**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp
2011年 02月
--日(--)
28日(月)
28日(月)
27日(日)
26日(土)
23日(水)
22日(火)
21日(月)
20日(日)
19日(土)
17日(木)
16日(水)
15日(火)
15日(火)
14日(月)
13日(日)
13日(日)
12日(土)
11日(金)
11日(金)
10日(木)
09日(水)
08日(火)
08日(火)
07日(月)
06日(日)
05日(土)
04日(金)
03日(木)
02日(水)
01日(火)
01 | 2011/02 | 03

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修二会2011~籠もりの僧~

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2月28日。精進潔斎の前行を終え、別火坊から二月堂下の
参籠宿所へ移られた11人の練行衆。

今年は参籠宿所に入られるところを
お参りさせていただきました。

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清浄な空気に満ちる二月堂

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この法会をとりまく人々の感情は様々だけど
私はいつも自身の気持に、正直に向き合っていたいと思う。

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宿所入りされたのち、湯屋へ入られる練行衆
清々しい、真っ白な衣

気負いや緊張感などみじんも感じさせない、穏やかな佇まい。
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23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

鹿だけじゃないよ!?

奈良公園に鹿がいるのは、あたりまえの風景。
鹿さんだけじゃなくて、テンとかタヌキとかイノシシに遭遇!
なんてことも、めずらしくないんです。
(うちの辺りだけかな?)

先日、大仏殿の横を歩いていたら、こんなものを見つけました。
ほら、なにかに似ているでしょ^^

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これがウワサの「エビフリャ〜」

この「エビフリャ〜」、実は松ぼっくり。
リスさんの食べ残しって聞いたことがあるのだけど
この辺りにもリスさんがいるのかな。

以前、ちりんちゃんのブログにものってた「エビフリャ〜」
不思議なくらいきれいに、尾っぽが残っているのよね。

そういえば、5、6年前のお水取り。
二月堂から少し離れたところで、お松明を見ていたら
頭の上をムササビが、木から木へ飛んでましたっけ。

たぶん、指名手配中のアライグマくんなんかも
近くに潜んでいるんだろうな。

奈良公園の中には、竹やぶもあるけど
さすがに8億円・・・いや、この子たちはいないだろうね(笑)
00:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

結城神社の枝垂れ梅

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三重 結城神社の「しだれ梅まつり」に出かけてまいりました。

後醍醐天皇を奉じて「建武新政」の樹立に貢献した
結城宗広公を祀る結城神社。

梅の名所として知られ、二月下旬から三月中旬にかけて咲く
枝垂れ梅は大変見事と聞き、一度ぜひ行ってみたいと思っていました。

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本殿前の艶やかな寒紅梅に迎えられ、本殿横の梅園へ

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今年は寒さのため、梅の開花も少し遅れているそうですが
紅、白、桃色、春色のグラデーションの波に
一気にテンションがあがりました^^

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結城神社の梅園には、およそ300本もの枝垂れ梅が植えられており
園内には藤棚ならぬ梅棚が設けられ、清楚な梅の花と香りが
頭の上がら降ってくるようです。

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馥郁たる香りにつつまれ園内を散策。

「額縁しだれ」「綾服(あやば)しだれ」「呉服(くれは)しだれ」…
枝垂桜といっても、ずいぶんたくさんの種類があるのですね。

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中には、藤とぼたんふたつの花の名をもらった「藤ぼたん」という
銘の枝垂れ梅もあって、なんだかすごく贅沢な名前だなぁと感心したり^^

枝垂れ梅だけでなく、樹齢250年から300年という立派な枝ぶりの
古梅も見事な花を咲かせていました。

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古より万葉集にもうたわれ、日本人に愛された梅。
どの花よりも早く春を知らせてくれる、魁(さきがけ)の花。
梅に酔ったひとときを過しました。
23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

『ブッダ』

本が好き。
漫画も大好き。

くろやぎさん秘蔵の「ブッタ」「火の鳥」「ブラックジャック」は
私もこども達も、何度読んだかわからないくらい。

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そして、今年5月「ブッダ」がついに映画化。
東京国立博物館では「手塚治虫のブッタ展」も開催予定。
(奈良でも開いてくれないかなぁ)

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先日、お寺の境内でもポスター見つけました。

23:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

春を呼ぶ

今年で1260回目となる東大寺二月堂の修二会

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20日から別火坊入りされている11人の練行衆の方々は、
3月1日からの本行に備え、様々な準備を行なっていらっしゃいますが、
今日は二月堂の御本尊・十一面観音菩薩にお供えする、椿の造花を作る
「花拵え」が行なわれました。

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「花拵え(はなごしらえ)」
毎年思うことなのですが、響きといい、文字の風合いといい
なんともゆかしくて素敵な言葉。

草木で染められた美しい和紙、丁寧に整えられた椿の凛とした姿
「花拵え」と聞くたびに、いよいよお水取りがはじまるなぁと
二月堂へ気持ちは飛んでいきます。

午後から東大寺へお参りしてきたのですが、別火坊ではちょうど
「次第時の稽古」が行なわれていました。
別火坊から聞こえてくる声明に、しばし手をあわせてから二月堂へ。

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宝厳院のピンクの梅の花
毎年、お水取りが始まる頃から綺麗に咲くのですよね。
いつも楽しみにしているんです。

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では、本日の二月堂の周辺の様子を・・・

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春の息吹がそこかしこに・・・

23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

春うらら

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2月にはいってから、ちょっぴりだけど目のかゆみを感じていましたが
先週あたりから鼻がムズムズ・・・
「今年の花粉は去年の十倍!」なんてニュースに、覚悟はしてたけど
やっぱり辛いなぁ~

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今日は春うらら~と歌いたくなるような、ぽかぽか陽気。
春の風に誘われ、近くの片岡梅林に行ってみました。

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片岡梅林の梅、まだ5分咲きくらいかな。
でも、普段ひとの少ない梅林のあたりも
今日は梅見を楽しむたくさんのひとでいっぱい。

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あたり一面、ふんわりとやさしい香りに包まれて
私もマスクをとって梅の香りを楽しみました。

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22:22 | 花便り | edit | page top↑

*糊こぼし

今年も早速いただきました。
萬々堂さんの「糊こぼし」

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修二会の間、二月堂の須弥檀を飾る椿の造花をかたどった
奈良ならではの季節の和菓子。

ふんわり柔らかなこなしで作られた
紅白の愛らしい五弁の花びら。

上品な甘さ、口の中でふわっと溶けていくような味わいは
数ある季節菓子の中でも、やっぱり格別。

萬々堂さんの「糊こぼし」をいただくと
「もうお水取りの季節・・」と、心が浮き立ちます♪

21:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

花椿

古代より神の宿る木として崇められてきた椿。
椿は種類も多く、いまはとても個性的で華やかな品種も多くありますが
私は奈良公園でもよく見かける、藪椿の花が大好きです。

椿の原種といわれる藪椿には、ほかの椿にはない趣があり、澄んだ紅色と
その凛とした花姿にとても心ひかれるのです。

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20年以上前、某化粧品メーカーの記念の品でいただいた香水。
あいにく香水というのが苦手なもので、一度も使わないままなのですが
このパッケージに描かれた赤い椿がとても素敵で、いまだに捨てられず
鏡台の引き出しにしまったまま。

この椿は藪椿で、日本画家の上村松篁画伯の筆によるもの。
一輪の椿の花に気高い美しさを感じます。

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私の一番好きな椿を藪椿と知ってか知らずか、お友達にこんなかわいい
アロマキャンドルをもらいました。
奈良博のミュージアムショップ、期間限定のものだとか。

花の香りほのかに・・・春のうれしい贈り物。
すずさん、ありがとう♪

00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

*雨水

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雪から雨へ・・・暦に“雨水”の文字を見つけると
春がぐっと近づいてきたように感じます。
あたたかな春の訪れが待ち遠しくなりました。

今日、近くの神社まで散歩したのですが
境内には真っ白な梅の花が咲き始め、清々しい香りを漂わていました。

こちらの神社、少し山の手にあるせいか、梅も水仙もまだ咲き始めで
たくさんある椿の花もまだ固い蕾のまま。
楽しみはもう少し先になりそうです。

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先日、片岡梅林で頂いた梅がいま、我が家のリビングで次からつぎへと
花を咲かせています。

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朝起きるとまず深呼吸。
あまい香りを胸いっぱいに吸い込んで、私の朝ははじまります。


00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

ふれるしらゆき

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  かすがのに ふれるしらゆき あすのごと
       けぬべくわれは いにしへおもほゆ (會津八一)

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深々と降り積もる雪。

指先は冷たいのに、この美しい雪景を見ていると
なぜか心が温かくなってくる。

やっぱり私にとって、雪は原風景・・・

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00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

手作りバウムクーヘン*DERBAR

大好きな作家小川糸さん。
「食堂かたつむり」を読んで、すっかりファンになりました。

小川さんの小説に登場するお料理って、ほんとに美味しそう!
お料理を作るよろこびや、食べてくれるひとの嬉しそうな顔を見るよろこび。
美味しいものって、こんなにも人の気持ちを温かくしてくれるんだなあと
ごく普通の生活の中にある、ささやかな幸せに気づかせてくれます。

そんな小川糸さんの食をめぐるエッセイ「ようこそ、ちきゅう食堂へ」
本屋さんで、手にとってびっくり!ずっと使っている能登の鳥居醤油店
お醤油が出ているではありませんか。

私が美味しいと感じているものが、小川さんと一緒なんてすごく嬉しくって
「ちきゅう食堂」に登場する他のお店もチェック。
するともうひとつ知っているお店が・・・

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奈良にある、手作りバウムクーヘンのお店「DERBAR(デルベア)」さん。

自然素材・無添加、昔ながらのドイツの伝統的な別立て製法、さくらの芯木を
使ったオーブンで焼き上げるといった、こだわりのバウムクーヘンを
作っていらっしゃいます。

以前から気になっていたものの、注文してから1~2ヶ月待ちと聞いて
「そのうちに…」と先延ばしにしていたバウムクーヘン。
今回「小川さんの本を手にとったのも何かの縁」と、勝手に縁むすびして(笑)
早速、ネットで注文。そして、待つこと2ヶ月・・・
本日、ようやくデルベアさんのバウムクーヘンにご対面~♪

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バニラの甘い香りと、ふんわり広がるバターの香り。

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デルベアさんに教えていただいたとおり、薄くスライスして頂きました。
なんて優しい味なんでしょう。

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デルベアさんのバームクーヘン、お家に届けてもらうこともできるけど
こんなにこだわりを持ってお菓子を作っているデルベアさんに直接お会い
したい気持ちもあって、今回はお店に受取りにうかがいました。

デルベアさんのバームクーヘンをいただくのを、どんなに楽しみにしていたか
「ちきゅう食堂」のこと、鳥居醤油のこと・・色々お話しているうちに
思いもかけず、この方とお知り合いとうかがってびっくり!

しかも「第2回大門玉手箱」に出店されてて、すぐ近くに
いらっしゃったのですよね。
なのにお互いまったく覚えていなかったという、笑い話のような話。

いや~失礼しました。
でも、こんな風にふたたびお会いできて嬉しかったです。
美味しいものが繋いでくれた不思議なご縁ですね。

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このブログで紹介するまでもなく、超人気のデルベアさんのバウムクーヘン。
人気ゆえに、ちょっと待たなくてはいけないけれど、
その価値は十分あり!ですよ^^

*自然素材のバウムクーヘン「DERBAR」(デルベア)
    ・奈良市西登美ヶ丘8-19-16
    ・TEL 0742-46-7778 ・FAX 0742-49-7157
    ・HPはこちら→
 デルベアさんへのお問い合わせ、ご注文はHPをご確認ください。

00:00 | お気に入り | edit | page top↑

華厳の美「小泉淳作展」

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先週のはじめ、高島屋大阪店で開催されている
「小泉淳作展」へ行ってきました。

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日本画家の小泉淳作画伯によって製作、昨年の春に奉納された襖絵は
東大寺の1260年の歴史の中で初めてのことだそうです。
今回はそれを記念しての巡回展。

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会場に入ってすぐ目に飛び込んできたのは一面にひろがる蓮の花。
東大寺本坊の蓮池の花を描いたそうですが、蓮花の気高さと美しさ、
吹き抜ける風に揺れる葉の表情にも、なにかを語りかけてくるような
強い生命力を感じました。

そして、小泉淳作氏が60余年に渡る画業の中で、はじめて描いたという
三つの桜「吉野山の桜」「東大寺本坊の桜」「しだれ桜」。

パンフレットにも「桜を得意とする画家に、花びらは一枚一枚描くしかない
のです。と教えられて、腹を決め、気の遠くなるような作業を黙々と続けた・・」
とありましたが、80歳を越えるお歳であれだけの膨大な桜の花びらを描ききる
精神力に本当に驚きました。

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襖絵のひとつ「散華」の図は、2006年の聖武天皇1250年御遠忌と
重源上人800年御遠忌の法要の時に撒かれた散華の図でした。

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今回奉納された襖絵には、東大寺の教えである華厳経の世界観があらわされているそう。
花に向き合い、無心で描いた5年の間に、華厳経の説く理想の世界「蓮華蔵世界」が
小泉淳作氏の中で昇華されていったのでしょうか。


あら!乙女部美術部長もやっぱり行かれてたのですね^^
部長の感想と一緒で、今回見に行ってよかったなぁと思いました。

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                              (東大寺本坊の蓮)
奉納された襖絵は、4月5日から4月10日まで東大寺本坊にて一般公開が
予定されています。
展覧会で見るのとはまた違った趣が感じられるのでしょうね。楽しみです。

12:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

西大寺・秘仏愛染明王坐像

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称徳天皇の勅願により創建され、南都七大寺のひとつとして
栄えた西大寺。

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東大寺に匹敵する伽藍を誇った名刹も度重なる災害で衰え
鎌倉時代に名僧 叡尊によって復興。
今はかつての隆盛のあとを静かにとどめています。

今行なわれている祈りの回廊では、通常非公開の愛染堂客殿と
愛染明王坐像が特別公開に。
早速、西大寺にでかけてきました。

四王堂の十一面観音像、四天王像をお参りしたあと
本堂で清涼寺式の本尊・釈迦如来像にご対面。
こちらにいらっしゃる素敵な文殊菩薩も好きな仏様のひとつ。

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そして愛染堂へ。
客殿室内の美しい障壁画を見た後、ゆっくりと愛染明王にご対面。

中興の祖・興正菩薩 叡尊の念持仏として知られ
秘仏として大切に祠られているため、衣紋の截金も赤い色も
鮮やかに残されています。

西大寺の本堂前に残された東塔の跡
はじめは、東西に八角七重の塔の建立が企図されましたが
その後、四角五重の塔に改められ建立されたのだとか。

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四角の基壇は創建当初のもので、周りを囲む八角の敷石は
最初に創られた基壇。

大極殿の高御倉もそうですが“八角形”は、天皇家を象徴する形。
八角形の塔の建立にこめられた称徳天皇の思い。
こんなところにも強い信念が感じられますね。



00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

怒ったような顔して、愛だなんて

バレンタインデーらしく(?)愛のおはなしでも。

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2007年のJR東海「うましうるわし奈良」の西大寺編 

『怒ったような顔して、愛だなんて』

愛染明王坐像のキャッチコピーは、
こんなしゃれたフレーズだったのを覚えていますか。

西大寺愛染堂の愛染明王坐像

決して怒っているわけではありません。
忿怒の相は必死に愛を説いており、小さな体を染める鮮やかな朱の色も、
その名の通り、愛情を表しているといいます。
縁結びや家庭円満の仏としても有名。
こわいお父さんのように見えて、実は恋愛のキューピットでもあるのです。



愛染明王像って、怖くてあまり好きじゃなかったのだけど
このCMを見てから、こんなに愛にあふれているんだと知って
とても好きになった仏様。

昨日から奈良を旅しているお友達ご夫婦が
今回、最初に訪ねたのが西大寺だったそう。

秘仏本尊愛染明王坐像の特別公開は終わってしまったけど
「愛染堂はお参りしたわよ」って。
いつまでも新婚さんみたいに熱々のおふたりに
あてられっぱなし(笑)

明日香路、雪の室生寺、長谷寺の「だだおし」、なら瑠璃絵・・・
冬の奈良、楽しんでいただけましたか^^

12:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

思いのまま

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大和文華館の庭園を彩る梅の花。

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清々しい香りに包まれて、春の気分を満喫しました。

有名な「七福神の梅」もそろそろ咲き始め
美術館に華やかさを添えています。

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七種の梅の中でも、すっかり有名になった「思いの儘(まま)」は
まだ固い蕾。

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なかなか思いのまま・・とはいきませんね。

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23:00 | 花便り | edit | page top↑

「大和文華館の日本工芸」展

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大和文華館開館50周年記念名品展
第2回目となる展覧会「大和文華館の日本工芸」
最終日にようやくうかがうことができました。

縄文土器から江戸時代の華やかな漆工まで
実にバリエーション豊かな大和文華館の工芸コレクション。

乾山茶碗の王者といわれる「夕顔茶碗」、柿右衛門の「色絵菊花文八角瓶」
桃山時代の「志野柳文鉢」、本阿弥光悦作と伝えられる
「沃懸地青貝金貝蒔絵群鹿文笛筒」・・・

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以前、催された五島美術館との合同展「茶の湯の造形」で見て、
とても印象的だった「白天目」の茶碗や、「一閑蒔絵枝垂桜文中次」
再びの出会いも美術館所蔵品だからこそ。

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初代館長の矢代幸夫氏が“一目ぼれした”という「仁清色絵鴛鴦香合」
すっぽりと手に収まるほどの小さな鴛鴦の香合
つぶらな瞳とちいさな翼をピンとたてた姿の愛らしいこと!

美しい色彩と文様、滲み出す趣。
徹底して鑑賞者の立場に立った理想の美術館をめざした大和文華館ならではの
高い美意識がそこかしこに感じられ、とても満ち足りた気持ちになりました。

::

大和文華館開館50周年記念名品展
3回目の展覧会「大和文華館の中国・朝鮮美術」は
2月19日(土)から。
00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

銀世界

小さい時から、冬は雪の中にうもれての生活が
あたり前だった黒やぎさんと私。

めったに雪が降らないところで暮らしているひとには
想像もつかないほど、雪国の暮らしって本当に厳しいのです。

だから雪を見て「きれい!」と感じるようになったのは
奈良に暮らしてから。
あんなにいやだった雪が、いまは待ち遠しいんですものね。

さて、乙女部の部長をはじめ、あの方 この方
みんな雪の中へ飛び出して、銀世界を満喫したみたい^^

うふふ、もちろん私も。

奈良国立博物館~氷室神社~東大寺

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雪の中の大仏殿
「これはすごい!なにか神々し感じだね。」と黒やぎさん。

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二月堂~不動堂

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おっとっと・・・坂道では鹿も危なっかしい歩き方(笑)

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雪に足が埋まる感覚を、ひさしぶりに楽しみました。

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23:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

雪の朝

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奈良は3年ぶりの大雪。

すぐ目の前に見える高円山の「大文字」も
今朝は雪で霞んでぼんやり。

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この週末から、冬の京都・奈良を旅する予定のお友達へ。

雪の奈良はとてもきれいだけど、車での移動は
くれぐれも事故のないように気をつけてね。
素敵な旅となりますように♪
12:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

60億kmの旅を終えて

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2月2日から6日まで、京都大学総合博物館で行なわれていた
『小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル特別公開』
すごく行きたかったのに、都合がつかず泣く泣く断念。

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           (↑これは帰還カプセルのレプリカ)

この特別公開に行った兄やぎから、メイド・イン・ジャパンの技術の
すばらしさや、一億年後に地球に衝突する小惑星イトカワの話を
聞きました。

様々な困難を乗り越え、60億kmの宇宙から帰ってきた
傷だらけのカプセルを目の前すると、やはり感慨深いものがあったそう。

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それにしても、このすごい行列。(写真は兄やぎから)
絶望的なトラブルにもめげず、帰還した「はやぶさ」のニュースは
たくさんの人に勇気と希望をくれました。
ひと目見たい!という気持ち、みなさん同じですね。

先日のNHK総合「爆笑問題のニッポンの教養」は、このプロジェクトチームを
率いたリーダーの川口淳一郎教授が登場。

爆笑問題のニッポンの教養「はやぶさが教えてくれたこと」

爆笑問題のおふたりの素朴な疑問に、わかりやすく答えて下さった川口教授。
宇宙への夢がどんどんふくらんできます。

再放送は、<総合>2月14日(月)午後4:05~
       <BS2>   15日(火)午後4:00~
00:00 | 京都 | edit | page top↑

ふわっふわのロールケーキ

美味しいアイスクリームが人気のお店
「奈良菓子工房 田田(たでん)」

最近、近鉄学園前駅のホームに「奈良菓子工房 田田(たでん)」の
看板を掲げた小さな売店を見つけたのですが、もしかして、アイス
クリームが美味しい あの田田かしら?とずっと気になっていました。

昨日、帰りに一旦 電車を降りてみるとやっぱりそう。
奈良菓子工房 田田(たでん)の近鉄学園前駅店として
去年3月に駅のホームにオープンしてたんですね。

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田田さんといえばアイスクリームといいたいところですが、
ちょっと寒いので、ロールケーキ「厚焼きたまロール」をチョイス。

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ふわふわの生地に、たっぷりのバニラクリーム。
まるでソフトクリームをやさしく包んだみたいなロールケーキ。
ほんとに美味しい♪

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すごく素材にこだわっているという田田さんのお菓子作り。
プリンもとっても美味しそう。

もうすぐバレンタイン。
今年は田田の「厚焼きたまロール チョコ」にしようかな~^^

00:00 | お気に入り | edit | page top↑

*なら瑠璃絵

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冬の新たな風物詩として、昨年からはじまった「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」
今年もはじまりました。

昨年は、若草山のイルミネーションを遠くから見ただけで
せっかくのイベントも一度も楽しめないまま終わってしまったけど
瑠璃色に輝く奈良公園の写真を、奈良倶楽部さんちりんちゃんのブログで見て
「来年こそは!」と思っていました。

初日の昨日、夕飯の仕度を早めにすませ自転車でGO!
まずは、なら瑠璃絵にあわせ開館時間を延長している
奈良国立博物館で「お水取り」展をゆっくり観賞。

そろそろ、花火の時間からかしらと外へ出てみると
奈良博の外壁にこんな趣向が。

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「お水取り」展の「二月堂曼荼羅」や「二月堂縁起」の絵巻物が
次々に映し出されて、思わず「すごい!」って声をあげてしまいました。

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二月堂の「十一面観音」さまのお姿も・・・

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奈良国立博物館さん、なかなかやりますね。すごく素敵!

さて「なら瑠璃絵」のメイン会場は・・・

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昨年のことがわからないのですが、今年は奈良県新公会堂のお庭が
メインになっているのかしら?

若草山のイルミネーションも、レーザー光線の演出も今年はなし。
正直、あれれ?って、ちょっと拍子抜け。
時間がなくて、あちこち回れなかったのでよくわからないけど
去年とは会場の様子も少し違うようですね。

夏の「燈花会」のように、あちこちに案内所があればいいのだけどな。
とまどっている観光客の方もいらっしゃいました。私もだけど。。。

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とりあえず花火でも。
相変わらず下手ですが・・・これじゃ、どこの花火かわからないね(笑)

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新公会堂前のオブジェ。
瑠璃色の光がとっても綺麗。

帰り道、ふたたび奈良博の映像を見てから帰宅。
やった、観音様のお顔をパチリ。

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「しあわせ回廊 なら瑠璃絵2011」は、2月14日まで。
期間中、奈良国立博物館では、21:00まで開館時間が延長。(入館は20:30まで)
興福寺、春日大社、東大寺では、夜間拝観やライトアップが行なわれています。

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甘い春

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京都国立博物館に程近い、七條甘春堂「且坐喫茶」で
ちょっと一服。

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こちらの茶房は、坪庭の緑をながめながら
畳に座ってお茶をいただけます。

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席には風炉が設えられていて、自分でお薄(抹茶)を点てることも
できるんです。もちろんお店の方が、点てだしもして下さいますので
ご安心を♪

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この日の主菓子は「此花」
静かに春を呼び込むようなお菓子です。

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今年はじめての京都。
少し霞んだ春らしい夕空。
スモーキーなピンク色に染まる京都タワー。

奈良も好きだけど、京都も大好き。
15:00 | 京都 | edit | page top↑

こんなところに

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京都国立博物館の庭園の梅もほころびはじめ
清々しい香りを漂わせていました。

この梅の花の向こうには・・・
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中国書画の世界

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京都国立博物館で開催されている「筆墨精神-中国書画の世界-」
行ってきました。

朝日新聞社創刊期の経営者 上野理一。
茶道を通して古美術に関心を寄せ、晩年 中国書画に傾倒し収集された
コレクションは、ご子息により京都国立博物館に寄贈され、現在 京博収蔵の
中国書画の中核をなしています。

今回は、上野理一コレクションの寄贈50周年を記念して、上野家に所蔵されて
いる文化財もあわせての展示。
書聖王羲之の「十七帖」「蘭亭序」はじめ、欧陽旬の「九成宮醴泉銘」
楮遂良の「雁塔聖教序」などの古筆の名品から、宗代儒学の大成者 朱熹自筆の
「論語集註草稿」、花鳥画の名手 寿平の「花○夕陽図」

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研ぎ澄まされた精神から生み出された書。
隅々まで神経がいき届とどき、繊細かつ臨場感あふれる文人画。

なかでも張即之が亡き母の冥福を祈って書写したという
「金剛般若経」は、尊厳さと品格にあふれたすばらしいもの。
同じく張即之筆と伝えられる「首座」「書記」の禅院額字
厳しくも力強い筆致に、圧倒されました。

「筆墨精神」というと、とてもわかりにくいのだけれど、これらの名品を
実際に目の当たりにすると、清澄な美しさにふーっと引き込まれるような
感覚を覚えますし、その気韻の高さに深く感動しました。

王鐸、何紹基、呉昌碩・・・
その筆致を見ただけで、臨書にあけくれた学生時代にタイムスリップ。
30年経っても、同じものを見て、同じように感動して語り合えるって
すごく幸せだな。

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同時開催、篆刻家「園田湖城」の生誕125年を記念した展覧会も
大変見ごたえのある展示。
富岡鉄斎、橋本関雪、神田喜一郎といった文化人の印章を数多く刻し、
また「京都国立博物館」の破風に掲げられた額字の原字を書いたことでも
知られています。

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京都国立博物館「筆墨精神-中国書画の世界-」は、
今年1月からはじまった『 関西 中国書画コレクション展』の最初となる
展覧会。中国書画のコレクションを所蔵する関西の9館が、一年間に
わたって全17回の展覧会を次々にリレー方式で開催するというもの。

奈良では11月に大和文華館で「中国美術コレクション展」が予定されています。
珠玉の名品に会える貴重な機会。
おすすめの展覧会です。

*京都国立博物館「筆墨精神-中国書画の世界-」
    ・2011年1月8日(土)~2月20日(日)
* 関西 中国書画コレクション展
   ・大阪市立美術館 「中国書画Ⅰ-館蔵・委託の優品」 9月17日~10月16日
            「中国書画Ⅱ-阿部コレクション」10月20日~11月23日
            「中国拓本-師古斎コレクション」2012年1月7日~2月5日
   ・京都国立博物館 「筆墨精神-中国書画の世界」2011年1月8日~2月20日
            「中国近代絵画」展 2012年1月7日~2月26日
   ・泉屋博古館   「住友コレクションの中国絵画」9月3日~10月23日
   ・藤井斉成会有鄰館「指定文化財等 中国書画特別展」5月第1、第3日曜日
            「指定文化財等 中国書画特別展」11月第1、第3日曜日
   ・和泉市久保惣記念美術館「近代中国絵画-定静堂コレクションの名品」
                           6月11日~7月31日
   ・観峰館     「没後百年 銭慧安展」4月16日~6月19日
            「生誕百年 原田観峰が蒐集した中国書画展」
                       6月25日~8月28日
            「中国近代書画コレクション展」9月3日~12月11日
   ・黒川古文化研究所「中国書画-受け継がれる伝統美」4月16日~5月15日
            「中国の花鳥画-彩りに込めた思い」10月15日~11月13日
   ・澄懐堂美術館  「中国書画名品展Ⅴ」2月27日~6月5日
            「祝賀と祥瑞」展9月11日~12月11日
   ・大和文華館   「中国美術コレクション展」11月19日~12月25日

23:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

芽吹き

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「三寒四温」厳しい寒さから、行きつ戻りつしながら
あたたかな春へと移ろう季節。

お茶のお稽古の前には、自分なりに準備をして先生のところへ伺うのですが
予習のため目を通した本の中に、ふっと心に留まる一節が・・・・

花をのみ待つらん人に山里の雪間の草の春を見せばや

降り積もった雪、凍てついた地面。しかしながら、一見何もないかの
ように見えるその下で、来るべき芽吹きのときを待つ生命が確かに
息づいているのです。
「侘び茶」とは、ただ枯れたものではなく、不要なものを削ぎ落とし、
人と人とが和みあうために、欠かせない心配りを残したもの。
一人ひとりの想像力で、そこからさまざまな生命が芽吹くのです。
・・・・・・・・・・・
今、世の中には「必要な無駄」までも省いてしまおうという風潮があり
ますが、お客様を心をこめてもてなすために一手間かける、そういう
大切さは忘れないでいたいものです。主客がともに相手の佇まいを感じ
心を通わせようと努力することが、豊かな一会につながるのです。
                  (「茶の湯裏千家 点前を楽しむ」より)


茶の湯の世界だけのことではなく、ありふれた日常の中でも
心がけたいこと。

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いつもの年なら、寒さに震えながらお稽古している時期ですが
今年の立春は、暦どおりにあたたかな日和となりました。
茶室の外でも春の兆しをあちこちに感じますね。
                          (写真は、元興寺小塔跡に咲く水仙)
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切れ味、スパッ!

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節分の夜は家族揃って、恵方巻きをいただきました。

うちの太巻きは、かんぴょう、高野豆腐、干椎茸、焼き鰻
かまぼこ、玉子焼き、三つ葉の七種の具を巻いて。

私は、長いまま食べるのが苦手なので恵方巻も、食べやすく
切っていただきます。

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もう20年使っている私の包丁。
先日、研ぎ方を教えてただいたおかげで切れ味抜群!

海苔もご飯も気持ちがいいほど、きれいにスパッと。
エッジがきれいに立った太巻きの切り口
我ながら、ほれぼれするほど^^

毎日使うものなのに、研ぎ方もいい加減だった包丁
ちゃんとした手入れをしないまま、ずっと使っていたのですよね。

こんなに切れ味がちがうなんて。
これから毎日、きちんと研がなくっちゃ。

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手向山八幡宮「御田植祭」

今年の節分は、手向山八幡宮の「御田植祭」へ。

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五穀豊穣を願い執り行われる、手向山八幡宮の御田植神事は
拝殿を田に見立て、田主が田を耕し、豊作を願って豆を撒く…
そんなのどかな農耕風景を模した儀式。

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牛に扮して田主と一緒に田を耕すのは、小学生の男の子。
“牛童”くん、っていうんだ^^

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牛童くんが「モウ~」という鳴くと、あまりの可愛らしさに
見ているひとたちから、あたたかな笑い声が。

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最後に牛童くんと、早乙女ちゃん(かわいい巫女さん)による豆撒きが行なわれ
ほんわかとしたあたたかさに包まれ節分行事は終了。

私は遠巻きに見ていたので、残念ながらお豆はいただけなかったけど
見ているだけで、とても楽しかった手向山八幡宮の「御田植祭」
来年も絶対来ようっと♪

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福は~内♪

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立春前夜の節分。
我が家も「鬼は~外!福は~内!」と豆撒きをして厄払い。

「福を迎えて妖邪を断ず」

ここんとこずっと居座られていた妖邪に
そろそろに退散してもらわんとね(笑)

お豆さんと一緒に用意したのは、福ダルマ。
お豆と一緒にポリポリ♪
気がつくと、年の数より食べてしまった。ありゃりゃ~(笑)
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うぐいす餅

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三条通りにある「ぜいたく豆本舗」
国産の青大豆の“うぐいす粉”を見つけました。
やわらかな若草色をした美味しそうなきな粉。
早速 うぐいす餅を作って、おやつに^^

最近のうぐいす餅用のきな粉は、抹茶が混ぜてあるものが多く
色はきれいなんだけど、せっかくの青大豆の香ばしさが
味わえないんですよね。

「ぜいたく豆本舗」の“うぐいす粉”は青大豆100%
青大豆の爽やかな香りと、ほんのり甘みのあるお豆の美味しさが
ふわ~っと口の中に広がります。

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小袖にみる意匠

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奈良県立美術館で、1月22日からはじまりました
館蔵品展『小袖-近世服飾の華』

奈良県立美術館は、日本画家で風俗研究家でもあった
吉川観方(かんぽう)氏が収集したコレクションの寄贈を
きっかけとし開館しましたが、その収蔵品の目玉の
ひとつが、江戸から明治時代の小袖のコレクション。

3、4年に一度、この小袖の展覧会が開かれますが
櫛や簪、履物など装飾品の展示が多かった前回に比べ
今回は、小袖そのものの意匠の面白さ、技術の巧みさに
焦点をあててあり、華やかな文様の世界は見ているだけで
こころが浮き立ってきます。

慶長小袖、寛文小袖、元禄小袖、友禅染、光琳文様・・・

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花鳥風月、四季の美しさを装いに取り入れ
時に大胆で明快に、時に繊細で可憐に描かれた美しい文様は
時代の移り変わりとともに、その流行もめまぐるしく変わっていきます。

華やかな着物が並ぶ会場で、ふと目にとまったのが
「伝 居初つな女 雛形絵巻」

江戸時代の服飾意匠図で、いまのファッション雑誌のようなもの。
流行を追う女ごころは、いつの時代も同じですね。


 *奈良県立美術館「小袖-近世服飾の華」
    ・平成22年1月22日(土)~3月21日(月・祝)月曜日休館
 
23:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑
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