**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp
2011年 07月
--日(--)
31日(日)
30日(土)
29日(金)
25日(月)
24日(日)
23日(土)
22日(金)
22日(金)
21日(木)
20日(水)
18日(月)
16日(土)
15日(金)
13日(水)
12日(火)
11日(月)
10日(日)
09日(土)
08日(金)
08日(金)
07日(木)
06日(水)
01日(金)
06 | 2011/07 | 08

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夏の唐招提寺

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暑い時期に唐招提寺を訪れるのははじめてでしたが
端正なたたずまいの境内は、どこを歩いても
静謐な空気に満ち、吹き抜ける風はまさに緑風。
なんて清々しいこと!

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境内をつつむ緑のグラデーション、苔緑の瑞々しい美しさ、控えめに咲く花たち
そして蝉時雨・・・・

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古い土塀が続く参道をゆっくりと。
咲き始めた萩の花に、季節のうつろいを感じながら
鑑真和上の御廟へと向かいました。

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静寂な時が流れる大和上の御廟前。
夏木立の中、歩いているだけでなにか体の中から浄化されていくような
不思議な気持ちになりますね。

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鑑真和上将来の蓮花

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「泥より出でて、泥に染まらず」
泥の中から生まれても、けがれない美しい花を咲かせる蓮の花。

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その清らさから仏教と深く関わりをもち、仏様がお座りになったり
供花ともされる天上の花。

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唐招提寺を開山した鑑真和上は、来日に際し蓮を携えて来られ、
伝記『唐大和上東征伝』には、和上が中国から持参した蓮のリストが
載っているのだそうです。

先日、その鑑真和上将来の蓮花をたずねて唐招提寺を訪れました。

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唐招提寺本坊の前では、たくさんの蓮の花たちが鉢で育てられ
夏になると早咲きのものから次々に花が咲き始め、楽しむことができます。

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インド故ネール首相から薬師寺に贈られたネール蓮や、文秀女王遺愛の漢蓮
(円照寺でお育てになられたのかしら?)など、奈良ゆかりのめずらしい
蓮の花も見つけました。

その中で、うっすらと青味を帯びまぶしいほどの白さで輝いていたのが
“唐招提寺青蓮”・・・とても清楚な花姿。

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もうひとつの赤い“唐招提寺蓮”は、花びらが幾重にも重なったあでやかで
とても優美。

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唐招提寺蓮は、一種類ではないのですね。

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そして本坊の蓮よりも少し遅れて、7月下旬から咲きはじめたのが
戒壇院前の蓮池に咲く“奈良蓮”

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半八重の赤味を帯びた愛らしい蓮花も、大和上伝来の蓮として
1250年前の香りを今に伝えています。

こちらの戒壇院前の蓮池、昨年はとても生育が悪かったそうですが、
先週はじめに私が訪れた時は、ちょうど花が咲き始めたところで
まだたくさんの蕾があがっていましたので、今年はこれからが
見頃になるのではないかしら^^

私がとても好きなのは、茶所の横にある弁天池の白蓮。

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少し日陰ということもあるけど、風に揺れる白い花と大きな丸い葉は、
見ているだけでいかにも涼しげ。
私は蓮も、ふわっふわで真っ白な花が好きだな~♪

清らかな輝き、透明感のある花色、凛としたたたずまい・・・
蓮の花には、ほかの花にはない特別な美しさがありますね。



唐招提寺  ・奈良市五条町13-46  ・0742-33-7900

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東洋のガラパゴス

大学生最後の夏を、余裕で過ごしているメイちゃん。
着付けに引き続き お料理もはじめたいと、うちの狭いキッチンに
来てくれました。

そんな お料理教室なんて、大それたものじゃないんですよ。
うちの晩御飯の準備を、ちょっと手伝ってもらう程度のことなんだけどな(笑)
この日の様子は、生徒2号さんのブログで見てくださいね。

+ + + + + + + + +


さて、生徒2号さんのブログに登場している“イルカ”くん。
実はとっても思い出のある置物なんですよ。

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先月、ユネスコの世界自然遺産に登録された「小笠原諸島」
東京から、はるか1000km南の洋上にある自然ゆたかな美しいこの島に
兄やぎが行ったのは、まだ高校生だった頃。
イルカくんは、その小笠原諸島の旅のお土産なんです。

飛行場がないので唯一の交通手段は船。
船で25時間もかかる、日本で最も遠い場所。

エメラルドグリーンの海に囲まれた美しい島々・・
そんなイメージしかなかった小笠原諸島

小笠原諸島が東京都に含まれていること。
これまで一度も大陸と地続きになったことがないため、独自に進化を遂げた
固有動植物が多く“東洋のガラパゴス”とよばれていること。
そして太平洋戦争の敗戦により米軍の占領下に置かれ、昭和43年に返還されたことなど、
兄やぎが旅することになってはじめて知りました。

送り出す前は、台風やら船酔いなど心配なことばかりだったこの旅。
でも心配も取り越し苦労だったようで、多少の不便もなんのその。
あふれるほどの美しい自然にふれ、美味しい食事、村の方々のあたたかいもてなしが
とても嬉しかったと話す彼の日焼けした顔が、充実したこの旅を物語っていました。

父島の海でイルカの群れに囲まれたのも、とてもうれしかった体験だったよう。
そんな小笠原諸島の思い出がいっぱいつまったお土産が、このイルカくんなのです。

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イルカの群れに囲まれるなんて素敵!と憧れつつも
25時間という時間を考えるとやっぱり遠い 小笠原諸島。
でも、いつか行ってみたいなぁ・・・

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00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

夏野菜で

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昨日の晩御飯は、ゴーヤたっぷりのキーマカレー。
玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、ゴーヤ、カレーに使ったお野菜は
みんな畑でとれたものなんですよ。
今年は夏野菜がとってもよくできたので、毎日何をつくろうか
考えるのが楽しみ。

ほら、この真っ赤なトマト。

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畑をはじめてもう何年にもなるけど、こんなにトマトがよくできたのは
はじめてなのです。(嬉しくってブログにアップ^^)

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今日はとれたてのオクラをのせたトマトのマリネに。

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キーマカレーなので、ナンも一緒に焼いて。
ナンは食べる前 一時間あったらできるので、パンを焼くより簡単。

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ご飯はターメリックを買い忘れたので白いごはん(^^;)
でも、ナンでおなかいっぱいになっちゃったので、ご飯いらなかったかな。笑


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00:00 | 小さな食卓から | edit | page top↑

*地蔵盆

ここ数日 体調を崩してしまって、昨日は頭痛と発熱で一日
寝込んでしまいました。
おかげで昨夕の地蔵盆のお手伝いもできず、町内の方にご迷惑を
おかけしてしまって・・・

喉が少し痛かったので、たぶん夏風邪だったのかもしれません。
みなさまもどうぞ、お気をつけくださいね。

今日はもうすっかりよくなったので、朝から町内のお地蔵様と東大寺
知足院のお地蔵さまをお参りしてきました。

年に一度、地蔵会の日にだけ拝見できる知足院の地蔵菩薩さま
以前はお参りされる方もそう多くはなかったのですが、近年は
たくさんの方がお参りにこられて、ずいぶんとにぎやかになりましたね。

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午後からちょっとこちらにお邪魔すると、ここでも賑やかなこと!
たーさん、お役目 ご苦労様でした^^
21:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

昭和のひとこま

奈良市写真美術館で、7月2日からはじまった展覧会
「入江泰吉・大和の暮らし」「美とこころー入江泰吉・京の庭」

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テーマの異なったふたつの展覧会が同時に開催されています。

仏像や大和路の風物の美を写した作品を残した入江泰吉さん。
「入江泰吉・大和の暮らし」展では、戦後から昭和30年代にかけての
奈良の町並みや、さりげない人々の暮らしをつぶさにとらえ、かわりゆく
街の表情をモノクロームの世界にとどめています。

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入江さんがライカやローライを片手に歩いた昭和の大和路。

「輪タクの走る大仏殿前」や、桜の時期限定で発売されたという
大仏桜煎餅を売る「奈良の土産店」
ご本尊の前で選挙の投票が行われている「般若寺本堂内選挙投票」
戦後、盛んにおこなわれた厄除け詣りの人波をとらえた「松尾寺詣り」など
いまはもう消えてしまった昭和の香りを、肌で感じられる作品の数々。

もちろん私の知らない奈良の風景ばかりですが、いまもその面影を
わずかに残す奈良の風景を重ね合わせ、懐かしさを感じた展覧会でした。


奈良市写真美術館 「入江泰吉・大和の暮らし」
               「美とこころー入江泰吉・京の庭」
               ・7月2日(土)~9月25日(日)
               ・奈良市高畑町
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00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

キラキラ、水玉

先日、奈良倶楽部さんと藤原宮跡の蓮を見にでかけたのは
まだ台風の雲が残っていた午前中。

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一晩中、吹き荒れた激しい風もおさまり、少しずつ空が明るく
なってきたところを見計らってのおでかけでした。

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蓮葉に残る雨露が、キラキラコロコロとゆらめいて
雨上がりの蓮花もとてもきれい。

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露のきえないうちに急いで撮った写真です。


23:00 | 花便り | edit | page top↑

藤原宮跡の蓮~その2~

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数種類の蓮の花が楽しめる藤原宮跡の花ゾーン。
二度目に訪れたのは一昨日。

奈良倶楽部さんとご一緒させていただいて、ひさしぶりに
ゆっくりおしゃべりしながら、蓮花ゾーンをまわりました。

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                                    (法華寺蓮)

花びらの縁にほんのり淡いピンク色を浮かべた花や
チェリーピンクのような花びらを幾重にも重ねた花。

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                                    (唐招提寺蓮)

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                                    (粉松球蓮)

真綿のようなふくよかな白い花など、色も形も個性的で
花の表情を追ってみるのも楽しいですね。

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                                    (碧台蓮)

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                                    (小舞妃蓮)

*藤原宮跡  ・奈良県橿原市高殿町外
          ・藤原宮跡 5つの花ゾーン 地図→
00:00 | 花便り | edit | page top↑

藤原宮跡の蓮~その1~

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藤原宮跡の蓮の花
昨年にくらべ今年は少し開花が少し遅れているということでしたが
ようやく見頃を迎えた先週末でかけてきました。

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        Img_5230fujiwarakyo2.jpg

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蓮の花の気品ある美しさに出会うと、むせるような暑さも一瞬忘れるほど
清々しい気持ちになりますね。

でもさすがに強い日差しの下では、しばらくすると立っているだけで
クラクラしてきて、写真を撮るのもそこそこに退散。。。

暑さ対策も万全にしていったつもりですし、近くには日陰のベンチもあったのですが
この日は、それだけでは対処できないくらいの猛暑でした。

蓮の花はまだ蕾のものも多く、もうしばらく花を楽しめそうですが
くれぐれも暑さにはお気をつけて。

*藤原宮跡  ・奈良県橿原市高殿町外
          ・藤原宮跡 5つの花ゾーン 地図→
00:00 | 花便り | edit | page top↑

傘亭茶席

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豊臣秀吉没後、夫人の北政所ねねが、秀吉の菩提を弔うために開創した高台寺。

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京都市街を見下ろす高台に建つふたつの茶室 傘亭(かさてい)と時雨亭(しぐれてい)は
ともに豊臣秀吉が伏見城に造ったものをのちに高台寺に移したもので、千利休の意匠と
伝わる茶室です。

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東日本大震災の被災地に義援金を送るため、時雨亭の1階を初公開し茶席の待合に
傘亭の内部は6年ぶりに一般公開され、茶席が設けられました。

東日本震災復興支援 高台寺「重宝文化財 時雨亭修復記念」傘亭茶席

傘亭は正式には安閑窟と呼ばれる茶室。
竹と丸木が放射状に組まれ、カラカサを開けたように見えることから傘亭とよばれ
炉がきっていないことから、秀吉とねねのプライベートな茶室だったのではと
考えられているそうです。

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5月からはじまっていたというのに出かけたのは最終日(汗)
でも、思い切ってでかけてよかった。(つたさん、ありがとう^^)

ちょうど席入りも私たちだけで、お話を聞きながらくろやぎさんとふたりで
ゆっくりとお茶をいただくことができました。

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台風のもたらす雨が、茅葺屋根をしっとりとぬらしはじめたこの日。
傘亭と時雨亭、その名にふさわしく、したたる雨音、竹林を揺らす風の音も
風情に楽しんだひとときでした。


高台寺    ・京都市東山区高台寺下河原町526番地
          ・075-561-9966
12:00 | 京都 | edit | page top↑

祇園の夜

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暮れなずむ京の町。
祇園囃子を遠くに聞きながら向かうは、京都支部 夢のキッチン♪
大好きなお店で大好きな人たちと、祇園の夜を楽しみました。

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遠方からいらしたお客様を囲んでの夕食会。
まずは、ワインとソフトドリンクで乾杯!

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前菜は「ウイキョウ入りサラミ」「ドライトマト」
「たまご入りガーリックポテトのカナッペ」の盛り合わせ

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大盛りのバケットにおもわず歓声が。
バターとアンチョビを添えて食べると、美味しくって もうとまらないのよね~。

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「ホタテのおさしみ 山椒ソースがけ」は、私のリクエスト。
辛いもの苦手なのに、この山椒のソースの美味しさは、やみつきに
なっちゃったのです。

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辛い辛いといいながらも、最後までバケットに山椒ソースをつけてた
誰かさん。ねっ、後を引く美味しさでしょ^^

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こちらのお店の「スモークサーモン」は絶品!
マンゴーの甘さとディルの香りがさわやかで、とろけるような美味しさ。

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香ばしい「鱧のフライ」は、ふわふわジューシー。
祇園祭といったら、やっぱり“鱧”ですねぇ。

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おまかせサラダは、どーんと大盛り。

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そして「豚の甘酢ソースがけ」
カリカリの豚に、こっくりとした酸味の甘酢がからんで
とっても深い味わい。
家庭では、なかなかだせない味ですね。

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最後のシメは、ポルチーニのリゾット。
運ばれてきたとたん、ポルチーニのいい香りがテーブルに広がって
みんなの嬉しそうな顔ったら^^

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デザートは、コーヒープリンにラムレーズンアイス
りんごのアイスなどなど、好きなものをリクエスト。

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注目の的は、京都支部長さくらこちゃん
「ラズベリーピーマンのジェラート&ウォッカ」
グラスに並々注がれたウォッカに、さくらこちゃんご機嫌(←いや、足りなかった?笑)

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楽しい時間はあっという間に過ぎて、奈良組ふたりは
一足はやくサヨウナラ・・・・
歩行者天国になった四条通りをテクテク歩いて祇園四条駅へ。
あー楽しかったナァ~

着物がご縁でつながった楽しいお付き合い、もう何年になるのかしら。
年に数回しか会えなくても、お互いを思いやる優しさを
いつも感じている大切なお友達。
来年の祇園祭も、またみんなで集まりたいね。

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00:00 | 京都 | edit | page top↑

祇園祭囃子

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コンチキチン~♪の鐘の音が、京の町を包む祇園祭。

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17日の山鉾巡行で先頭を行く「長刀鉾」の周りは
厄除けの護符や粽を求める人で大賑わい。

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こちらは菊水鉾。鉾頭に金色の菊花をつけた華やかな鉾。

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鉾を飾るのは絢爛豪華な西陣織やゴブラン織りのタピストリー。

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巨匠たちの手による作品も多く“動く美術館”といわれるとおり
懸想品のすばらしさに目を見張ります。

すべての山鉾を見て回りたかったのですが、この猛暑で室町通りあたりで
ギブアップ。。。。
続きは来年の楽しみにしましょう。


郭巨山、霰天神山の胴掛の原画は、上村松篁、淳之画伯が
手がけられたものだそうで、8月2日から松伯博物館ではじまる
「涼を描く~祇園祭と上村家」で展示が予定されています。

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三蔵法師3万キロの旅

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7月16日から奈良国立博物館ではじまる「特別展 天竺へ~三蔵法師3万キロの旅」

仏法を求めてはるばる天竺へと旅立った玄奘三蔵。その生涯を全12巻という長大な画面の中に描き出した「国宝 玄奘三蔵絵」は、わが国における高僧伝絵巻の最高峰の一つに位置づけられる名品です。
精緻な筆致で生き生きと描き出される人物や、華麗に彩られる山水など、中世やまと絵様式の最も完成した姿を現在に伝えてくれます。
本展では、この魅力あふれる絵巻の全貌を通じて、玄奘が東アジア仏教史に残した偉大な足跡をたどるとともに、そのインド求法に捧げた旅の事績が『西遊記』の物語へと変貌を遂げるまでの道のりも紹介します。(奈良国立博物館だより 第77号より)



藤田美術館の至宝「国宝 玄奘三蔵絵」が、初の全巻大公開ということで
とても楽しみにしている展覧会です。

7月3日まで開催されていた「珠玉の仏教美術」では、奈良博所蔵の名品
「国宝 地獄草紙」の全巻の公開はじめ、聖徳太子絵伝、行基菩薩行状絵伝
など、奈良ゆかりの祖師の伝記や寺院の縁起を表す絵巻がずらりと並び
登場人物の生き生きした表情や、繊細で色彩やかな風景の描写など
豊かに展開される絵巻の面白さを、あらためて感じました。

わずか2週間あまりの展示でしたが、もしかしたら「特別展 天竺へ」の
伏線だったのかしら・・・なんて思っています^^

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この特別展期間中の8月16日から21日まで、奈良国立博物館 なら仏像館西側の壁に
三蔵法師の物語を映像で映し出す『ならファンタージア -SANZO-』が開催されます。
こちらも楽しみですね。

奈良国立博物館「特別展 天竺へ~三蔵法師3万キロの旅」
            ・平成23年7月16日(土)~8月28日(日)

『ならファンタージア -SANZO-』        
            ・平成23年8月16日(火)~8月21日(日)
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00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

森のマーケット

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日曜日、秋篠の森 7周年を記念して開かれた「森のマーケット」

緑あふれる秋篠の森に、奈良をはじめとした若手作家さんの作品や
パンやお菓子、オーガニック野菜や古道具など、わくわくするような
素敵なお店が並びました。

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私もお目当てのブースをめざして、クラフトマーケットや
食のマーケットをまわってあれこれお買い物。

秋篠の森「なず菜」の一日限りの特別ランチも頂きたかったのだけど
ひとりで食事はやっぱり苦手で・・・残念だったナ~

朝からたくさんの人で大盛況の「森のマーケット」
くるみの木、秋篠の森は、こんなにもたくさんのファンに支持され
愛されているのですね。


*秋篠の森  ・奈良市中山町1534 ・HP→
00:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

Over The Rainbow

日が暮れる前、東の山にキレイな虹がかかりました。

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子供の頃、虹を見つけると嬉しかったなぁ。

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自然が見せてくれる一瞬の美しさ・・・
なんだか素直に感動してしまう。

あ、やっぱり、おばさんになっても嬉しいな^^
00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

源氏の庭

七月になると祇園祭一色の京都の町。
コンコンチキチン♪コンチキチン~♪と、町に流れる祇園囃子の
BGMに気分も盛り上がります。

祇園祭の頃になると、そろそろ見頃かしらと気になるのが
廬山寺(ろざんじ)の桔梗。

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先週、京都へ出かけましたおり、源氏物語ゆかりの廬山寺に
行ってまいりました。

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涼やかに揺れる桔梗の花

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現在、廬山寺の建つこの地は、紫式部邸宅跡で「源氏物語」「紫式部日記」の
ほとんどは、ここで執筆されたのではないかといわれています。

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白砂と苔の緑が配された源氏の庭は、平安朝の庭園の「感」を表現したものだそう。

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“桔梗”は、源氏物語に出てくる“朝顔”の花のこと。

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紫式部にちなみ植えられた紫の桔梗。
楚々とした花の姿が、源氏物語の風雅な世界に誘ってくれます。

廬山寺 ・京都市上京区寺町広小路上る ・075-231-0355
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00:00 | 京都 | edit | page top↑

李朝喫茶 李青


のんびりしたい時、韓国料理やお茶が味わいたくなったら訪れる李朝喫茶 李青。

この季節は開け放たれた窓からそよ吹く風とお庭を眺めながら、本や雑誌も気軽に手に取ることのでき、まるで知人の家のリビングにいるようにくつろげ

ナムルや野菜、ひじきがいっぱいにのったビビンバ、自家製の青唐辛子の効いたコチュジャンを好みでのせてよぉーくかき混ぜていただき。


李朝の家具、しつらえ、とろりとした白磁の壷などの工芸品や、山野から今手折ってきたような草花がテーブルにいけられていたり。
心地よい和やかさを感じさせてくれます。

10種類以上の美山の野菜が敷き詰められているビビンバは、スプーンを口に運ぶたびに、からだの中から元気になりそう!と思わせてくれる味。

李朝家具に囲まれ、穏やかな時間の流れる空間。
テーブルのお花も野に咲く花を今摘んできたようで可愛い。

李青 京都市上京区今出川下がる二筋目東入る 075-255-6652

23:01 | 京都 | edit | page top↑

のんびりと休日

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今日は朝から畑で草引き。
ほんの一週間前にきれいにしたばかりなのに、雑草の勢いはすごい!
一時間ほどがんばって、汗びっしょり。
これ以上がんばると熱中症になりそうなので、ほどほどにして退散。

今年初のバジルを収穫して、今夜はトマトの冷製パスタに決定。
ゴーヤも胡瓜もトマトも順調に収穫できて、夏のお野菜は買う必要がなくなってきた。
採れたてのオクラの美味しいこと。
みんなに食べさせてあげたいよ~。

・・・・・・・・

午後からは、PCをひらいてお友達ブログに遊びに。
たまごちゃんのブログで、この間 行けなかった送別会の様子を見せてもらう。
いいなぁ、楽しそう。
時々しか会えないけれど、こんな風に繋がっているっていいね。


00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

青葉美しい談山神社

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聖林寺から多武峰(とうのみね)の談山神社へ。

藤原鎌足が中大兄皇子と蘇我入鹿討伐の相談をした場所と伝わることから
“談山(かたらいのやま)”とよばれ、談山神社の社名の由来となりました。

『大化の改新』へと発展するこの話し合い。
談山神社は大化の改新の主役のひとり藤原鎌足を祀っています。

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ちょうど「談峯如意輪観音像」の特別御開帳が行なわれており、
優美な如意輪観音さまをお参りすることができました。
明治の神仏分離令まで神仏混洧の神社であったため、このような仏様が今も
おまつりされているのですね。

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紅葉の名所として有名で、秋の紅葉シーズンには大混雑となるため
ついつい足が遠のいてしまう場所なのですが、青葉の頃は訪れる人も少なく
緑に映える朱色の社殿や美しい十三重塔を、ゆっくりと眺めることができました。

談山神社(たんざんじんじゃ) ・桜井市多武峰319
               ・0744-49-0001
               ・秘仏・談峯如意輪観音像特別公開(~7月31日)
12:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

聖林寺へ

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先月末、急に思い立って、桜井市にある聖林寺をお訪ねしました。

大和盆地や三輪山を望む高台に建つ聖林寺。
安産、子授けのお寺として知られ、御本尊はとても大きな石のお地蔵様
「子安延命地蔵」なのだけど、聖林寺といえば有名なのが国宝の「十一面観音立像」

     Img_5109shorinji.jpg

多くの人が魅了され、その美しさを讃えた十一面観音立像。

さしこんで来るほのかな光の中に、浮かび出た観音の姿を私は忘れることが出来ない。
それは今この世に生まれ出たという感じに、ゆらめきながら現れたのである。


白洲正子は『十一面観音巡礼』の中で、はじめて聖林寺の十一面観音立像を見たときの
感動をこう表現している。

この文章が印象深く残っていたせいか、私は20年ほど前にはじめて この観音さまに
会いに行ったときの期待感は、とても大きなものでした。

いざ、十一面観音立像の前に行くと、思っていた以上の大きさと迫力に圧倒されて
私が抱いていた「ゆらめきながら現れる十一面観音立像」のイメージとはちょっと
違うな、というのが正直な気持ち。
正面をじっと見据えた目も、ちょっと怖いし・・・

怖いな・・・と思っていた十一面観音さまに、今回 突然会いたくなって
来てしまいました。

観音堂で静かに迎えてくれた観音様
「わー!なんてきれいなの」
ひさしぶりにお会いした十一面観音立像のなんと美しいこと。
お堂の外 観音様の姿を少し離れた場所に座って、しばらくの間眺めていました。

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夏のはじまり

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緑陰いよいよ深くなってきた奈良公園。
でも木陰からでると、容赦なく降り注ぐ日差しに
ちょっとクラクラしそうなほど・・・

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吉城川の水音に、近づいてみると
ちょっかり涼をとっているおふたりさん。

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東大寺念佛堂では、防火用水をゴクゴク。

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暑いのは鹿さんたちも同じですね^^


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途中ですれちがったのは、修学旅行中の中学生かな?
男子も女子も、みんなで鹿のカチューシャつけて
汗をふきながら楽しそうに歩いていきました。

むし暑い夏の奈良だけど、いい思い出をたくさんつくってね。
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季節の便り

「ただいま~♪」って、奈良に帰って来たら、この暑さ。。。
やっぱり関西は暑いなぁ

午前中、家まわりの草引きをして、午後は奈良公園へ。

Img_5018seminokoe.jpg

奈良公園はすっかり夏の装い。
そして、今年はじめての蝉の声。

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浮見堂では、百日紅も咲き始めていました。

生物季節観測によると、蝉の声や百日紅の開花は
梅雨明けが近いことを知らせてくれる、自然からの便りなのだそう。

    Img_5024sarusuberi.jpg
 
梅雨明けが待ち遠しいような 怖いような、今年の夏。 
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三つの茅の輪

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三輪山を御神体として 大物主神を祀る大神神社(おおみわじんじゃ)
本殿はなく、拝殿から三ツ鳥居をとおして三輪山を拝む古来の信仰の形を
いまに伝えている日本最古の神社のひとつです。

昨日 夏越の大祓の祭典が行われた大神神社。
先週、私はひょんな出会いから大神神社に参拝することとなり
6月中旬から祈祷殿前にしつらえられた「茅の輪」を、ひと足早く
くぐらせていただきました。

大神神社の茅の輪は、拝殿前の三ツ鳥居にちなみ大きな茅の輪が三つ。
「水無月の夏越の祓いをする人は、千歳の命のぶというなり」と唱えながら
八の字に三つの輪をくぐります。

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このあと病気を鎮める神としての信仰が厚い「狭井神社」(さいじんじゃ)を
お参り。

三輪山の山懐にいだかれた狭井神社。
神山三輪山から湧き出る清らかな神の水をいただいて、大切に持ち帰りました。


この夏を、元気で過ごせますように。

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                       (ささゆり*大神神社 ささゆり園にて)

 *大神神社 ・桜井市三輪1422 
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