修二会「別火」

昨夜、別火坊に参籠された11人の練行衆。
今日は戒壇堂、大仏殿、本坊、開山堂などに社参の後
二月堂湯屋に入られます。

 “社参”
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“試みの湯”
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東大寺では古くから、大切な相談を風呂で行うというしきたりがありました。
今でも行(ぎょう)に参加する練行衆の意志を確認する場となっています。

湯屋や二月堂のそばには、お松明に使われる根付きの青竹も並べられています。
これから堂司によって籠松明に仕立てられます。
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「今日は寒さもましですねえ。」
「でもお水取りの前には、ぐっと冷えますさかいに、気いつけんと。
奈良はお水取りすまんことには、春来いしませんわ。」

「糊こぼし椿はどうですか?」
「今年はまだぜんぜんですわ。
でも植物は季節になったら必ず咲きますから、また見にきて下さい。」

このゆっくり流れる空気が大好きなんだなあ・・・・。
20:57 | 奈良の寺社 | edit | page top↑

節分

昨日のお菓子は“ねじり梅”
今日のお菓子は“梅一輪”

お稽古の後、急いで東大寺二月堂へ行くと、舞台の下はもう人でいっぱい。おまわりさんもいっぱい。
まわりの方達とお話しながら、豆まきが始まるのを待っていると、いつのまにか連帯感が出てきて、みんなで「豆拾い」の作戦(笑)を考えたりしてとても楽しい。
隣りのおばちゃんグループはこの後、元興寺 、興福寺 と節分会のハシゴ(笑)をするそうな。

読経の後、舞台の上から「鬼は外〜、福は内〜」
袋に入ったお豆やお菓子、パンやボールまで飛んできた。

舞台の下は段坂になっているので豆と一緒に、上の段の人も
落ちてくることがある。去年はおばあちゃんが目の前に飛んできてびっくりしたなあ。

今年は福鈴三つ、拾いました(^_^)v
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夜は春日さんの「節分万燈籠 」に子やぎとでかける。
諸願成就の祈願祭、舞楽奉納の後、三千基にものぼる境内の燈籠すべてに火が灯されます。

二の鳥居から本殿まで続く参道の両側には、石燈籠がほとんど隙間なく並んでいます。そのすべてに火が灯されていますが、ここは露店禁止で外灯もありませんので、ほとんど真っ暗な道を歩いていきます。
提灯や懐中電灯で足元を照らしながら進む春日の森。

春日大社南門を入ると、回廊の軒には透彫の美しい釣燈籠が無数に闇にゆらめいていて幻想的。
寒い夜、来てよかったと思う一瞬。
21:13 | 季節をかんじて | edit | page top↑