**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
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『仏像ワンダーランド奈良』

仏像ブームにのって、つぎつぎ出版される仏像本

同じような本がたくさんあって、もうそろそろネタも尽きたかなと
思っておりましたが、本日発売のこの本 かなり面白いです。

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    『仏像 ワンダーランド 奈良』      


あと1ヵ月後にせまった『平城遷都1300年祭』

1300年祭の目玉のひとつ「奈良大和路 秘宝・秘仏特別開帳」
予定一覧も、先日発表されました。
仏像ファンにとってはワクワクする1年になりそうです^^




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23:00 | お気に入り | edit | page top↑

週末は美術展

この週末は、ふたつの美術展へ

ひとつは、JR伊勢丹7階の美術館「えき」KYOTOで開催されていた
  『-庶民の信仰-円空・木喰展』

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鑿(のみ)の跡残る力強く独創的な仏像を数多く残した円空
32歳で彫りはじめてから64歳で亡くなるまでの30余年で
12万体の仏像を造ったともいわれている孤高の行脚僧

一方、木喰は62歳で初めて造像をしてから80歳で一千体、
90歳に二千体を祈願し、93歳で入寂
微笑仏とよばれるやさしいお顔の仏さまをたくさん残しています。

いずれも庶民との交流を通して、庶民の祈りの対象として
守られ伝えられてきた仏さま
普段、奈良のお寺で目にする仏様とは明らかに雰囲気の異なる仏像の数々

怖い顔、ニコニコ顔、困ったような顔、眠っているような顔・・・
どの仏様も力強さと慈愛に満ちた、いいお顔していらっしゃいました。

 : : :

そして、もうひとつは奈良登美ヶ丘にある松伯美術館で開かれていた
開館15周年記念特別展 
  『上村松園・松篁・淳之展 ~三度の壁を乗り越えて~』

「画家には乗り越えなければならない三つの壁がある」

上村淳之画伯のこの言葉をキーワードに、上村三代それぞれの画業の道に
たどり着いた清澄で格調高い作品が紹介された展覧会

今回特に見たかったのが、10年ぶりに関西で公開される
上村松園の「砧」(山種美術館所蔵)
これを見ることができただけでも満足。


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松伯美術館の庭園も紅葉真っ盛り

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23:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

秋色の奈良 2009

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秋深まり、池のまわりが紅に染まる浮見堂

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天神社、瑜伽(ゆが)神社の紅葉も、いまが見頃

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どこを見ても秋色の奈良
今年の紅葉は、本当にきれい!

23:30 | 花便り | edit | page top↑

見合わせ紅葉(もみじ)

桜咲く季節に読んだ新聞コラムで、江戸の昔には
「見合わせ桜」という言葉があったと教えられました。

遠方の桜の開花を知るために、開花を同じくする近くの桜を見定め
「見合わせ桜」と呼んだのだそうです。

奈良の春日神社で大鳥居の左右にある一対の桜は吉野山の「見合わせ桜」と
されていたそうで、鳥居の傍らで花を仰ぎつつ人は、満山これ桜の吉野山を
脳裏にえがいたのであろう。


この奈良の春日神社の大鳥居が、春日大社の一の鳥居のことなのかどうか
わかりませんが、現在の一の鳥居の左右に一対の桜はなく、向かって右手に
少し小さい桜の木があるだけ。

「見合わせ桜」・・・とても素敵な言葉
吉野山の見合わせ桜、いまも奈良公園のどこかにあったらいいのになぁ。


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春日大社 一の鳥居の横にある立派な楓
私はこの楓が真っ赤に色づくのを、毎年楽しみにしていて
この紅葉をひそかに「見合わせもみじ」と呼んでいます。

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この楓が真っ赤になると、奈良公園内のもみじや楓が紅葉の見頃を迎え
奈良公園は鮮やかな錦に彩られます。

この週末が、奈良公園の紅葉狩のピークだと思うので
今日はいつもより、写真大きめ+多めです^^

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一の鳥居横 「名勝奈良公園」の石碑のある石段を登ると
「江戸三」「青葉茶屋」といった趣のあるお宿がありますが、
片岡梅林にかけて、この辺りの紅葉もいま真っ赤か。

浮雲園地に行くと、吉城川にそって並ぶ紅葉もとてもきれい!

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奈良県新公会堂のお庭の楓と山茶花

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今年の紅葉は色づくのが早めでしたが、寒さがやわらいだため
色づきのペースがちょっぴり落ちて、紅葉が長く楽しめるようですね。


23:00 | 花便り | edit | page top↑

恒例 くるくる会

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先日のこと

平城宮跡にて、今年もくるくる会を行ないました。
(・・っていうほど、大したことではないんだけど。笑)

くるくる会の会員(?)のひとり、マルクくんは今年も立派にお手伝い。

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さあ、今年はどんなクリスマスリースにしましょうか^^

22:00 | 手作り | edit | page top↑

誇りをかけて

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秋は鹿にとって恋の季節でもあり、また闘いの季節でもあり

奈良公園の鹿は、人には慣れているけど、
縄張り争いとなると野生の本能をあらわにする

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興福寺五重塔の前で、角をきられた雄鹿 三つ巴の闘い

一時休戦 にらみ合い

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         戦闘、再開。  さて、決着はいかに。
23:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

しっとりと

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朝まで降り続いた雨
せっかくの紅葉をこんなに散らして・・・

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奈良県文化会館前の広場
何気ないこの景色に癒されます。 

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23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

あったか♪

先週末、リビングのフローリングの張替えをしました。
大工さんふたりがかりで1日半
懸案事項だった床のペコペコもなくなって、とっても快適でございます^^

東大寺戒壇院近くにある「NATIVE WORKS」
自然素材を扱ったお気に入りのお店
オーガニックコットンを使ったTシャツや靴下は、とっても肌触りがよくて1年中愛用
先日も、アイボリーの靴下を買ったばかり。

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同じように「NATIVE WORKS」さんファンのお友だちからいただいた
“COTTON YAK WARMER”
寒がりの私に「冷えないように」って、あったかいメッセージつき

   うれしいよ~涙

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記念にキレイになった床の上でパチリ(笑)
へんなはき方だけど、これにボアのスリッパをはいたら完璧なのだ^^
23:00 | お気に入り | edit | page top↑

小春日和

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今日の平城宮跡は、ぽっかぽか。

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今年も“ぐるぐる”の季節がやってきた^^
22:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

「これでいいのだ」

気がつくと11月もはや20日
あー、なんて早いんでしょう。。。。
ぼやぼやしていたら、あっというまに年末になっちゃいそう。

1年を振り返るには、まだ早いけど
今年、特に印象に残ったこのCM


   「あなたでいいのだ!」


バカボンのパパの名ゼリフ「これで「いいのだ!」

こどもの頃から、何度も聞いているセリフなのに
あらためて聞くと、とっても哲学的。

でも、バカボンのパパは、
「そんなふうに難しく考えなくていいのだ。」って言うんだろうな^^



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さて、参考書のようなこの本

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バカボンのパパやひみつのアッコちゃんが
万葉集を楽しく紹介するMANGAなのだ。

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古典入門といっても、そこは赤塚流ならでは。
万葉集には恋のうたもたくさんあるから、大人の私でも
「えーっ、そんなこと書いちゃっていいの~」とおもわず赤面してしまう
場面もあったりして(//・_・//)

この古典入門シリーズ
源氏物語、枕草子、奥の細道など全8巻
マンガではあるけれど、有名なサワリの部分は現代語訳のついた原文で
味わえるし、鑑賞のポイントや重要語句や文法の解説もあるので
資料としても、なかなかのすぐれもの

赤塚不二夫センセイ
調べてみたら、学習漫画をたくさん描いていらしゃるんですね。

バカボンのパパやレレレのおじさんに、おもしろおかしく解説してもらうと
なにやら難しい古典文学のハードルも、ちょっと低くなったような気がして
すんなり理解できるから、漫画のチカラってすごいな~って思います。

歴史を学ぶには、マンガと宝塚が一番!
って、ちょっといいすぎかな?笑

 赤塚センセイ公認サイト「これでいいのだ」はこちら→
00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

「春日権現験記」の世界

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人に憑依したり、夢の中に現れて語る神さまの神意
中世の人々にとって春日明神が語る話は、それを知ること自体が
とてもありがたいことだったのですね。

いまから700年前に春日大社に奉納された「春日権現験記絵」
春日明神の霊験の数々を詞書と絵で表した全20巻にも及ぶ絵巻もので、
原本は明治時代に皇室に献上されましたが、春日大社には1807年に完成した
「春日本・春日権現験記」と呼ばれる緻密な写本が保管されており、今回
原本奉納700年を記念し、初めて全20巻そろって公開されることになりました。

華やかな貴族の生活ぶり、生き生きと描かれた庶民の風俗
樹木と神山と鹿の信仰、神仏習合に基づく春日浄土の世界観・・・
それらが色鮮やかに綴られた絵巻の中の人々は、皆とっても表情豊かで
繊細な描写は、いつまで見ていても飽きないくらい。

とくに19巻、20巻に描かれている春日大社周辺の風景は、今の風景と
ほとんど変わらず重なること、薄っすらと雪を頂く御蓋山と春日山の
神々しいまでの美しさに感動しました。

絵巻に添えられたいくつかの“キーワード”
そのキーワードに沿って絵巻を読み解いていく展示になっていますが
そのあたりが、ちょっとわかりずらかったのが残念だったかな。。

『春日権現験記の世界』は、11月29日(日)まで

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 + + + + + + + + + + 

それにしても、偶然同じ番組を見て、同じように行動しているお友だち^^
お互い忙しくて、なかなか会えないけど
こんな風に感動を共有できるなんて、ブログを続けていてよかったなと思う瞬間です。
(うふふ、がんばろうね!)

 + + + + + + + + + +

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春日大社から水谷茶屋へ
紅葉の見頃まで、もう少し^^

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23:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

黄葉(もみちば)

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   黄葉(もみちば)を 散らまく惜しみ手折り来て 
                 今夜かざしつ何か思はむ (万葉集)

いま紅葉といえば木々が赤く色づいた景色を楽しみますが
万葉集の歌に詠まれる「もみじ」は「黄葉」を詠んだもの書かれているものがほとんど。

黄色を特別な色とする中国の陰陽五行説による説や奈良時代には
紅葉したものよりも、少しずつ色づく様を楽しんだからとも言われています。

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奈良公園は、ナンキンハゼが散りはじめましたが、
イチョウの黄色が鮮やかになってきました。

紅葉の名所、手向山八幡宮の辺り、二月堂周辺の楓は、まだ薄紅葉

「花は盛りに、月は隈なきものを見るものかは」

秋の紅葉にも通じる、満を待つ気持ち
友の心にそっと寄り添うことができたら・・と、思う今日このごろ
23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

夜の依水園*紅葉ライトアップ

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正倉院展が開かれていた奈良国立博物館の北側、
登大路駐車場から東に入る道の突き当たりにある「名勝庭園・依水園」

この季節、真っ赤に色づいたドウダンツツジや、楓のグラデーションに彩られる
美しい庭を楽しみに訪れる方も多いですね。

依水園では、秋の奈良の夜の静けさを感じてほしいと
今秋はじめて、夜のライトアップが行なわれています。
(今年は11月13日、14日、20日、21日の4日間)

奈良ではめずらしい“回遊式庭園”をもつ依水園は、
江戸時代創建の三秀亭を中心とした前園と、東大寺南大門、若草山を借景とした
美しい後園という、時代の違うふたつの庭で構成されていて、四季折々の自然が
楽しめる素敵な場所

闇に浮かび上がる築山や池に映る紅葉の木々
氷心亭から眺める夜の景色は、お昼間とはまた違った趣があって
とても静かで穏やかな気持ちになりました。

室内の床に掛けられた英一蝶のお軸や高僧の墨蹟、
三秀亭の室礼など、このさりげない美しさもとても好き。

ライトアップの行なわれる夜間は、お昼間散策できる場所(池の近くなど)も
立ち入り禁止なので、あちこち歩き回ることはできませんが、
縁側から眺めるだけで十分堪能できました。

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    (入り口横の紅葉だけお許しをいただいて撮影させていただきました。)


        「名勝庭園・依水園」ライトアップ

         *11月13、14、20、21日
         *午後5時30分から午後7時30分
               (入園は午後7時まで)
         *入園料 大人1500円(寧楽美術館入館、抹茶代込み)


 + + + + + + + + + + +

正倉院展も終わり、少しだけ落ち着きを取り戻した奈良公園
登大路駐車場の交差点にある奈良博の看板は、
早くも「おん祭り」に模様替え (早~い!)

22:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

「藤三娘」

「第61回 正倉院展」が昨日閉幕しました。
天皇陛下即位20年記念で例年より3日会期が長く、最終日は
無料観覧日になったこともあり、入館者数は過去最高を記録とのこと。

10年前の即位10年の記念の年には、
大仏開眼の際、大仏に魂を入れる儀式に使われた「大仏開眼筆」「大仏開眼墨」や
有名な「鳥毛立女屏風」など、かなりの宝物が出陳さましたが
近年ほどの混雑はまったくなかったように思います。

しかも今年のように無料観覧日があったにもかかわらず、ガラガラだったので
夕方 学校から帰ってきた子供たちを連れて一緒に見に行き、
大仏さまの筆が思っていた以上に小さかったことに驚いたり、刀の鞘の装飾に
施された玉虫の羽を見つけて「すごーい!」と喜んだりと
あの頃は、のんびり楽しく拝観したのを覚えています。


私は今年も三度「正倉院展」に足を運んだのですが、
見るたびに印象が少しずつ変わってきて、面白い発見もたくさんありました。

お友だちと「楽毅論」の“藤三娘”について、少し話をしたのですが
研究者の見方とは、また少し違違った角度から見た感想をお持ちで
そんなやりとりができるのも、「正倉院展」ならではの楽しみのひとつではないかと
感じました。

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以前、「美貌の女帝」を執筆された永井路子さんの講演を聞かせていただく機会が
あったのですが、天皇家をめぐる蘇我氏と藤原氏の政権争いの裏にある、女性達の
政治的駆け引きと心の葛藤を、家系図から読み解いていくという永井路子さん独自の
手法と歴史観にとても興味をそそられました。

「美貌の女帝」の主人公は元正天皇(聖武天皇の叔母さま)、
あくまでも小説ですから、先生自ら「ここは永井路子の独断と偏見!」と
元正天皇(氷高皇女)と長屋王のほんのりとした恋の話も絡めながら
蘇我氏から藤原氏へ政治の主権が移り変わるこの激動の時代を
鮮やかに描きだしています。

あの「楽毅論」の力強い筆跡と“藤三娘”にこだわった光明皇后の女性心理

光明皇后の自筆を目の当たりにして、たくさんの人が光明皇后の姿をあれこれ
思い描いたのでしょう。1300年を一瞬にしてタイムスリップして空想できるのも
「正倉院展」の醍醐味かもしれませんね。

 + + + + + + + + + +

地下回廊で開催されていた
「シルクロード紀行 中国・開封から蘇州」という写真展も
とても興味深かったです。

美しい夕日に染まった黄河。
厳しい戒律が定められている大相国寺の学僧たちの食事の様子。
58年かけて1本のイチョウの木から彫りだされたと伝わり
1048本の腕を持つ大相国寺の千手千眼仏像の写真には
おもわずため息がでました。

写真展で紹介されていたのは、正倉院の宝物が伝わってきた道のほんの一部ですが
日本の文化の原流を、垣間見ることができたような写真展でした。
また来年も、このような企画があるといいな。

11:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

荒池の紅葉と「銀座の柳」

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奈良ホテル近く、荒池から望む東の山々
うつりゆく季節が織り成すく景色に、秋の深まりを感じます。

あー奈良の秋って、なんて綺麗なんだろう。

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荒池から見る興福寺の五重塔もとてもすきな景色

 * * * * * * *

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池の西の畔には、真っ赤に染まったナンキンハゼといっしょに、大きな柳の木が
立っていますが、この柳はよく歌にでてくるあの“銀座の柳”の2世。

奈良発祥の能「金春流」にちなんだ「銀座金春通り」「銀座御門通り」から
送られた柳なのだそうです。

 春の日に 張れる柳を 取り持ちて 見れば都の 大路思ほゆ
                          (万葉集・大伴家持)


柳と能が結ぶ、奈良と東京の意外な繋がり

荒池を抜けるここちよい秋の風が
奈良に息づく銀座の柳を、静かに揺らしています。

23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

老舗ホテルの味

今年、創業100周年の節目を迎えた「奈良ホテル」

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関西の迎賓館として歴史を刻んできた老舗ホテルは、
旅行者だけでなく奈良に住んでいる私達にとっても、憧れのホテルです。

先日、お友だちと正倉院展に出かけた際も、
こちらのティールームでひとやすみ

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このミックスサンド、大好き♪

 * * * * * * * *

奈良ホテルさんといえば、ちょっと話題になっているのが
「奈良ホテル ビーフカレー缶」

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メインダイニングルーム「三笠」でランチタイムにいただけるビーフカレーの味を
再現したカレーの缶詰で、老舗ホテルの伝統の味を手軽に楽しめると、
大好評なんだそうです。

奈良ホテルのカレーとはいえ、缶詰のカレーを夕食に出すのは
ちと罪悪感にさいなまれるので、いざというときに頂こうと思って
買い置きしておいた「ビーフカレー」

今夜、めでたく(?)その“いざというとき”がきた!
って、単に手を抜きたかっただけなんだけど(笑)」

赤ラベル缶は、スパーシーでコクのあるビーフカレー
黄ラベル缶の方は、フルーティーな甘口のビーフカレー
そのどちらも食べたくて、今日はこんな盛り付け。

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ささやかな贅沢。究極の手抜きなり^^

23:00 | お気に入り | edit | page top↑

秋色*ぐるっと奈良公園

立冬の候、奈良はあたたかい朝をむかえました。

 ≪浮見堂≫
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 ≪飛火野≫
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     ≪奈良公園浮雲園地≫
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 ≪東大寺大仏殿≫
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 ≪大仏殿裏≫
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大仏殿裏参道のこのあたり
去年まで桜と楓が2列に並んで植えてあったのだけど
今年の春に楓の木が数本、抜かれてしまいました。

理由はわからないのだけど、毎年きれいな紅葉をみせてくれた
“いろは楓”だったので、無くなってしまったのがとても残念。

      ≪講堂跡≫
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      ≪正倉院近くの銀杏並木≫
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「サライ」でおなじみの大銀杏が黄色に色づくのは、もう少し後かな。
  (去年の大銀杏の記事はこちら→ 


 ≪大仏池≫
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 ≪マルクままお気に入りの可愛い紅葉≫
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 ≪戒壇院前の桜の照葉≫
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出勤前の1時間、ぐるっと奈良公園をひとまわり^^

22:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

「北大路魯山人展」

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何必館・京都現代美術館で開催中の「北大路魯山人展」に行ってきました。

生涯をかけて日本の美と食を追求した魯山人の評価は
没後50年を経ていまなお高まっているということですが、
あまりにも強すぎる個性に、ちょっと腰がひけていた私。

今回は何必館・京都現代美術館の所蔵品の中から厳選された
代表作約120点が7つのテーマに分けて展示されており、
食器をはじめとする陶磁器だけでなく、書や篆刻などいままで知らなかった
北大路魯山人の世界を堪能しました。

恥ずかしながら、魯山人が書家、篆刻家として出発した方だったとは
知らなかった私。「書は下手形の上手がよい」と魯山人独特の美意識から
生まれた“くずし字”の書はよく目にするのですが、魯山人31歳の時に刻んだ
「赤壁賦 刻字屏風」の端正な行書の美しさには正直びっくりしました。

    没後50年 何必館コレクション
         生活の中の美「北大路魯山人展」

         *2009年9月15日(火)~11月29日(日)まで


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
    
「北大路魯山人展」の後は、おきまりの甘味処へ^^

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京名菓 大極殿(だいごくでん)六角店の甘味処 栖園(せいえん)の
「栗ぜんざい」で、秋の京都の一日をしめくくり♪

23:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

唐招提寺金堂の落慶法要

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平成大修理を終えた唐招提寺金堂の落慶法要
ありがたいご縁をちょうだいして、この記念すべき落慶法要に
参列させていただきました。

10年もの長い時を費やしての大修理
どれほど多くの方のお力添えがあったことでしょう。

金堂内に並ぶ本尊の盧舎那仏坐像、千手観音立像、薬師如来立像
ほか九体の仏さまはいずれも輝くように美しく、慈しみあふれる姿を
目にすることの喜びを、しみじみと感じました。

ゆるゆると流れる読経の中、輿に乗った鑑真和上坐像が31年ぶりに境内を練り歩き
金堂までお渡りになられました。
「鑑真和上像」のお顔を拝したときは、驚きと感激でおもわず涙ぐんでしまったほど。

  「共結来縁」

今日は木枯らし1号吹き、小雪もちらちらと舞う寒い一日でしたが
心の中はほっこりと温かく・・・

本日の法要に参列させていただけたのも、はじめの小さなご縁が結ばれたからこそ
たくさんのあたたかなご縁に感謝。
23:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑
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