**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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萬々堂通則の『糊こぼし』

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雪国で育ったわたしにとって冬は、真っ白な雪と鉛色の空というモノトーンのイメージ
冬でも真っ青な空が広がるなんて、不思議なカンジです^^

このまま冬が終わっちゃうのかなぁ
キーンと冷たい冬の空気 好きなんだけど・・・。

ちょっと所用で三条通りへ
(あっ、奈良も平城京条坊の名残で、一条大路 二条大路などの通りの呼び方があるんですよ。)

お菓子屋さんの前を通ると、もう「お水取り」のお菓子が。
いつもお世話になっている『萬々堂通則』 さんにも出ていました“糊こぼし”

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お水取りが近づくと、奈良の和菓子屋さんに並ぶ椿のお菓子
「もうお水取りなんですねぇ」
奥さんとお話しながら、ふと お店の奥へ目をやると 
あの椿の柄のかわいい箱がどーん!と山積されていました^^

二月堂の須弥壇を荘厳するための椿の造花は
その年に参籠する練行衆によってひとつづつ作られます。

赤と白の花びらが鮮やかな この椿の造花を模ったお菓子は
奈良の春を呼ぶにふさわしい華やかなお菓子です。


鶴屋吉信さんの「開山堂 良弁椿」、千壽庵吉宗 さんは「二月堂椿」
萬勝堂 さんは「修二会の椿」、なかにし さんは「南無観椿」とご銘もそれぞれ。
どれも目にも美味しくて、食べるのがもったいないくらい^^

東大寺開山堂の“糊こぼし”椿は、まだまだ堅い蕾
でも二月堂ではお水取りの準備がすすんでいました。
今日もうららかな一日が過ぎてゆきます。

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21:16 | 季節をかんじて | edit | page top↑

寿ぐ心をこめて

例年 小雪がちらちらと舞うこの時期
新年の清々しさを初釜でお祝いします。

小雪が舞うどころか、ぽかぽかと春を思わせる一日
蹲で心を清め、お席入

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静かな緊張感の中にも華やぎを感じるお初釜
艶やかに練られたお濃茶の香り 和やかなひとときが過ぎてゆきます。

 「一期一会」

  今という時間をともにすることは、
  今しかないという気持ちを大切に^^

お茶会では常に控えめな装いを心がけていますが、
初釜ではいつもよりちょっと華やかに。

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以前初釜に客として招かれたとき、
いつものように地味な着物で出かけました。
まわりは初釜らしい華やかで上品な装いの方ばかり

「あー、どうしよう・・・」
いくら控えめといっても地味なだけの装いは、かえって目立ってしまい
恥ずかしくて、その場から逃げて帰りたい気持ちになりました。

「茶趣ある着物」とは?
まだまだ学ぶことは多そうです。

00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

大寒

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観音様のお堂に向かう参道の紅梅が開きはじめました。

 文を好めば すなわち開き
 学を廃すれば すなわち開けず

武帝のこの故事から“好文木”の呼び名もある梅
学問の象徴ともされ、菅原道真と梅の木の関係もここからきているとも聞きました。

遠い遠い春をおもう・・・今日このごろ・・・。

21:35 | 季節をかんじて | edit | page top↑

二つの塔・・・薬師寺

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今年の冬は、本当に暖かいですね。
そのせいか、インフルエンザの流行という話も聞きません。
年末はノロウイルスの大流行がありましたが、年が明け落ち着いたようで
すこしほっとしている我家です。

先日 暖かい風に誘われて、薬師寺さんをおたずねしました。
車で国道24号線の柏木町の交差点から西へ進むと、
薬師寺の東塔、西塔ふたつの塔が見えてきます。

私はこの二つの塔が見えてくるといつも、
亀井勝一郎の「大和古寺風物詩」の一節を思い出します。
大和へ寄せる愛着を綴った名著ですが「大和古寺風物詩」の薬師寺の項を読むと、
現在の薬師寺からは想像もできないくらい この寺が荒廃していたことがわかります。

薬師寺は由緒深い寺であるにも拘らず、法隆寺などと比べて荒廃の感が深い。
当事者もこの寺の保存については何故か無関心であるらしい。
金堂内部の背後の壁は崩れたままになっているし、
講堂にいたってはさらに腐朽が甚だしい。

昭和17年秋の薬師寺はこの様なありさまだったのですね。
西塔も崩壊して、わずかに土壇と礎を残すのみ・・・とあります。

私がはじめて薬師寺を訪れたのは、修学旅行の時
当時からお寺好き、仏像好きなちょっと変わった子供(笑)でしたが
まだ再建間もない頃で、鮮やかな朱色の伽藍を見て生意気にも
「なんか変」と思ったことを覚えています。

私がお寺に持つ(というか求める)イメージが“古色蒼然”としたものだったからでしょうか
昭和56年に453年ぶりに復興された西塔も20数年経ち、
二つ並んだ塔の姿も、すっかり西ノ京の風景になじんでいます。

東塔と見比べるとやはり格の違いを感じるのですが、よく考えてみたら
1300年前の東塔も創建当時はいまの西塔のように鮮やかな色彩に彩られた
華やな姿だったのですね。

昨年末 NHKハイビジョンで放送された「東大寺・よみがえる仏の大宇宙」では、
最新の研究を元にデジタル技術を駆使し創建当初の大仏さまと東大寺大仏殿、
七重塔の姿を再現していました。

極彩色に飾られた大仏殿、金色に輝く大仏は光のかたまりのようです。
今の東大寺からは想像もできないきらびやかな姿にびっくりしたのですが、
不思議と違和感は感じませんでした。
それどころか「盧舎那大仏を中心とした仏の大宇宙」を
この空間で感じてみたいと思いました。

五木寛之氏は著書「百寺巡礼」の中で薬師寺の二つの塔のことを書いています。

私たちはお寺の伽藍や仏像のように古いものを見るとき、
その<古さ>を愛でる傾向がある。
むしろ、その<古さ>に価値を見出そうとする。
その反面、それがつくられた当時の華やかな面影や、
ある種のけばけばしさを想像想像することは少ない。
けれども、東塔の約千三百年後のすがたというのは、おそらく再建直後の西塔のように、
驚くほど色鮮やかで派手だったのだ。
そして、いまの東塔はまぎれもなく、西塔の千数百年後のすがたである


「あと1300年経ったらあの東塔はどうなっているだろう・・・」

帰り際、東回廊の外側から二つの塔を見上げ、友が言ったひとこと
さらに1300年後のすがたはとても私には想像できないけれど、
いまの私たちがこの二つの塔の美しさに心打たれ、
いつまでもここに並んで建っていてほしいと願うように、
これから1300年先まで(それ以上)未来を生きる人達も、
きっとその願いは変わらないのではと思います。

21:43 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

吉野松屋本店の「吉野拾遺」

山に囲まれた京都の底冷えはつとに有名
同じく奈良も盆地になっているため、朝晩の冷え込みはかなりきついのです。

大根や葱 ほうれん草にブロッコリー
冬野菜の種をたくさん蒔いたので、今年の冬は畑に行くのが楽しくって♪
でも1時間ほど 畑にいると、体の芯から冷えてしまいます。

そんな時、いつも頂くのが
吉野松屋本店の「吉野拾遺」

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奈良の名産吉野葛に、ほんのり甘味をつけて干菓子風に作られた葛湯です。
ひとつづつ薄紙に包まれ、そっと開くとかわいい桜の花模様

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温めた大きめの湯のみに入れて、熱湯をそそぎ 葛のとろみがつくまでかき混ぜます。
すると桜の形をした白い小さなあられ麩(?)が浮かんでくるんです☆

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秋の七草のひとつ 葛の花、その根から葛粉は作られます。
以前、大宇陀にある「森野吉野葛本舗」を見学させて頂いたことがあります。

“晒し場”といわれる流れるプールのような水槽で
砕いた葛の根に冷水を晒す「葛回し」という作業が繰り返され
葛蔵では乾燥中の真っ白な葛粉の塊が並んでいました。

正直、その独特の匂いにはまいってしまいましたが
これだけ手間のかかる葛粉作り、高価なのも仕方がないなと
納得したことを覚えています。

ふーふーいいながら飲む葛湯 ほんとぬくまります^^

23:10 | お気に入り | edit | page top↑

薄霜

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「う~さぶっ!」
両手に吹きかける息も真っ白
ゆるい登り坂を自転車でえっちらおっちら登り切ると、左手に広がる飛火野(とびひの)

薄霜をまとった芝は、朝日に照らされきらきらと輝いています。

   霜枯や僅かに高き誰の塚
               (正岡子規)

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ひととおり用事をすませて帰るころには日も高くなり、ん~ぽかぽかといい気持ち♪
朝 寒さでじっとしていた鹿さんたちも活動開始です。

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若草山 今年はきれいに焼けてます。
若草山に生息する鹿さん、大丈夫だったかしら?
時々“若草山の山焼きで鹿○頭 焼け死ぬ”なんて記事を目にするんだけど
今年はどうかみんな無事でありますように。

22:09 | 季節をかんじて | edit | page top↑

奈良・冬の風物詩~若草山山焼き

春日大社、東大寺のすぐ東側にある 芝生に覆われたなだらかな山が若草山

若草山の山焼きは、奈良の新春を彩る火の祭典として
毎年、多くの観光客の方でにぎわいます。

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予定されていた7日は、前日の悪天候で芝が湿ってしまい
昨日に延期された山焼き

午後5時50分「ドーン!」と花火の上がる音が聞こえてくると
いてもたってもいられなくて、作りかけの夕飯をほっぽりだしてお外にゴー!

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外にでてみると、もうご近所さんが勢ぞろい。
今年は風もほどよく東に流れて、若草山を焦す炎が夜空を真っ赤に染めました。

去年は雨で延期され、予備日も前日の雨で芝が湿ってしまいほとんど焼けずに
終わってしまった山焼きですが、今年はきれいに真っ黒焦げ。

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これは私だけのジンクスですが、
「若草山の焼き」きれいに焼けた年はいいことがあるんです^^

若草山は4色に変化するといわれています。
春から夏には文字どおり緑の若草の色、秋にはすすきのうす茶色、
冬には山焼き後の黒い色 
そしてその黒く焦げた山肌が真っ白い雪に覆われた姿

毎日なにげなくみている山ですが、
その姿は季節の変化に富んだ表情を見せてくれます。

09:16 | 季節をかんじて | edit | page top↑

アルザスの紅茶

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今日のおやつは「ココナッツ・クッキー」
お友達のマルクままさんから頂いた、アルザスの紅茶
ヨーロッパのクリスマスの香りのお茶です。

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クリスマスシーズンをとっくに過ぎましたが、
もったいないので少しづつ楽しんでいます^^
22:39 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

ブルーベリーのシフォンケーキ

今日は「ブルーベリーのシフォンケーキ」

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夏にマルクままさんが早起きして採ってきてくれたフレッシュなブルーベリー
冷凍したままのものがわずかに残っていたので、年末にジャムを作っておきました。
それを使って、今日のおやつは
ブルーベリーの生地とプレーン生地を作って
マーブル模様に焼いてみました。

ブルーベリーの紫色がきれいにでるように、レモンを多めに使っているので
とても爽やかな風味のシフォンケーキです。

果物をつかった生地って、穴があきやすくて難しいなぁ。
かなり水分調整したのに、やっぱり穴があいちゃった(あらら)
ま、うちの食いしん坊たち
そんな穴くらい、ぜんぜん気にしていませんけど(^_^;)
09:57 | 小さな食卓から | edit | page top↑

いちご大福

新しい年を迎えすでに10日が過ぎました。
なかなか日記が書けません(ノ_-。)
なので今日のおやつでも(笑)

゚・*:.。.いちご大福.。.:*・゚

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年末に新潟の実家から、たくさんお餅を送ってもらいました。
お正月にたくさん食べた“お雑煮”や“おぜんざい”

その他にお餅を使ってよく作るのが「いちご大福」
いちごをくるむ“ぎゅうひ”は切り餅でも白玉粉でも、レンジでチン!
すごく簡単にできるんですよ。

あんこは白あんを使うことが多いのですが、
今日はお正月前にたくさん作って冷凍しておいたこしあんで。

いちごを全部あんで包まないで、少し出しておきます。
そうするとお餅で作ったぎゅうひから
いちごの赤がほんのり透けてかわいいのです♪

明日は鏡開き
おかきを作る方が多いと思いますが、おかきより簡単にできるいちご大福
いかがですか? 

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   【いちご大福(10こ分)】
        切り餅  150g
        水     約80cc
        砂糖   90g
        あんこ  200g
        いちご  10こ

   【作り方】
        ① いちごは水洗いし、へたをとり水分をきっておく。
        ② あんこを20等分して、①のいちごをあんで包む。
        ③ 耐熱容器に餅、水を入れ電子レンジで2分加熱する。
        ④ レンジから出し、砂糖を加え軽く混ぜ、
           もう一度レンジで2~3分加熱する。
        ⑤ どろどろになったお餅を、熱いうちに練ります。
           少し粗熱をとります。(これがぎゅうひです)
        ⑥ 片栗粉で打ち粉をしたバットに⑤をスプーンですくい落とし
           ②より一回り大きな円形にまるく伸ばして②を包みます。
        ⑦ 刷毛で片栗粉をやさしく落としてできあがり。

⑤のぎゅうひは慣れないと扱いにくいのですが、数をこなしているうちに、
だんだん上手になりますよ。

刷毛を使って片栗粉を落としていると、気分はすっかり和菓子屋さん♪
このぎゅうひ 覚えておくと“うぐいす餅”や“豆大福”、練切なんかの本格的な

和菓子もできちゃきます。花びら餅もできるんですよ^^
和菓子というとハードルが高そうですが、おいしいあんこがあれば
結構簡単にできますので、ぜひぜひ!






09:26 | 小さな食卓から | edit | page top↑

東大寺・大般若会(だいはんにゃえ)

法要の行われる二月堂へお参り
昨日の雨も上がり、今日は暖かい朝となりました。
法要後、二月堂横にある休憩所でいただいた「お雑煮」

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お昆布出汁のおすましに、焼いたお餅と水菜、色紙昆布のお雑煮です。

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くろやぎさんは御屠蘇もいただきました^^

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こちらの御堂や塔頭の注連縄には“楪(ゆずりは)”が用いられています。
新葉がととのったころ古い葉が落ち、
親子が世代を譲るかたちになることから
家系が絶えることなく続く縁起のよい木とされてきました。
家系うんぬんということではなく
先の時代の人達から私達が譲り受けたものはたくさんあり
感謝の気持ちとともに次の世代へ譲ってゆきたいものです。
*******
中学生の頃、お正月に着ていたウールのアンサンブル

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昭和50年代にはみんな着てましたよね^^ 去年から娘が着てくれるようになりました。

首が長くおまけに すごいなで肩なので、学校の制服やダッフルコートを着ると
かわいそうなくらい情けない姿になる子やぎですが
着物を着る時だけは、それなりにサマになってます(親バカですみませんσ(^_^;))

22:39 | 季節をかんじて | edit | page top↑

初春

新しい年のはじまりは、おだやかな晴れの一日となりました。
ことしは帰省しなかったので、奈良で過ごすお正月
家族そろって初詣にでかけました。
今年も平和でよい年になりますように

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22:35 | 季節をかんじて | edit | page top↑
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