**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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お散歩

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受験勉強一色だった子やぎの夏休み。
勉強の息抜きに、ほぼ毎日お付き合いいただいたのがこちらのごえ店長

店長さん、お若く見えますが実はナイスミドル
制服姿の子やぎを見つけると嬉しそうに寄ってくるという
わかりやすいご性格。

奈良町界隈、女子高生を連れてのお散歩はいかがでしたか^^

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00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

白味噌のカルボナーラ

今年の夏は畑の野菜がよくできて、おかげで夏のお野菜は
ほとんどお店で買うことなく大助かり^^
ゴーヤなんて、あっちこちに押し付けちゃってるし(笑)

去年、あまり出来がよくなかったバジルも今年は豊作で
この夏はジェノベーゼ三昧。
でもそろそろ、こってりとしたパスタが食べたくて
ひさしぶりに「白味噌のカルボナーラ」を作りました。

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 ≪白味噌のカルボナーラ 1人分≫
   ・ベーコン
   ・オリーブオイル 大 1
   ・にんにく 1 片
   ・パスタ 100g
   ・ソース 
     牛乳 100 cc
     卵黄 1 個
     白味噌 大 1
     パルメザンチーズ 大 1
   ・粗挽き胡椒はお好みで

①にんにくをオリーブオイルで炒め、厚めの短冊に切ったベーコンを加え炒めます。
②牛乳、卵黄、白味噌、パルメザンチーズをあらかじめ混ぜあわせたソースと
 茹でたて熱々のパスタを①に加えます。
③この時点で、かなり卵黄に熱が入ってきますので
 あとはソースがちょうどよいとろみがつくまで加熱するだけ。

写真ではスライスした玉ねぎを入れてますが、もちろんなくてもOK!
白味噌が少し入っただけで、生クリームなしでも十分コクがあるので
ぜひ、ためしてみてね。

00:00 | 小さな食卓から | edit | page top↑

「劇場への招待」

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今夜、NHK教育で放送の「劇場への招待」では
文楽「妹背山婦女庭訓・三段目」が放送されます。

今年4月に観て、とても素晴らしかった舞台
TVで観られるなんて、嬉しい♪

*「劇場への招待」 文楽「妹背山婦女庭訓・三段目」
  8月27日 NHK教育
               ・あらすじとインタビュー 午後11:00~午後11:06
               ・太宰館の段   午後11:06~午後11:37
               ・妹山背山の段 午後11:37~28日午前1:35
16:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

平城遷都1300年祭「光と灯りのフェア」

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平城宮会場で8月27日まで催されている「光と灯りのフェア」へ
行ってきました。

大極殿の前庭に灯されたたくさんの明かり
すごく綺麗!

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夕闇に浮かび上がる光のアート作品
平城宮跡の広さをうまく使ったイベントですね。

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       Img_8544natufea.jpg

暑いし、人も多いし、車で行けないし・・・
正直、それほど興味があったイベントではなかったのだけど
昨夜の平城宮跡は通り抜ける風も涼しく、光に浮かぶ大極殿とちいさな灯りの競演は
思っていた以上に美しく、とっても感動しました。

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イベントに参加しているすべての作品は見れなかったのだけど
T学院大学グループのこの影絵は、来ているお客さんも楽しめる作品で
単純だけど見ていてとても面白かったな。

平城遷都1300年祭「光と灯りのフェア」平城宮跡会場にて8月27日まで。
00:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

新潟でせんとくんファミリーに会う

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會津八一記念館のあと、新潟県立万代島美術館で開催中の
「彫刻家 薮内佐斗司展-動き出す彫刻たち」

歩いている犬を6体並べ、こちらの壁から向こうの壁へ通り抜けていく犬や
桃を割る包丁を白刃取りする桃太郎、百面相のように表情豊かな〈童子〉たち・・・
薮内さんならではの、愛嬌とユーモアあふれる作品がたくさん

愛らしさの中にも、どこか不気味さをもちあわせた薮内さんの作品
太陽、月、風、水、火といった大自然のエネルギーと「山水草木悉皆成仏」の世界感
自然に対する畏敬の念が込められているよう。

平城遷都1300年祭のキャラクター「せんとくん」で一躍注目を集めた
薮内佐斗司さんですが、仏像や古美術の修復に関わっていらしゃるだけに
彫刻作品にこそ、その魅力が発揮されているようにおもいます。

展覧会には、お父さんお母さんに連れられた子供たちもたくさん来ていて
「せんとくんのお友だちが、いっぱい!」ととっても嬉しそう。

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二部会場では、写真撮影もOKということで
みなさん、せんとくんファミリーと記念撮影。

せんとくん、新潟でも人気ものでした^^
00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

いよいよ開幕!「なら国際映画祭」

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猿沢池から興福寺へ上る五十二段の階段に敷かれた
鮮やかなレッドカーペット
「なら国際映画祭」いよいよ開幕です!

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ちょうど近くを通りがかったので、せっかくだからオープニングイベントを
少し見ていこうかなと思ったのだけれど、あまりの暑さに耐えられなくて
すたこらサッサと退散(^_^;)

このあといつものように、ちーママのところでちょっと一杯♪
ちーママ、レッドカーペットを歩いたあの女優さんに 昨日会ったんですって!
いいなぁ~

「なら国際映画祭」8月25日から28日まで、奈良県文化会館、ならまちセンター
奈良町セミナーハウス、奈良物語館の4会場で21作品が上映される予定です。


「なら国際映画祭」 2010年8月25日~28日 


国際色豊かな日本文化を育んだ奈良
いままで数々の映画の舞台として登場していますが、これをまとめた
「奈良にゆかりの映画情報マップ」がとても面白いので、ご参考までに。

「奈良にゆかりの映画情報マップ」→ 
23:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

地蔵盆

うちの町内では7月に行なわれる地蔵盆ですが、
場所によっては8月23、24日に行なうところもあって
このあたりのこどもたちは、夏休みのはじまりと終わりの2回
お地蔵さんの縁日を楽しめるのです♪

「元興寺 地蔵会万灯供養会」

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毎年、元興寺さんの地蔵会の頃には風も秋めいてくるのだけれど
今年の暑さといったら・・・
いったいいつになったら涼しくなるのかしら。

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00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

會津八一記念館を訪ねて その2「酷愛する奈良」

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われ奈良の風光と美術とを酷愛して、其間に徘徊することすでにいく度ぞ。
遂に或いは骨をここに埋めんとさへおもへり。ここに詠じたる歌は、吾ながらに
心ゆくばかりなり。われ今これを誦すれば、青山たちまち遠く繞り、緑樹甍に迫りて、
恍惚として、身はすでに旧都の中に在るが如し。(『南京新唱』自序より)



「酷愛」とても深い愛を感じる言葉です。
明治41年、28歳のとき初めて奈良を訪れて以来
荒廃した寺や仏像への熱いを、多くの歌に残した會津八一

「私が選んだ八一の書」展でも、奈良を詠んだ歌が多く選ばれていましたが
會津八一の奈良を見つめたまなざしが、そのまま奈良のイメージとなって
多くのひとに印象づけられていることをつよく感じました。

  おほてらに もろてのゆびを ひらかせて
                おほきほとけは あまたらしたり

  かすがのの みくさをりしき ふすしかの
                つのさへさやに てるつくよかも

  すゐえんの あまつをとめが ころもでの
                ひまにもすめる あきのそらかな
  
  おほてらの まろきはしらの つきかげを
                つちにふみつつ ものこそおもへ

  毘楼博叉 まゆねよせたる まなざしを
                まなこにみつつ ものこそおもへ

  みほとけの あごとひぢとに あまでらの
                あさのひかりの ともしきろかも

  ちかづきて あふぎみれども みほとけの
                みそなはすとも あらぬさびしさ

  あめつちに われひとりゐて たつごとき     
                このさびしさを きみはほほゑむ



大和言葉の美しい調べ。ひとつひとつを諳んじていると
その景色が自然と目に浮かんできます。

會津八一が愛した奈良のお寺や仏像は、いま私にとってとても身近な風景。
記念館の方に、奈良から来たことを告げましたら大変喜んでくださり
11月に奈良県立美術館で開かれる特別展のこと、この秋 あらたに建てられる
ふたつの歌碑のことなど、色々とお話をお聞きすることができました。


會津八一が自らの短歌に注釈を入れた「自註鹿鳴集」
長らく品切れ状態だった岩波文庫版「自註鹿鳴集」が重版されたことを
記念館のブログで知り早速購入。

これがとても面白く、何度も読み返しています。
「酷愛する奈良」を、こんな風に残すことができた會津八一を
尊敬とともにとても羨ましく思います。

00:00 | 秋艸道人・會津八一 | edit | page top↑

ヨーク・シュマイサー版画作品展「奈良拾遺」

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西寺林町のギャラリー「たちばな」で、21日からはじまった
ヨーク・シュマイサー版画作品展「奈良拾遺」

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ヨーク・シュマイサーさんの作品をはじめてみたのは、
2002年、東大寺大仏開眼1250年慶讃大法要の散華で。

それまでは、ヨーク・シュマイサーさんが世界的な版画家だということを
ぜんぜん知らなかったのですが、散華の絵の“蝶々”や“龍頭”を見て
これをモチーフに選ぶ感覚の面白さ、ニュアンスのある色使いに魅かれて
それ以来ちょっと気になる作家さんでした。

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赤い垂木、御幣、東大寺盧尊者、法隆寺の塔、薬師寺鐘楼と幡・・・
とても奈良らしいものばかりなのに、ヨーク・シュマイサーさんの作品からは
“西洋の香り”が漂ってくるのですよね。

今回2度目のヨーク・シュマイサー版画作品展「奈良拾遺」
素敵なものは何度見てもいいですね。

この記事を書くにあたり色々と詮索していたら
美術部部長、前回の作品展のこと ちゃんと書いていらっしゃいました^^
(なんだか似たようなこと書いているね。笑)

私もできれば手元に置きたいけれど、なかなか手が届かないので
「奈良拾遺」の葉書セットでがまん、がまん。

 * ヨーク・シュマイサー版画作品展「奈良拾遺」
   ・8月21日(土)~9月5日(日)
   ・ギャラリー&カフェ たちばな (11:00~18:00 定休日 水曜日)
   

00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

昼下がりのティータイム

木陰の緑が目に涼しく映ります。

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秋篠の森の硝子の小屋で夏限定の「夏ノ日カフェ」
冷たい小夏ソーダを頂いて、ほっと一息

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秋篠の森「月草」では、「硝子に透ける緑蔭 展」が開催中
今回はご縁がなくてお持ち帰りはナシ。残念。

*秋篠の森 月草 「硝子に透ける緑蔭 展」 8月13日(金)~22日(日)

22:00 | お気に入り | edit | page top↑

會津八一記念館を訪ねて その1 「学規」

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開館35周年を迎えた會津八一記念館で開催中の展覧会
「私が選んだ八一の書」に、帰省の折 出かけてまいりました。

記念館ゆかりの19人の著名人が選んだ會津八一の書作品
文筆家、芸術家、政治家、学者、僧侶 それぞれの視点から選ばれた作品は
その方の人生と重ね合わされることによって、より深い味わいとなり
心の中にすーっ沁み込んでくるようでした。

作家の工藤美代子さんの選んだ會津八一書「学規」

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35歳の時、工藤さんは先の見えない暗い迷路の中で
なんの希望もみいだせず苦しい日々を送っておられた。
ある日、お父様のもとを訪ねると、壁に「学規」が掛かっており
お父様は声に出してそれを読み上げられたそうです。

「深くこの生を愛すべし」という最初の言葉を聞いただけで
 どっと涙があふれた。
「なんだ、お前、なに考えているんだ。人生は長いんだぞ。
 『日々新面目あるべし』じゃないか。いつかきっといいことだってあるぞ」
父は自分の娘が、どれほど追い詰められた状態で生きているかを、とっさに
理解したようだった。とにかく生きろと強く私の背中を叩いた。



映画監督の小林正樹さんは「書を語るー會津先生と篆刻と私」の中で
會津八一の「学規」について、こう語られています。

 「学規」は先生が弟子と認めた人だけに書きおくる四項目からなる書である。

 一 ふかくこの生を愛すべし
 一 かへりみて己を知るべし
 一 学芸をもって性を養ふべし
 一 日々新面目あるべし<

 人間として生きることの尊さ、学問の深さ、芸術のきびしさをこれほど的確に
 表現した言葉はない。これは會津先生御自身が率先して実行し、範を学生に
 示すのだという自戒の言葉でもあった。


「ふかくこの生を愛すべし」

いま、とても心に響く言葉です。

00:00 | 秋艸道人・會津八一 | edit | page top↑

京のマドレーヌ

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京都のお友だちからいただいた「京のマドレーヌ」

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卵とバターをふんだんに使ったマドレーヌは、ふんわり、しっとり。
バニラのあまーい香りが口いっぱいにひろがって
う~ん、しあわせ~♪

京都丸太町にある『松屋長崎』さんのマドレーヌは、
予約だけでその日の分が売り切れてしまうほど
知る人ぞ知る人気のお菓子

京都は和菓子のイメージが強いけど
洋菓子の美味しいお店もたくさんあるんですよね。

Sちゃん、いつもありがとう♪
00:00 | 京都 | edit | page top↑

京都でいと♪

忙しいお盆が終わって、ちょっと一息。
京都で仲良しのお友だちとデートです♪

お昼は地元で人気のお蕎麦屋さん「そば鶴」さんで。

京都は今日も異常なくらい暑くて、
「お昼は、そば鶴さんの“かき揚げおろし蕎麦”しかないわ!」って思っていたのだけど
メニューを見て気になったのが「胡麻酢そば」

お蕎麦にお酢!?と思ったのだけど、人気のメニューと聞いて
酸っぱいもの好きとしては食べてみないわけにはいきません^^

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冷たいお蕎麦の上に錦糸玉子、胡瓜の千切り、甘辛く煮いたしいたけに紅しょうが
香ばしい胡麻酢の風味が食欲をそそります。
お蕎麦屋さんらしく、海老の天ぷらがのっかっているのが
なにげに嬉しい♪

夏バテ気味で食欲減退・・・だったのだけど
私にしては、めずらしく完食、美味しかった(*^.^*)

暑い暑い京都の夏
きものまわりのお買い物をしたり、気になるお店をのぞいたり
あれやこれやと尽きないおしゃべりに時間もあっという間
ひさしぶりにゆっくりできた一日、楽しかったな。

・・・・・

*業務連絡*「帯揚げ」いまあるのは、色ものと藍の板締めのもの
       白色のものは無し。風合いはいいかんじなんだけど。

23:00 | 京都 | edit | page top↑

夏、はじまりの色 お終いの色

今年の夏は、厳しい残暑が続いていますが
お盆を過ぎると、夏の光も少しやわらぎ、朝夕 窓から入る風に秋の香りを感じます。
そろそろ気持ちは、夏から秋へ・・


入梅の頃、お友だちと一緒にでかけた京都大丸さんでの「江戸老舗展」
有職組紐の「道明」さんで選んだのは
「浅葱色」と「千歳緑」の冠組

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「浅葱色」は、夏に向かう単衣から盛夏の薄物の時期に
「千歳緑」は、秋の気配を感じる頃から合わせてみたいなぁと思った色

ひとつの色でも、着物や帯、肌や髪の色
その人のもつ雰囲気によって合うトーンが微妙に違うので
お友達のアドバイスをうけながら、慎重にえらんだ二色です。

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季節を少し意識して小物の色や素材を変えると
同じ着物と同じ帯でも、まったく違った印象になるから不思議

薄物から単衣、そして袷へ
季節が小刻みに進んでいくこれからの時期
きものを纏う楽しみな季節がやってきます。

00:00 | 着物まわり | edit | page top↑

送り火

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終戦記念日 戦争で亡くなった方を慰霊する
「奈良 高円山の大文字の送り火」

平和への願いをこめともされた108つの灯りは、
東の山に静かに大の文字を浮かび上がらせ
私たちに戦争の悲惨さ愚かさをあらためて思いおこさせてくれます。


今日、お盆の帰省から奈良に戻りました。
3日間の里帰りのうち、2日は移動日になってしまうのですが
日頃 なかなか読みすすめられない本を、この機会に一気読み。

浅田次郎「終わらざる夏」上下巻と、
二十年ぶりに読み直した、藤原てい「流れる星は生きている」

母親の強さと逞しさと戦争の悲惨さ、そして希望と誇り

いま戦争のもたらした極限状態におかれたら
母として、子供たちを守ってあげられるだろうか・・・
私は生きることを諦めてしまうのではないか・・・
20数年前に受けた衝撃が、再び身体の中に走る。


戦争の記憶を持たない私
「戦争は怖い」ただそれだけ。
23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

やさしい灯り

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燈花会にあわせて、奈良町でも灯りの小径ができています。

奈良町情報館から菊岡漢方薬へ

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奈良町物語館から御霊神社
ちいさな灯りの径が続きます。

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寧楽工房では、燈火器に灯された花のあかりが
やさしくゆれて・・・

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23:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

阿修羅にびっくり!?

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「わたし、本物の阿修羅を見てみたいな。」と
子やぎの意外なひとこと。

毎日、興福寺の前を通って通学している子やぎは
ポスターや看板で見慣れているせいか、本人も
阿修羅に何度も会ったつもりでいたらしいのです。

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燈花会の期間中、午後8時30分まで夜間拝観を行なっている
興福寺の国宝館。
3月にリニューアルオープンした国宝館では、
阿修羅をはじめとした仏像の多くが、ガラスケース越しではなく
直に見ることができるようになりました。

さて、阿修羅に会った子やぎの感想は・・・


「阿修羅って、こんなに小さかったの・・・・」


高さ135センチ、重さは台座を含めて25キロ。
東大寺の大仏さまや薬師寺の薬師如来さまなど
有名な仏像はみんな大きいので、てっきり阿修羅も大きいものだと
思っていたんですって(笑)


波乱流動の歴史をたどった興福寺
幾たびかの劫火に遭い、多くの仏像が失われましたが
「脱活乾漆技法」で作られた八部衆像や、十大弟子像はとても軽く
お堂から救い出すことが容易だったこと。
阿修羅の6本の手は、上の二本は右手に月輪を 左手には日輪を捧げ
真ん中の手には弓と矢を持ち、そして胸の前の両手は いままさに
合掌せんとする姿を表しているのではないかといわれていることなど
国宝館の方が、子やぎにもわかりやすく解説してくださいました。


子やぎ、熱心に聞いたあと小さな声で
「私、阿修羅より、となりの沙羯羅ちゃんの方が可愛くて好き♪」

子やぎと仏像めぐり、これはなかなか面白いかも^^

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*興福寺国宝館 夜間拝観 ・7月31日(土)~8月14日(土)
              及び9月25日、26日
             ・午後5寺から午後8時30分(受付終了8時15分)

00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

ゆきあいの空

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立秋を過ぎても、お昼間の暑さはまだまだ厳しく
ジリジリと照りつける太陽の陽射しに
外にでるのがついつい億劫になります。

それでも 時折 吹く風は、こころなしか涼しく
またひとつ季節が進んだことを感じさせてくれます。

空を見上げると夏の主役の入道雲だけでなく
秋の訪れをおもわせる雲も、時々見られるようになってきました。

夏と秋、二つの季節が行き合う空を「ゆきあいの空」というのだそうです。

暑さが苦手な私は、秋の雲を見つけて
ちょっと喜んでいます。
00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

大仏さまもすっきり!

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年に一度の大仏様の「お身拭い」

白装束に身を包んたお坊さんや信者さん方が
はたきや雑巾を片手に大仏様を大掃除

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鼻の辺りをはたきでパタパタ~~
大仏様、くすぐったそう^^

顔や胸のあたりは、天井からつるしたゴンドラに乗ってお掃除
このゴンドラ、支えているのは人の力。
下にいる人が縄を持って高さを調整しているんですよね。

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かなり原始的で、大丈夫かしら?と毎年ちょっとドキドキしますけど
みなさん慣れたご様子で、手際よく作業をされていらっしゃいます。

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可愛い3人組の女の子。
水の溜まった溝に入って、パシャ♪パシャ♪♪

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綺麗になったかな^^

00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

大和路を写して

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奈良市写真美術館 平城遷都1300年記念の展覧会
「入江泰吉傑作選-大和路-」へ

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平成4年の開館以来、90回に上る写真展を開催し
入江泰吉氏の作品を紹介してきた奈良市写真美術館。

今回の平城遷都1300年記念の展覧会では、
過去の作品展の中から厳選された入江氏の作品が
前期、後期の2回に分けて展示されることとなりました。

7月3日からの前期の展示は、初期のモノクロ風景作品と
カラー風景作品の春夏編

入江氏がとらえた大和路のどかな風景は、
どこか懐かしくやすらぎに満ちている。
自然ととけあう古の美しさ、滅びゆく歴史の悲哀が
ふっと浮かび上がってくるような写真に、とても心ひかれます。


9月4日からの後期の展示では、仏像作品とカラー風景作品の秋冬編が
紹介されるそうです。
入江氏の美意識、信仰のこころ、祈りの対象としてとらえた仏像や
奈良らしい情感が漂う風景に、また出会うことができそうです。


*奈良写真美術館 平城遷都1300年記念
        「入江泰吉傑作選-大和路-前期」
        ・2010年7月3日~8月29日(AM9:30~PM5:00)

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奈良市写真美術館で開かれている写真展を、もうひとつご紹介。

一般展示室で8月5日から開かれている
清水達也さんの写真展「四季大和路」

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四季が織り成す、美しい大和路
静かな風景を中心に展示された作品は、どれも瑞々しく
清澄な空気が流れていて、とても素敵。

若草山山焼き、節分万灯籠、春めく長谷寺、夏至夕景(二月堂)・・・

見慣れた風景も、写真家の目がとらえる景色は 私たちとはどこか違って
その方の呼吸とぴったり合う“一瞬”があるのでしょうね。

写真展は明日までですが、ぜひおでかけください。

*清水達也写真展「四季大和路」
         ・奈良市写真美術館一般展示室
         ・2010年8月5日(木)~8日(日)


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写真美術館のエントランス
水面に反射した光がとてもきれいだったので、おもわずパチリ。
  
23:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

ガラスの魅力

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なら工藝館で開催中の「日本のランプワーク展」と、奈良町“界”内にある
ギャラリー蔵で開催中の「GlassStudio Hand 選抜生徒作品展」

「日本のランプワーク展」には、奈良のみならず 日本各地で制作活動をされている
ガラス作家さんの個性あふれる作品が、一堂に会する展覧会

そして「GlassStudio Hand 選抜生徒作品展」は、大鎌章弘さんの主宰されている
教室の生徒さんによる、とんぼ玉やガラスアクセサリーの作品展

GlassStudio Handの作品展には、何度もお伺いしているのですが
回を追うごとに、生徒さんの作品のレベルが高くなっていて
今回、出品されているものも驚くほど素敵なものばかり。

掌にのるような小さなガラスの中に、ちりばめられた繊細な美しさ。
じっと見つめていると吸い込まれそうなほど
緻密で奥行きのある不思議な世界が広がっていました。

とんぼ玉は、奈良の伝統工芸のひとつ。
本来は魔よけやお守りの意味もあったということですが、
若い人たちには魅力的なファッションアイテムのひとつとして
人気が高いとんぼ玉
奈良の新しい魅力となって、輝いてくれるといいな。


*「日本のランプワーク展」・なら工藝館 2010年8月5日(木)~11日(水)
                    (ただし9日の月曜日は休館)
             ・AM11:00~PM6:00 (最終日はPM5:00まで)
             
*「GlassStudio Hand 選抜生徒作品展」
             ・ 奈良町“界”内 ギャラリー蔵
               2010年8月5日(木)~10日(火)
             ・AM11:30からPM6:00
       
00:00 | 奈良の伝統工芸 | edit | page top↑

目にも涼やか

今日選んだお菓子は、大和郡山市にある本家菊屋さんの「水面」

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鹿の子豆と緑餡を錦玉羹で包み、水辺の風景を写したお菓子は
目にも涼やかで、つるんとした食感も嬉しい。

季節を愛でる日本人の感性が作り上げた和菓子
「今日はどれにしようかしら?」
お菓子が美しく並べられたガラスケースの前で、あれこれ悩むのも
また楽しい時間です。

この季節、本家菊屋さんに寄るとつい手にとってしまうのが

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その名も「金魚すくい」
最中の皮に、かわいい金魚の干菓子
“金魚のまち”大和郡山らしいお菓子ですね。

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梅雨があけ、早々に届いた暑中お見舞い
可愛い金魚が描かれた便りは、俳画をたしなむ友人から。

いつも細やかに心を配ってくれる彼女の優しさは、
夏の暑さを忘れさせてくれるような、清々しさを運んできてくれました。
Sさん、いつもありがとう♪

23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

薬師寺奉納大歌舞伎

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とても楽しみにしていた薬師寺奉納大歌舞伎
中村勘三郎「船弁慶」に行ってまいりました。

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まだ昼の暑さの余韻の残る夕暮れ時

薬師寺の大講堂前に設えられた特設舞台の前に篝火がともされ
まずは、笛と鼓による「一調一管 大和」の奉納

そしていよいよ「船弁慶」
由緒ある薬師寺での奉納歌舞伎ということで、原作が格調高い能の
「船弁慶」が演目として選ばれたそう。

静御前のたおやかな姿、義経との別れを惜しむ哀愁の舞
そして一転、義経一行に襲いかかる平知盛の亡霊と
二役を見事に演じ分ける勘三郎さん

壇ノ浦で平家を滅亡に追いやった義経一行を、平知盛の亡霊が海に引き込もうと
襲いかかる場面になると、それまで暗かった大講堂内に灯りがともされ、
御本尊「弥勒三尊」が浮かび上がるという心憎い演出

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見目麗しい七之助さんの義経もよかったけど
勘太郎さんの弁慶には本当にびっくり!

平知盛の亡霊に立ち向かう、弁慶の読経の凄まじい迫力。
弥勒三尊の御前ということもあって、なにか仏さまの大きな力に
後押しされているよう。

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夜空に映し出される薬師寺の東塔、西塔

幽玄な夜の舞台、堪能いたしました。

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00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

オードリーとともに

日光・月光さまをお参りしてから、向かったのは「夢の国」
乙女部観劇班の例会でございます。

花組公演「麗しのサブリナ」

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恋に悩む幼い娘が、美しい大人の女性に成長し
本当の愛をつかむという、小粋なラブコメディ。

映画ではボギーが演じた渋いライナスを、真飛聖さんが格好よく演じて
とっても魅力的なタカラヅカ版ライナスを見せてくれました。


白いカクテルドレス、丸襟ジャケットの細身のスーツ
サブリナパンツにペタンコ靴・・・
映画でオードリー・ヘップバーンの身につけた衣装も再現されて
おしゃれで華やかな舞台。


さてさて、今回注目すべきは、さりげなく舞台を意識した班長の

☆゚・:,。*:..。o○☆ タカラヅカ観劇スタイル*:..。o○☆゚


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ノースリーブからのぞく細い前足(腕ともいうらしい)

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ナチュラルブラウンのつやつやの髪(ヘアカラー大成功!)
贅肉のないすっきりとしたバックスタイル(日頃の鍛錬のたまもの)


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 「奈良町のオードリー・ヘップバーンを名乗って、いいですか?」



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  「どうぞ、どうぞ」


今回は、これも初めて、あれも初めての、初めてづくし。
なんといっても、私にとっての「THE タカラヅカ」である
初代オスカルさまの姿を、大劇場の客席で初めてお見かけしたんですぅ(〃∇〃)

貫禄というオーラを纏って歩く姿は、やっぱり大スター!


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同じ空間で、同じ空気を吸う日が来るなんて
30年・・いえ40年前には考えられなかったな。大感激!

家に帰って、マダムからいただいた「しょうちゃんスペシャル」のDVDを、
くり返し見ていることをご報告して、今日の例会レポートをしめくくります。


00:00 | 乙女部部活動 | edit | page top↑

静かに手をあわせて

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須弥壇の修理のため、5月から拝観が停止されていた東大寺法華堂
仮の施設が完成して、今日から拝観が再開されました。
 
御本尊の不空羂索観音像を拝することはできませんが、
日光・月光両菩薩、弁財天、梵天・帝釈天、地蔵菩薩、不動明王の
七躰の仏様をアクリル板越しながら、間近に拝ませていただくことができました。

中央に安置された日本最古の弁財天像
今までは奥の方にあり、よく見えなかった仏様ですが
柔らかな衣を纏った姿はとても優美。

4メートルを越える梵天・帝釈天像の大きさと、
その威圧感にはあらためて驚かされますし、
日光・月光両菩薩像の手をあわせた静かな佇まいは、いつ見ても美しく
やっぱり私の中では特別な存在だなぁとつくづく・・・


両菩薩像は来年7月から修理に入り、以後は新しくできる
「東大寺ミュージアム」に安置される予定だそうです。
法華堂にいらっしゃる間に、ちょくちょく来ようっと。

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: : : : : : : 

帰りに会った鹿の親子
あれっ?どこかで見たことあるお顔

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よーく見たら、子鹿ちゃんにも眉が・・

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これはこれは、もしかして「ラッキー親子」かな^^

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 (業務連絡:やった!お茶いつ行きましょう♪)

23:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑
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