**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑

桜暦2011~奈良八重桜~

Img_3382sakura2011.jpg

奈良の春のしめくくりを彩るのは、愛らしい奈良八重桜。

Img_3397sakura2011.jpg

新公会堂裏から若草山山麓へ向かう辺りでは
奈良八重桜が満開になりました。

Img_3386sakura2011.jpg

濃いピンク色の蕾が、ひらくほど淡くやさしくかわる桜色

Img_3391sakura2011.jpg

Img_3387sakura2011.jpg

新緑の中の淡いピンク色は
春から初夏へと季節のうつろいを鮮やかに映し出しています。

スポンサーサイト
00:00 | 花便り | edit | page top↑

京都西陣のお蕎麦屋さん

先日、京都へ行ってきました。
お昼ごはんは、西陣の地元で人気のお蕎麦屋さん
そろそろ冷たいお蕎麦がいいなぁ~と、この日いただいたのは
胡麻たっぷりの「胡麻酢蕎麦」

Img_3343soba.jpg

千切りの胡瓜と錦糸卵に、しっかりと煮ふくめられた干しいたけ
上には大きな海老の天ぷら。
香ばしい胡麻酢とお出汁の味が絶妙です。

見た目ボリュームがあるので、こんなに食べられるかしらって
最初は思うんですけど、さっぱりとのど越しがいいので
わたしでも一人前 あっという間^^

お友達は「蕎麦寿司」を。
私もひとつお相伴。
蕎麦寿司ってあまりなじみがなかったのですが、すごく美味しい!

Img_3345soba.jpg

お腹がいっぱいになったところで向かったのは、京都の老舗の履物屋さん。
おしゃれは足元から・・・といわれるように、着物のときも
足元までちゃんと意識したコーディネイトを見ると
上品でセンスのよさを感じます。

お友達が履いていたお草履がとっても素敵だったので、
私も同じようなお草履がほしいなぁと、以前から思っていたところ。

お店の方とお友達のアドバイスで、今回は好みの素材で台から作って
いただくことになりました。
お草履のお誂え。出来上がるのが、いまから楽しみ♪ワクワク

00:00 | 京都 | edit | page top↑

「誕生!中国文明」展

Img_3242chugoku.jpg

古より多くの王朝がおかれ、中国文明の発祥の地といわれる河南省の至宝を
集めた特別展「誕生!中国文明」がいま、奈良国立博物館で開催されています。

昨年、東京国立博物館、九州国立博物館と巡回したこの展覧会。
奈良博での開催をとても楽しみにしていました。
(でかけたのは、まだ染井吉野が満開の頃(^^;))

紀元前2000年頃、中国最初といわれる「夏(か)」王朝が生まれてから
12世紀頃までの約3000年にわたって、中国の政治、経済・文化の中心として
栄えた河南省。
中国文明がいかに生まれ発展してきたかを「王朝の誕生」「技の誕生」
「美の誕生」の三部構成で紹介しています。

会場で最初に目を惹いたのは、キツネをデザインした「動物紋飾板」
コバルトブルーのトルコ石のモザイクがとてもモダンで綺麗。
紀元前17から16世紀の夏王朝時代の墓から出土したという、その
神秘的な輝きに目を奪われました。

権力者の誇りと象徴ともいうべき“青銅器”と“玉器”
最高権力者である国の王だけが用いることができた「九鼎八き」「九鬲」
「方壺」が並んだ様はまさに圧巻!

“玉”で作られた「金縷玉衣」や「玉覆面」
澄んだ光を放つこの石に、特別な力を持つと信じた人々の祈りと想いから
生み出されたものでしょうか。

精緻な細工が施された金銀製品の美しさ、正倉院宝物のルーツを思わせる
陶磁器やガラス製品・・・

教科書でしか見たことのなかった「甲骨文字」あの「漢委奴国王」印と
そっくりな金印「関中候印」もとても興味深く、漢字文化の源流を物語る
展示品は見ごたえがありました。

      Img_3359chugoku.jpg

展示室の最後を飾る龍門石窟の「宝冠如来坐像」
高さ2.4メートルの仏様は、きりりとした目元が印象的な美しい姿。

龍門石窟は、雲岡石窟、敦煌石窟とともに中国三大石窟のひとつにかぞえられ
この如来坐像は、中国の仏教文化が黄金期を迎えた唐時代に作られた石造の仏像。
宝冠や胸飾を着けていますが、東大寺の大仏様と同じ盧舎那仏なのだそう。

日本の遣唐使も訪れた河南省。
日本の文化に大きな影響を与え、正倉院の源流とも考えられ奈良との深い関わりを
思わせる河南省の至宝。
正倉院展ファンならずとも、ぜひおすすめしたい展覧会です。


*奈良国立博物館特別展「誕生!中国文明」・4月5日~5月29日(日)

*「誕生!中国文明」スペシャルサイトはこちら→
00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

興福寺文殊会

Img_3318monjyue.jpg

興福寺の境内を通りましたら、東金堂に五色幕が張られ
美しい幡がきらきらと風にはためいていました。

4月25日は、興福寺の文殊会だったのですね。
子供たちの健やかな成長と学業成就を願う文殊会。

Img_3313monjyue.jpg

今日は時間がなくて、愛らしい稚児行列を見ることはできませんでしたが、
東金堂にいらっしゃる初々しい姿の文殊菩薩さまにお参りさせていただきました。

4月23日から春期特別公扉が行なわれている興福寺の北円堂。

Img_3314monjyue.jpg

1180年の南都焼き討ち後に、運慶一門によって再興された北円堂。
弥勒如来坐像(国宝)はじめ、肖像彫刻の最高傑作といわれる運慶作の
「無著・世親菩薩立像(国宝)」が安置されています。

Img_3312monjyue.jpg

興福寺境内は、ふんわりとぼんぼりのような八重桜が満開です。

興福寺北円堂 春期特別開扉(~5月8日(日)まで)
00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

春日大社「林檎の庭」

Img_3299ringo.jpg

緑滴る春日大社の参道
雨に洗われた新緑のまぶしいこと!

名残の桜の花に、ゆく春を惜しみつつも
日に日に瑞々しい緑へと代わる景色に
自然のエネルギーを感じ、とても元気づけられます。

Img_3300ringo.jpg

藤の花の様子を見がてら、春日大社の御本殿へお参りにまいりましたら
今年は少し寒くて、藤の花の開花も少し遅れているとのこと。

Img_3308ringo.jpg

でも、幣殿の北にある「林檎の木」には、初々しい若葉と一緒に
真っ白な花が満開になっていました。

この季節に何度もお参りさせていただいていますが
こんなにも綺麗な花を見たのは初めて。

Img_3303ringo.jpg

今から800年前に高倉天皇がお手植えあそばされたと伝えられますが、
現在の木は、戦時中枯れてしまったものを昭和30年
長野県の高校生から奉納されたものだそうです。

林檎の木にちなんで、中門前の斎庭は「林檎の庭」と呼ばれ
春日祭の折、勅使が国家平和を祈願される場所。

この木は長野の林檎の木ですが、林檎の白い花を見ていると
やはり想いは東北の春に・・・

Img_3301ringo.jpg

東日本大震災の被災地の復興を願い唱えられた「万度祓」が
満願を迎えたこの日。
いつもより早く閉門となり、夕方から境内にある灯籠に灯りが
ともされ「別願万燈籠(べちがんまんとうろう)」が行なわれました。

万燈籠のやさしい光 
心の平穏が早く訪れますように。

00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

惜春

東北から桜の便りが届きました。
春を待ちわびる気持ちに、そっと寄り添うように咲きはじめた桜。
桜の花のやさしさに、たくさんの方の心が癒されますように・・・


Img_3235sakura2011.jpg

奈良の桜は満開を過ぎ
いま散り際の美しさを見せてくれています。

Img_3217sakura2011.jpg

ひらひらと舞う桜の花びら
雪のように白く敷き詰められた花の道を歩くのが
毎年の楽しみ。

Img_3238sakura2011.jpg

人も鹿も
それぞれに、行く春を楽しむ一日。
00:00 | 花便り | edit | page top↑

桜暦2011~薄暮の若草山~

Img_3154sakura2011.jpg

この方と一緒で、毎年楽しみにしている桜のトンネル。
今年は、夕陽に染まる桜を眺めながらのドライブです。

Img_3150sakura2011.jpg

眼下に浮かぶ満開の桜
それにしても、今日は奈良の町がよく見えないほど霞んでいる。
黄砂?それとも花粉?

Img_3156sakura2011.jpg

本当はお昼間、上りたかったのだけど、花粉症がひどくって
とてもじゃないけどひとりでは・・・

Img_3167sakura2011.jpg

夕方、帰ってきた子やぎに せっつかれて
しぶしぶ出かけてみたけど
ぼんやりと霞む夕景色に映る桜も、趣があってなかなかいいもの。

Img_3168sakura2011.jpg

Img_3174sakura2011.jpg

00:00 | 花便り | edit | page top↑

桜暦2011~浮見堂・花筏~

Img_3145sakura2011.jpg

自転車で通りがかった浮見堂。
のどかな桜景色を楽しむ人たちでいっぱい。

Img_3138sakura2011.jpg

Img_3141sakura2011.jpg

時折吹く風に、舞い散る花びら
水面に美しい文様を描きながら流れていきます。

Img_3142sakura2011.jpg

散り行く前の美しさを見せてくれる、このわずかな時
ゆく春を、慈しむように過していきたいと思う
今日このごろ・・・

Img_3147sakura2011.jpg

00:00 | 花便り | edit | page top↑

幸福につつまれて・・・

pagekotobuki3.jpg

    ようやく迎えた今日の佳き日。
    青空の下、ふたりを祝福するように桜も満開に・・・

    愛するひとの横で微笑む彼女は
    まぶしいほど美しかった。

      Img_3082kotobuki1.jpg

    おめでとう。
    末永くお幸せに。
00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

「東大寺本坊 襖絵」一般公開

2月に大阪高島屋で催された「東大寺本坊襖絵完成記念小泉淳作展」
その小泉淳作さんの襖絵の一般公開が、4月5日から東大寺本坊で
はじまりましたので、早速でかけてまいりました。

Img_3038honbo.jpg

この日は生憎 小雨の降る肌寒い日でしたが、本坊前には拝観を待つ
長い行列。この襖絵の一般公開をみなさん楽しみにしていたのですね。

Img_3042honbo.jpg

Img_3041honbo.jpg

Img_3037honbo.jpg

本坊のお庭には、襖絵にも描かれている枝垂れ桜が満開に。

Img_3033honbo.jpg

*聖武天皇・光明皇后御影並びに東大寺本坊襖絵 一般公開
 天皇殿(御礼服展示)・持仏堂 特別拝観
          ・2011年4月5日〜4月10日
          ・5日~7日は10時~17時、8日~10日は10時~20時
           ・4/8から4/10までの夜間は経庫や桜がライトアップされます。
           ・拝観料 1,000円(中学生以上)小学生以下無料
00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

『兼好さんの遺言』

Img_3029kiyokawasan.jpg

「万葉集花語り」「うつくしきもの枕草子」などの著書で知られ
古典を美しい言葉で、魅力的に伝えてくださる清川妙さん。
たおやかな文章は、やさしく古の言の葉の世界へと
私達をいざなってくれます。

以前、奈良倶楽部さん に、雑誌「いきいき」に連載されていた
『清川妙さんの徒然草』を教えていただいて以来、
私は清川さんの大ファン!

その「いきいき」連載されていた『清川妙さんの徒然草』が
あらたに『兼好さんの遺言』というタイトルで単行本になりました。

“人生は一度っきり!90歳の清川さんが賢人・吉田兼好法師から
 学んだ 元気と勇気たっぷりの生きかた読本”
          
徒然草をこまやかに読み返し、兼好法師の滋味ある言葉を読み解き
人生を重ね合わせ綴られた素敵な本です。

奈良女子大学の前身、奈良女高師の文科に学び
万葉関係の本も出されていることもあり
「奈良は二重の意味でふるさとである」とお話下さっている
清川さん。

『兼好さんの遺言』では、奈良にまつわる思い出や
こちらで紹介された“ピンクのあしび”のお話
もちろん奈良倶楽部さんのことも載っていますよ^^

1921年生まれの清川さん。御歳90才!
でも、清川さんの人生や旅のエッセイを読んでいると
なんてチャーミングな方なのかしらって、その生き方やお人柄に
とても惹かれます。


 *清川妙著『兼好さんの遺言』(小学館)
00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

桜暦2011~東大寺大仏殿~

Img_2974sakura2011.jpg

氷室神社の枝垂桜も満開になり
ようやく桜色に染まりはじめた奈良。

Img_2976sakura2011.jpg

東大寺辺りにふらっとお散歩に行きましたら、
大仏殿前にある桜がもう満開に!

今年は桜の開花も少し遅いのかしら…と、思っていましたけど
春が運んでくるあたたかな風に、花も咲き急ぎはじめたようですね。

        Img_2980sakura2011.jpg

お留守だった国宝「八角燈籠」も、大仏殿前に帰ってきました。

Img_2981sakura2011.jpg

東博の「東大寺大仏展」のオリジナルグッズの
マスコットキャラクターにもなった
八角燈籠の“跳んでる獅子くん”

かわいいとは言い難いけど、なかなか愛嬌のあるお顔。
奈良でももうちょっと知名度があがるといいね^^

Img_2986salura2011.jpg

00:00 | 花便り | edit | page top↑

春の萬葉植物園*桃の節供

Img_2918momo.jpg

春日大社では、旧暦にあわせて毎年4月3日に「上巳節供祭」が
厳かに行なわれ、神饌に桃の花を献じて“みかんこ”による舞いが
奉納されました。

Img_2920momo.jpg

中国と日本古来の風習があわさってできた上巳の節供は
桃の節供ともよばれ、いまは女の子の成長をお祝いする行事となっています。

桃は、災いを取り除く“兆(きざし)”のある木として、そのつよい生命力に
すこやかな成長を願う気持ちがこめられてきたのでしょう。

Img_2878momo.jpg

萬葉植物園では、ピンク色の桃の花と真っ白な桃の花が
いま満開です。

Img_2957momo.jpg

この季節、愛らしい桃の花がふんわりとほころび
うららかな春の景色に彩りを添えはじめると
やはり桃の節供は旧暦の三月にこそ、ふさわしいのではと思います。

Img_2879momo.jpg

00:00 | 花便り | edit | page top↑

春の萬葉植物園*椿園

pagetubakien1.jpg

春の萬葉植物園は春爛漫!
冬から春へ長い間楽しめる椿園も、暖かくなるにつれ
楚々とした一重の椿から、八重の華やかな椿の時期へと
装いもかわってきました。

実は銘椿そろいの萬葉植物園。
花盗人のせいで“糊こぼし”などは、名札をはずしているそうですが
春の風情を楽しみながら、花探しをして歩くのも楽しいもの。

Img_2942tubaki.jpg

薔薇と見まごうようなこの椿!

   Img_2944tubaki.jpg

これは・・・“宝塚”・・・・だよね、きっと(笑)


Img_2948tubaki2.jpg

去年は、ちょっと見頃を過ぎていた“月光”椿も
今年はちょうど花ざかり。

Img_2951tubaki.jpg

萬葉集の中で、椿を詠んだ歌としてまず浮かぶのが
「巨勢山のつらつら椿つらつらに 見つつ偲はな 巨勢の春野を(巻一 五四)」

Img_2934tubaki.jpg

つらつら椿とは、椿の銘ではなく“連なり咲く椿”という意味。
古来より、霊力が宿ると信じられていた椿の木は、万葉人にとって
力を与えてくれる特別な花だったのかもしれません。


00:00 | 花便り | edit | page top↑

春の萬葉植物園*座論梅

昨日、桜の開花宣言があった奈良。
奈良公園が桜色に染まるのももうすぐですね。

本格的な桜のシーズンを前に、遅咲きのめずらしい梅が
春日大社の萬葉植物園で見ごろを迎えています。

八房梅(やつぶさうめ)、別名 座論梅(ざろんばい)

Img_2888ume.jpg

淡いピンク色の八重の花は、一見「桜かしら?」と
見まごうほど、とても優美な梅の花。

Img_2889ume.jpg

名前の八房梅は、普通の梅よりも小粒の実が
一部にたくさん集まってなることから名づけられたそう。

そして、その実がひとつづつ落ちていく様子を
数人が議論を戦わせる座論の場から、論に負けたものから
座をはずす様子にたとえて「座論梅」という別名も持っている梅。

Img_2887ume.jpg

お堅い名前に似合わず、優しい香りが春の風にのって
漂っています。


*春日大社 神苑 萬葉植物園
00:00 | 花便り | edit | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。