初の四文字。
優しさが足りないなと思うこのご時世。
このシンプルな文字に何か強く深い意味を感じる。

聖霊院前の鏡池の横には正岡子規「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」の石碑が。
ちょうど十時の鐘の音が聞こえる。

その向かいにある聖徳太子の馬(黒駒)と調子丸の像
法隆寺境内図にも載っていないけど、個人的に好きなんで(笑)

夢違観音、玉虫厨司など
1400年に及ぶ法隆寺の信仰の遺産である貴重な宝物がおさめられている大宝蔵院。
そして仏教美術を代表する仏像として世界的に有名な「百済観音像」のある百済観音堂。
この仏像は私の中の№1。
中学生の修学旅行で初めて「百済観音像」を見た衝撃は
今もはっきりと覚えています。

そしていよいよ、東院伽藍(夢殿)の秘仏「救世観音立像」に会いに。
「アルカイック・スマイル」と呼ばれるその微笑みをたたえた神秘的な表情。
全てを見透かされているようで、ちょっと恐い。
梅原猛氏の「隠された十字架」を思い出します。

次に夢殿のすぐ東にある「中宮寺」へ。
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22:11 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

斑鳩の里  中宮寺

  250636300.jpg

先日まで東京国立博物館で開かれていた「中宮寺展」を終え
戻られた国宝「御本尊如意輪観世菩薩半跏像」と
今回御本尊の東京展出品と交換で里帰りしている
国宝「天寿国繍帳」(奈良国立博物館蔵)
重文「紙製文殊菩薩立像」(東京国立博物館蔵)の
三つの寺宝すべてが一度に公開されるまたとない機会なのです。

御本尊の(国宝)「如意輪観世音菩薩半跏像」は
清純な気品をたたえた美しい仏様。

そして(国宝)「天寿国曼荼羅繍帳」(実物)は
聖徳太子が亡くなり、その妃 橘大郎女はいたくお嘆きになり
太子様が往生なさっている天寿国という浄土の世界を刺繍で描かせた
世界最古の刺繍の曼荼羅で、その色糸の鮮やかさには驚かされます。
左上の月の中にはかわいいうさぎがの姿も。

(重文)「紙製文殊菩薩立像」は
鎌倉時代の彫刻としては他に例のない紙製の像ですが
小さなそのお姿は可憐な童子のよう。

この三つの寺宝が並ぶ、こんな機会はもうないかもしれない。
そんな寂しさを感じながら、八重の山吹に囲まれた静かなお堂を後にしました。

私は4年ぶり、くろやぎさんは11年ぶりの斑鳩。
爽やかな風が吹き抜け、気持ちのいい散策でした。
22:04 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

あけびの花

天理にあるハーブ農園「アロマファーム・ヨシムラ」さんを1年ぶりに訪ねる。

「土を愛し、自然を愛し」をモットーにすべて無農薬で、苗を育てているナーサリー。
虫をよせつけないためにいろいろ努力されていて、
ここのハーブはとても元気がいいので、ずっとお世話になっている。

今日も朝、お伺いしますと電話でお願いしていたのだが
ビニールハウスの前で、いつもおじさんおばさん二人が
笑顔で迎えて下さるのだが今日はおばさんひとり。なんかちょっとちがう。

「主人が去年9月に亡くなったんです。」

何にも知らなかった。
「せっかく来てくれたのに、秋に種蒔きしなかったので苗が揃っていなくごめんね。」
とおばさん。

いえいえ私の方こそ無神経でした。ごめんなさい。

あけび花2  あけび花3


ハウスの横の棚には満開のあけびの花。
「桜と同じ時期に咲くのよ。」

かすかに香るやさしい香りに包まれながら
「もう半年経つし、いつまでもくよくよしていてもね。」とつぶやく。

あけびの花は雄花と雌花がいっしょの枝に咲く。
白い花と薄紫の花。

あけびの根元にはスイートバイオレットがいっぱい。

「白いスイートバイオレットもあるよ。」とおばさんはハウスの奥から一鉢もってきて
「主人のこと思い出してやってね。」と私に下さった。

大切に育てよう。
00:00 | 花便り | edit | page top↑
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