**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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琥珀流し 秋の味わい

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京都六角通り高倉にある甘味処「栖園」さん

ふふふ、また“琥珀流し”です。
10月のお味は栗と小豆で、秋の味わい。

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この日は爽やかな秋晴れで、着物でお出かけするには
もってこいなのですけど、さすがに真綿の袷はちょっと暑かったナ。

つるん、ぷるん♪と、寒天の喉越しがうれしい!

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屏風の並んだ奥のお座敷もとても素敵。
一度こちらでもいただいてみたいわ。

11月の琥珀流しは“柿”
これもまだいただいたことないので、来月も忘れずに^^

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12:00 | 京都 | edit | page top↑

秋の京都、美をたずねて その2

国民文化祭・京都2011が10月29日に開幕しました。
着物文化の町京都ならではのイベントが目白押しで
この秋は京都めぐりが、とっても楽しみです。

先にもお知らせしたとおり、10月29日は和装の方のみ
ガイドブックの無料チケットで市営地下鉄・市バスが無料!
しかも京都文化博物館で開催中の特別展も、きもの姿の方は
入場無料というなんとも嬉しいイベントがありました。

京都文化博物館「京の小袖-デザインにみる日本のエレガンス」では
桃山時代から江戸時代にわたる小袖の時代絵巻を堪能。

2階の総合展示室で催されている
「近衛家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝Ⅰ」も、のぞいてみると
小規模ながら思いかけず すばらしい名品に出会え、眼福のひととき。


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京都非公開文化財特別公開が行われている大徳寺では、8年ぶりとなる
“孤篷庵(こほうあん)”の特別公開へ。

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大名であり茶人として有名な小堀遠州創建の好みの孤篷庵。

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茶室「忘筌」は、京都三茶室のひとつ。
忘筌席(亭主席)からみる景色は、一幅の絵のように美しいかった。

堀川寺ノ内まで戻って茶道資料館「武家と茶」展へ。
細川家筆頭家老を歴任する家柄で、千利休とも親交が厚い間柄であった
肥後松井家に代々伝わる茶の湯の名品の展覧会。
細川幽斎作の竹茶杓、微妙なゆらぎがなんともいえない味わい。
八代の耳付茶入もはじめてみる茶入の形ですが、当時の流行だったそう。

先日の京博の展覧会といい、武家の茶に持っていた無骨なイメージをが
ずいぶんと変わりました。

本当は楽美術館、承天閣美術館、大西清右衛門美術館も
お訪ねしたかったのだけど、早めに奈良に戻らなくてはいけなかったので
今日はここまで。

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00:00 | 京都 | edit | page top↑

「ならの会」

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昨年の秋、メイちゃんのお師匠さまのお茶会
とても素敵なお茶杓を見せていただきました。

正倉院文様木象嵌茶杓 山中俊彦作

「ならの会」の作品展に同じ茶杓が出展されているとお聞きし、
お茶会のあと会場の旧世尊院へお邪魔しました。

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今年も11月9日から旧世尊院で、11月19日から富本憲吉記念館
「ならの会」の作品展が開かれます。


*「ならの会」 坂手春美(陶芸家)・田中茂(陶芸家)・稗田真理子(陶芸家)
          岡本マチ子(染織作家)・高橋直樹(吹きガラス作家)
          山中俊彦(木象嵌作家)・若松保弘(写真家)記念館のみの出品

         ・国際奈良学セミナーハウス(旧世尊院)
         ・2011年11月9日(水)~11月14日(月)
       
         ・富本憲吉記念館
         ・2011年11月19日(土)~12月10日(土)
12:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

秋の京都、美をたずねて その1

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京都・岡崎の京都国立近代美術館で開催中の
『人間国宝 北村武資「織」を極める』展
なんて繊細で美しい・・・
会場に入ったとたん、ため息の連続でした。

北村武資さんは、京都西陣で織の技術の習得に励まれ、
初代龍村平蔵展を見て感銘を受け龍村美術織物に入社、
その後ひとり立ちされてから、友禅作家森口華弘氏主宰の
染織研究会に参加され、その後数々の賞を受賞されています。

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中国で発掘された古代織「羅」の写真に強い興味をいだき
研究され「羅」を再現、平金糸によって透けて輝く「羅金」
「羅」と同じ紋織で密度の高いしっかりとした「経錦」など
高度な古代織を再現されたそうです。

1995年に「羅」、2000年に「経錦」の人間国宝に認定され
二つの技の保持者として現在も活躍されています。

驚くほど緻密で繊細な織、羽衣のようなかろやかな美しさ
伝統的な文様も北村さんの織は、とてもモダンでおしゃれ。
透明感のある鮮やかな色も印象的でした。



次に向かったのは、秋期の企画展がはじまった北村美術館
「凩のころ」を観覧。

鳥羽上皇が創建された安楽寿院伝来の「紺紙金泥一字宝塔
法華経断簡」はじめ、創設者の北村謹次郎氏が最も好んだ
掛物のひとつ宗旦の中門絵賛を中心に、凩のころの情景を
織り込んだ取り合わせ。

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そしてこの秋にはぜひ!と思っていたのがお隣にある
「四君子苑」の特別公開。

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北村美術館の創設者 北村謹次郎氏は、吉野で山林業を営んだ
実業家であり茶人。
その北村氏の自邸の庭園「四君子苑」が、春と秋のほんの
数日間のみの公開されるのです。

北村氏の数寄者としての精進のすべてが、具現されているという
四君子苑の茶室と茶苑、本当にすばらしい。

数寄屋建築は、建築の専門家にとってもあこがれのだそうで
メジャーを持って見学される建築家や学生さんもたくさん
いらっしゃいました。

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「四君子苑」は撮影禁止ですが、北村美術館のロビーからは
いいですよということなので、お玄関のところだけでも。

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春期の公開の頃には、桜がとてもきれいだそう。
次回もぜひ、お訪ねしたい所です。


*京都国立近代美術館『人間国宝 北村武資「織」を極める』
         ・2011年10月30日まで

北村美術館 秋期企画展「凩のころ」
         ・2011年9月10日~12月4日
         ・四君子苑 秋の特別公開は10月30日(日)まで
00:00 | 京都 | edit | page top↑

秋のギャラリー

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ご案内状をいただいて、とても楽しみにしていた展覧会。

な・の・に、

予定の日に急用ができたり、ついうっかり日にちを間違えて
行きそびれてしまったり(涙。反省)

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とにかく明日は、帰りに大好きな五風舎さんに寄ろうっと♪

* * * * *

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「Glass Studio Hand 生徒作品展2011」は、明日から
なら工藝館内 ギャラリー阿字万字(あぜまめ)で開催されます。

・2011年10月29日(土)~11月6日(日)
00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

京都国立博物館『細川家の至宝』

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先週末、京都国立博物館で開催中の特別展「細川家の至宝」
行ってきました。

細川幽斎、忠興、ガラシャといった戦国時代 歴史の表舞台に立った
細川家700年 歴代の至宝を収蔵する「永青文庫」のコレクションから
珠玉の名品を集めた展覧会。

戦国武将の自筆の書状や伝来の刀剣や武具類、武家のたしなみであった
能の衣装や面、また利休七哲のひとりとして数えられ茶人として名を
馳せた忠興ゆかりの茶道具の数々、華麗な嫁入り道具など、まさに名宝と
呼ぶにふさわしいコレクションが並びました。

思わず見入ってしまったのは、キリシタンであったことからほとんど
残されていないガラシャ様ゆかりの品々。
忠興のために縫った着物や、和歌をしたためた自筆の短冊、墨絵の袱紗など
ほんの数点しか確認されていない貴重なものばかり。

忠興宛の消息の流れるような水茎は、彼女の繊細で優しい人柄を
感じさせるものでした。

歴代の宝物のほかに、16代当主細川護立氏の集めた美術品の
コレクションもみどころのひとつ。

刀剣や鍔、禅画、墨蹟、近代日本の絵画、西洋美術、そして
世界中の美術館の垂涎の的という“金彩鳥獣雲文銅盤(国宝)”
“金銀錯狩猟文鏡(国宝)”・・・

さすが大名家!
いやはや、お殿様のコレクションはすごい!!

衰退した大名家も多く、徳川将軍家にもこれだけの宝物は残されて
いないそうですが、細川家は運のいいことに、天災、戦火にも
あうことなく古文書なども膨大な数 残されているそうです。

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実は今回、永青文庫理事長で細川家18代御当主の細川護煕さまに解説して
いただきながらの鑑賞会に参加させていただいたんです^^

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博物館閉館後に人数限定で行われた、プライベート・ビューイング。
細川家の辿ってきた歴史の裏話、細川護立さまと白洲正子さんとの
骨董をめぐるエピソードなどを“お殿様”からお聞きしながら、
ゆったりと鑑賞させていただきました。

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夜の静かな博物館での鑑賞会。
本当にすばらしい体験でした。(さくらこちゃん、ありがとう!)


*京都国立博物館 特別展「細川家の至宝」
         ・2011年10月8日(土)~11月23日(水・祝)
         ・特別展「細川家の至宝」は、10月30日まで前期が
          11月1日から23日まで後期の展示になります。

00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

唐招提寺 釈迦念仏会

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秋の気配が色濃くなる頃に営まれる、唐招提寺の釈迦念仏会

鎌倉時代、解脱上人によってはじめられ、鑑真大和上請来の仏舎利を
本尊とし、釈尊の宝号「南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)」が
唱えられる法要で、800年の伝統のある行事です。

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釈迦念仏会では、普段はいることのできない礼堂の扉が開けられ
釈迦如来立像と、鑑真大和上請来の「如来舎利三千粒」を収める
国宝・金亀舎利塔(きんきしゃりとう)が特別に公開されました。

法要の営まれる前に、厨子に納められた釈迦如来立像と、まだ布に
包まれた「金亀舎利塔」を拝ませていただき、そのまま礼堂の後ろで
法要に参列。

礼堂の中に静かに流れる厳かな空気
僧侶の読経が、しみじみと心に響いてきます。

法要が終わると金亀舎利塔は礼堂の外に運ばれ、包んでいた布が
ほどかれたのち、一般の参拝者もすぐ間近に拝ませていただきました。

一度お参りしたいなぁと思いながらも、なかなか かなえられなかった
唐招提寺の釈迦念仏会。
今年はじめてお参りさせていただいて本当によかった。


法要のあと境内をゆっくりと散策。

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そこかしこにまだ萩の花が咲き、木々はほんのりと色づきはじめ。

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秋のやさしい風が、染まりはじめた桜葉を揺らしていました。

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*唐招提寺「釈迦念仏会」・毎年 10月21日~23日
00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

手延べパスタめん

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「三輪そうめん山本」さんが、デュラム小麦を使い、そうめんの
手延べの技術を生かして作った“手延べパスタめん”

麺の太さは1.2mm~1.4mmくらいかな。
細めのパスタなので、こってりしたソースをからめるより
あっさり仕上げた方がいいかなぁと思って、アサリとコロコロに
切った野菜をあわせてみました。

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ニンニクに美味しいオリーブオイルと白ワイン
黒コショウをたっぷり利かせてみたら
うん、すごく美味しい♪
ちょっと見た目は地味だけど、家族に大好評でした。

このパスタ、手延べだからすごくコシが強いのだけど
細いので、ゆで時間に要注意。

ゆで時間2、3分とあるけど、私が試したところ熱湯から1分20秒
(まだ、しっかりと芯が残っている状態)で、一度冷水にとり
余熱が入り過ぎないようにするのがいいみたい。

冷たいパスタやサラダにも使えそう。
これからの季節は、あたたかいスープスパゲティにもいいかも。

こちらのイベントでも、この手延べパスタめんを使ったメニューが
ちょっとした話題になっていましたね。
(食べてみたかったなぁ~。涙)

まだ、うちの近所のスーパーでは見かけませんが、
いち早く店頭においているのが、ごえ店長のお店

いらっしゃいませ~♪

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コシのあるシコシコの手延べ“パスタめん”
一度ためしてみてね。

00:00 | 小さな食卓から | edit | page top↑

春日大社「着到殿 檜皮葺き替え見学会」

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9月1日からはじまった春日大社「着到殿 檜皮葺き替え見学会」
最終日の最終時間に行ってきました。

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「檜皮葺き替え」といっても、建築のことはよくわからないので、
あまり興味がもてなかったのだけど、うーんやっぱり行ってみる
ものですね、すごくよかった!

最終日だったので檜皮葺き替えはすっかり終わって、きれいになった
屋根を見せていただきました。

いつもなんとなく下から見上げているの檜皮葺きの屋根ですが、
近くで見るとその職人技のすごさに驚きます。

薄い桧皮を幾重にも重ねることによって生まれる優美な曲線。
熟練の職人技が生み出す、檜皮葺き独特の美しさです。

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神職の方から、職人さんの作業の様子をいろいろとお聞きしながらの
見学会。

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古来よりの日本の伝統技術が、数十年ごとの造替によって守られ
受け継がれてきたことの重みを、しみじみ感じました。

あと10日ほどしたら工事の覆いもとれて、白日のもと美しく葺き替えられた
着到殿の屋根をみることができるそう。


見学会のあとは、平日に行われている「神主さんと一緒にお参りに
参加しました。
集合は春日大社の二ノ鳥居前。

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ただの観光案内と違う、春日さんの信仰に基づいたお話や、
伝えられる様々な逸話など、とてものんびりと楽しいお話を
たくさん聞かせていただきました。

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一時間があっという間。
案内してくださる神主さんによって“得意分野”がいろいろ
あるそうなので、別の日に参加してみると、また違った
春日大社の面白いお話が聞けるかも^^

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*春日大社 「着到殿 檜皮葺き替え見学会」は終了

*春日大社 「神主さんと一緒にお参り」
       ・平成23年10月・11月の月~金(平日限定)
       ・午後1時30分 (雨天決行) 約1時間
       ・集合場所 春日大社・二ノ鳥居前
       ・参加費 無料

00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

きもので楽しむ京都

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着物好きさんには、もうすっかりおなじみの
「京都きものパスポート」
今年で11年目になるんですね。

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「京都きものパスポート」を持って、着物で京都へでかけると
京都の寺院や神社の特別拝観や博物館、美術館の優待割引
お買い物、お食事にも、とってもお得で嬉しい特典がいっぱいです。

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いま京都で国民文化祭が開催されているとあって
今年は着物で楽しめるイベントも盛りだくさん^^

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10月29日限定で、京都文化博物館の特別展「京の小袖」
「染と織の美」展等、きもの姿の方は入場無料!
(それ以外の日でも、期間中きもの姿なら割引あり)

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しかも京都市発行の国文祭公式ガイドブックに掲載されている
無料券で、市営地下鉄・市バスが無料で乗れるんです。

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京都きものパスポートは、きものを着てパスポートを呈示された方
本人に限り有効です。
期間を限定している場所もあるので注意してくださいね。

秋の京都、着物でおでかけしませんか♪
00:00 | 着物まわり | edit | page top↑

秋空*ナンキンハゼ

ママチャリで近所のスーパーまで、ちょっとお買い物に。
今日は、空気がさわやかでとっても気持ちがいい。

よって行き先、変更!

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ここのところ寒暖の差が大きいからかな。
一週間で、もうこんなに赤くなって。


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スナフキンみたいな帽子をかぶったお兄さんが
スナフキンみたいにギターをひいている。

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それをじーっと見ているシカくん。

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君をムーミンと名づけよう。


 ・・・
 ・・・


そうそう、今日はたしか最終日だったはず。
奈良倶楽部さん、おすすめのあの場所へ・・・

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つ・づ・く。
00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

織部好みの茶室「八窓庵」

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千利休の高弟で利休の死後茶の湯の世界で活躍した七哲のひとり
古田織部。その古田織部好みといわれる茶室「八窓庵」が、
奈良国立博物館の庭園にいまも残されています。

昨年、屋根の葺き替えや壁、床の大規模な修繕が行われ
八窓庵周辺のお庭もずいぶんきれいになりました。
先日「茶室・八窓庵をのぞいてみましょう」という催しが行われましたので
奈良倶楽部さんをお誘いして行ってきました。

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この日は、嬉しいことに茶室内に上がらせていただくことができました。
写真撮影もOK!
お茶をたしなむお友達が多いので、今日はちょっと詳しく説明しますね。

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奈良国立博物館にある「八窓庵」は、もとは江戸時代に興福寺の門跡
大乗院の庭園に建てられた「含翠亭」(がんすいてい)で、東大寺四聖坊の
「八窓の席」(東京に移築 戦火で焼失)、興福寺の塔頭慈眼院の
「六窓庵」(東京国立博物館に移築)とともに、大和三茶室のひとつに
数えられている名茶室。

江戸時代中期に造られ、明治に入り大乗院が廃寺になってから民間所有を
経て、のちに篤志により奈良国立博物館に寄贈されました。

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こちらは心字池の辺に建てられた腰掛待合。

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茶室にはいるまで、こんな風に吹き抜け窓からの風情を楽しみながら
待っていたのでしょうね。

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入母屋造茅葺き、草庵風の「八窓庵」
八窓庵の特徴のひとつが、壁の中央にある躙口(にじりぐち)
躙口から一歩はいると、正面むかいに点前座があるというつくりに
なっています。

利休がほの暗い茶室を好んだのに対して、織部は八窓といわれる
明るい茶室を作りました。

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躙口のある東正面に、連子窓と下地窓。
貴人席側に連子窓と下地窓。
点前座正面に風炉先窓と勝手付に色紙窓が上下にふたつ。
そして床の間に織部創作とされる墨蹟窓が設けられ
茶室から見た窓の数は全部で八つ。
これが「八窓庵」の銘の由来になったのですね。

席は三畳台目に、床と貴人畳を付した四畳台目。

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上座と下座にはっきりと二分され、天井もそれに対応して
中柱通りで蒲の平天井と掛込天井(化粧屋根裏)に分けられ
席中に貴人座と相判席の区別をつけています。

めったにない機会なので、点前座に座らせていただきました。

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赤松のしゃれ木を使った中柱(台目柱)
袖壁の内側には二段の雲雀棚(ひばりだな)

炉は台目切の本勝手で、切り込んだ炉壁は“土塗り”という
いまどきなかなかお目にかかれないもの。

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茶室のほかに四畳の合間と三畳の水屋があって
外から見るより明るくて広々とした印象。
こちらで開かれたお茶会でお手伝いしたお友達の話によると
「とても使いやすいお水屋だった」そう。

この水屋の流しに、無造作に置いてあるのは・・・

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大乗院にあったころの「含翠亭」の名残の扁額。
この額 とても貴重な古材なんだそうです。

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以前は、奈良博観覧時に自由に見学できた八窓庵ですが、いまはまだ
整備の途中ということもあって、八窓庵もお庭も普段は館内からしか
眺めることしかできません。

茶道、香道などの催しには、一般の方も利用できるそうなので
機会かあったらおよばれしたいな♪

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2008年の春、桜の季節にお茶会の下見に「八窓庵」に来たときの
記事はこちらです。→


00:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

大和路に魅せられた二人

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奈良市写真美術館 開館20周年を記念した展覧会
「入江泰吉 杉本健吉~大和路に魅せられた二人~」
いま開かれています。

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誕生日が2ヶ月違いの同い年で、良きライバルであり、無二の
親友だった写真家入江泰吉と画家杉本健吉。
奈良をこよなく愛し、互いにリスペクトしあったお二人の作品が
ずらりと並ぶ今回の展覧会。

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私は写真も絵画もまったくの素人ですが、お二人の大ファン。

友の会に入っていることもあって、入江泰吉さんの写真展には
ちょくちょく寄せてもらうのですが、杉本健吉さんの絵を
奈良で観る機会は意外に少なくて、これだけの杉本作品を
奈良県立美術館の特別展以来かしら。

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水彩で描かれた「昼涅槃」「三月堂のびしゃもん」など
杉本健吉さんの描く仏様や鬼の愛らしさに、ほほもゆるみっぱなし^^
墨とコンテで描いた「阿修羅像」の前では、緊張感漂うきりりとした
姿に思わず息をのみました。

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墨、コンテ、木炭で描かれた絵にはモノクロ写真を、油彩や水彩
色のある世界にはカラー写真を組み合わせて展示してあったり、
仏像、風景といったテーマの同じ作品を並べてあったりと、展示も
すごく工夫されていて、とても見ごたえのある展覧会。

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最後の展示室には、杉本さんが生涯にわたって250以上つくったという
“幡”の展示。六つ並んだ杉本流の“幡”

「惚れて通えば 千里も一里・・・奈良ー名古屋 奈良飛脚
杉本健吉さん、本当に奈良がお好きだったのですね。

入江泰吉さんと大親友だった杉本健吉さん。
奈良市写真美術館の20周年によせて、今回 杉本美術館からたくさんの
作品を出品していただいたそう。

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この展覧会、残念ながら図録はないそうなので、記念に杉本美術館の
はがきをたくさん買っちゃいました。


*入江泰吉記念 奈良市写真美術館 開館20周年記念
  「入江泰吉 杉本健吉~大和路に魅せられた二人~」
     ・2011年10月1日(土)~12月25日(日)  

00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

興福寺 大般若転読会

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興福寺南円堂に響く僧侶の読経。
10月17日は年に一度、南円堂の扉が開かれ「大般若転読会」が営まれます。

南円堂に着いた時間は、ちょうど法要の真っ最中でした。
法要中は南円堂には入れないため、外から御本尊・不空羂索観音菩薩さまを
御参り。

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御本尊の後ろには大きな不空羂索観音画像が掛けられ、その美しい尊像も
拝ませていただきました。

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法要後は熱心に御参りされる方で、南円堂はあふれるように人でいっぱいに。
年に一度の南円堂の特別開扉は、穏やかな秋晴れになりました。


興福寺南円堂特別開扉 ・毎年10月17日 時間:9時から17時
                              (法要は13時から)
                            
興福寺国宝特別公開2011 ・三重塔初層、北円堂内陣拝観
                   ・10月8日(土)~11月23日(水・祝)
続きを読む
00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

柘榴ジュースと犬と*

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みなさんコンニチハ、ゴエモンです!
(あっ、タイトルは気にしないでください。笑)

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今日はしをんさんが、キレイな色のジュースを持ってきてくれました。
奈良倶楽部さんが作った“柘榴のジュース”なんだって。

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ボクが言うのもなんですが、しをんさんはちょっびっと
女性の魅力に欠けるんですよね。

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「いただきまーす」

今は死語になってしまった「洗濯板」っていうんでしょうか。

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「おいしい♪」


「あばら骨が透けて見える」って、自慢にもならないこと
自慢してましたから、どうしようもないですね。

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奈良倶楽部さんがおっしゃるには、柘榴は女性の味方なんだって。

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「めざせ、熟女力アップ!」

: : : : :


: : : : :


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しをんさんには、ムリなような気がします・・・


00:00 | 乙女部部活動 | edit | page top↑

心ときめく美術館めぐり-京都岡崎にて-

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先週、岡崎の京都市美術館へ行ってきました。
京都市美術館では、9月13日から「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」が、
そして10月16日まで「フェルメールからのラブレター展」も開かれていると
あって美術館の入り口は、入館を待つたくさんの人でいっぱい!

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「フェルメールからのラブレター展」は、まだそれほど混雑していなかった時に
観にきたので、今回は「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」へ。

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「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」

世界的に人気のある印象派の絵画。
「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」では、印象派、そして印象派の手法を受け
継いで、さらに新しい表現を試みたポスト印象派まで、初来日の作品約50点を含む
全83点が展示されています。

西洋絵画に無知な私でも知っているゴッホ、セザンヌはじめ、ドガ、スーラ、マネ
モネ、ルノワールといった有名な画家の傑作が勢ぞろい!
クロード・モネの「日傘の女性 モネ夫人と息子」は、本当にきれいだったわ♪
黒やぎさんも私もこの絵にくぎ付け^^

“印象派とポスト印象派のオールスターが、京都で夢の競演”
芸術の秋にふさわしく、とても質の高い見ごたえのあるコレクション展でした。

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京都も秋の気配が色濃くなってきましたね。

「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」
  ・京都市美術館 ・京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)
  ・ワシントン・ナショナル・ギャラリー展のHP
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心ときめく美術館めぐり-近代陶芸の巨匠-

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最終日、ようやく訪れた展覧会「富本憲吉~模様の世界~」

奈良が誇る近代陶芸の巨匠 富本憲吉。
奈良県立美術館には所蔵されているコレクションも多く
いままで度々特別展が開かれていますが、コレクションの
すばらしさを損なう展示が多く、富本憲吉作品の魅力を充分
伝えきれない展覧会が多かったように思います。

奈良では、この程度の評価しかないのかしら・・・と
とても残念に思うことばかり。

でも今回の展覧会は、テーマも展示方法も工夫されていて、
いままでになく、すばらしい展覧会でした。

最終日に、それも閉館間際にすべり込みで間に合ったのですが、
なんでもっと早く来なかったのかしらと悔やんでしまうほど。

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「模様より模様を造るべからず」の信条を掲げ、独自の表現を
模索した富本憲吉

風景、動植物、幾何模様、文字、など、富本憲吉がこだわった
模様をテーマに、創作時のエピソードなどを交えながらの
創作の道程をたどるというもの。

“四弁花”と“羊歯”のように、ひとつの形を連続した模様で
描くことで生み出されるリズム感、色の組み合わせや配置の
バリエーションで、その表情も様々。

また、「単色なる釉薬のみをもってするもの例えば青磁は
その青磁の壷におかれたる、わが模様の色なり。その壷の形は
模様なり。」と、広い概念で模様を捉えていたいた富本憲吉は、
無地の青磁や白磁の造形美を追求し、美しい作品を残しています。

数は少なかったものの「白磁八角壷」や「白磁六角面取香炉」など
すばらしい白磁の作品が見られたことは、今回の大きな収穫でした。

今回、無料でいただけた展覧会のパンフレットも、すごくいい!
奈良県立美術館さん、これからもがんばって、いい展覧会してね。


奈良県立美術館 ・奈良市登大路町10-6 ・TEL 0742-23-3968
             ・10月22日からは特別展
             「磯江毅=グスタボ・イソエ ~マドリード・リアリズムの異才~」

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心ときめく美術館めぐり-天平の美-

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10月10日にオープンした「東大寺ミュージアム」
オープン初日に、早速行ってきました。

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開館記念の特別展は「奈良時代の東大寺」

誕生釈迦仏、西大門勅額、伝弥勒仏坐像など、いままで奈良博に
展示されていた宝物が里帰り出展。

法華堂の御本尊 不空羂索観音像立像と日光・月光菩薩像が並び立つ
空間は、白壁に朱色の柱 展示室というより荘厳なお堂の中にいるようです。

お寺のミュージアムにふさわしく、全体がとても落ち着いた雰囲気。
展示ケースの照明がとても工夫されているのでしょうね。細部の色や
文様がつぶさに見ることができて、あらためてその美しさを堪能しました。

今月末からはじまる「正倉院展」とあわせ、奈良に伝わる天平の息吹を
たくさんの方に感じ取っていただきたいなぁ。

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ミュージアム併設のショップやカフェもあり、初日は大勢のひとで
いっぱい!
少し落ち着いたら、今度はお友達を誘って来てみようっと♪


*東大寺ミュージアム開館記念特別展「奈良時代の東大寺」
             ・平成23年10月10日~平成25年1月14日

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ミルク色の朝

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うっすらと霧につつまれた昨日の朝

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先週末の連休に行われた「鹿の角きり」
角の切られた牡鹿の姿も秋の風物詩

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しっとりと秋露をおいた朝の飛火野は
昼間とは少しちがう景色を見せてくれます。

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心ときめく美術館めぐり-花鳥画と現代アート-

今秋は行きたい展覧会が目白押し。
この週末は、近くの美術館、博物館の展覧会を訪ねて
たくさんの感動に出会うことができました。

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特別展 没後10年「上村松篁松展」開催中の松伯美術館では、
鶴の作品を一堂に集め、自然の美しさ気高さを格調高く
描いた上村松篁画伯の作品の魅力を存分に堪能。

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今回は奈良倶楽部さんにお誘いいただいて、美術館と同じ
敷地内にある故佐伯勇近鉄名誉会長旧邸での現代美術の
作品展にもお伺いすることができました。

書家 島谷愛先生の書作品、現代アート、萬谷歓峯先生の
奈良筆 茶入香合などの工芸品を見せていただき、茶室「伯泉亭」の
お茶会にもおよばれ。

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伯泉亭のお床に掛けられた島谷先生の「有為(うい)」
斑鳩の法輪寺の古材片に書かれた流れるように美しい文字

江戸中期の暴風、昭和19年の落雷と二度焼失被災しながらも
全国の方々の支援により復興を遂げられた法輪寺三重塔の歴史に
因んでこのたびの東北大難復興への祈りを込めて書かれた作品
だそうです。

静かに光を放つような素敵な作品・・・
島谷先生は“法輪寺の古材片の力”とおっしゃっていましたが
先生の研ぎ澄まされた感性が復興への深い祈りとなって
この作品が生まれたように感じました。

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松伯美術館のお庭には、もう“炉開き椿”が・・

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一日一日と、秋の深まりを感じるこの頃です。


*松伯美術館 特別展 没後10年「上村松篁展」~鶴に挑む~
            ・平成23年10月4日(火)~平成23年11月27日(日)
            ・会期中一部展示替えあり
             (前期10/4~10/30 後期11/1~11/27)
            ・奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号
            ・TEL 0742-41-6666

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みるく工房飛鳥

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明日香 雷丘(いかづちのおか)の少し南にある西井牧場さんの
「みるく工房飛鳥」

しぼりたての新鮮な牛乳、その牛乳を使ったヨーグルトやお菓子は
明日香村の人気商品ですね。そうそう“飛鳥の蘇”も有名。

明日香へ行った時の楽しみのひとつが「みるく工房飛鳥」でいただく
とっても美味しいソフトクリーム。

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う~ん、いつ食べても美味しい♪

この日もたくさんの車で駐車場はいっぱい。
美味しいものって、すぐ広まるのね^^

チーズタルトやシフォンケーキもミルクの味がとっても濃厚で
ついついあとを引く美味しさです。


「みるく工房飛鳥」は、かわいい牛さんの看板が目印。
道からちょっと入ったところにあるので、車で行くときは
看板を見落とさないようにね。


*西井牧場「みるく工房飛鳥」 ・奈良県橿原市南浦町877 
                     天の香久山南麓岩戸神社前
                    ・TEL 0744-22-5802
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コスモス揺れて

さらっとした風が心地よい秋晴れの日
ひさしぶりに明日香へ行ってきました。

万葉文化館にて「大飛鳥展」を見たり、黄金色に輝く棚田の
稲刈りの風景に秋の深まりを感じたり、静かに訪れた季節を
ゆっくり楽しんだ一日でした。

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帰りに寄った藤原宮跡ではコスモスが見頃を迎えていました。

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一面に広がるピンク色の波、ふんわりゆれるコスモス畑
とっても優しい風景に心が和みます。

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濃いピンクや白色、レモンイエロー・・・
色とりどりの珍しい花もたくさん!

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カーネーションみたいな八重咲きのコスモスもあるのですね。

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昨年来たときには、もう花の盛りを過ぎていたのだけれど
今年は咲き始め。
みずみずしい若緑の葉っぱも、ふわふわっときれい。
花に囲まれて過ごす秋の日 小さな幸せを感じます。

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四季を通じて美しい花景色を楽しめる藤原宮跡の花ゾーン
コスモスの花はまだ蕾も多くて、これからしばらく楽しめそうですよ。


藤原宮跡  ・奈良県橿原市高殿町 
          ・見頃は、9月中旬~10月下旬

00:00 | 花便り | edit | page top↑

かぼすのケーキ

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“かぼす”をたくさん頂きました。
あの爽やかな香りも、秋の香りですよね。

秋刀魚でしょ、鍋物でしょ、酢の物に和え物にと
なんでも美味しくしちゃう“かぼす”ってエライなぁ。

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“かぼす”を使ったケーキも、この季節ならではの味。
果汁と皮をたっぷり入れて、酸味のきいた秋らしいケーキ。

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焼きあがりのケーキにも、“かぼす”の果汁をしみ込ませて
爽やかな香りも楽しみます。

明日は秋刀魚が食べたいと、黒やぎさんのリクエスト。
いい秋刀魚があるといいな^^

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栗粉餅

秋は美味しいものがいっぱい。
中でも、ほっくほくの栗 だ~い好き!

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栗を使ったお菓子は、たくさんありますが
先日はじめていただいた虎屋さんの季節の生菓子
「栗粉餅」には大感激しました。

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裏漉した栗と白餡を混ぜたそぼろを、求肥包みの餡につけた
しっとりとした秋のお菓子。
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一口食べると、栗の自然な甘味と香りがふわっ~と広がって
ふふふ、幸せ~♪

お友達の栗蒸ようかんも美味しそう^^

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もうすぐ十三夜ですね。
十五夜が「芋名月」と呼ばれるのに対し、十三夜は「栗名月」と
呼ばれています。
今年の十三夜は10月9日。
お月様に栗をお供えして、ついでにおやつも栗づくし・・・と
いきましょうか^^

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天神さんの「ずいき祭」

京都の秋祭りの先陣をきって行われる北野天満宮「ずいき祭」
昨日、環行祭で賑わう京都 上七軒に連れて行ってもらいました。
もちろん地元民、京都支部長に^^

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天神さんを御参りしたあと、お茶屋さんが並ぶ上七軒へ。

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有名なお茶屋さん「中里」の前には、すごい人数のカメラマン。
お祭りの行列をお迎えに出てくる芸舞妓さんを撮影しようと
みなさん必死なご様子・・・
な、なんか、殺気立ってるけど(~_~;)

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わー!来た来た!!
覗き込む舞妓ちゃんの後姿、かわいい~♪

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これが、ずいき御輿ね。

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屋根を里芋の茎“ずいき”で葺くことから、その名のあるお御輿。
他の部分も、野菜や乾物で作られているんですって。

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お御輿を笑顔で迎える舞妓ちゃん達。
菊の花簪のかわいらしいこと!

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こうゆうお祭りって、京都らしくて、
華やかでいいですね~(〃∇〃)

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お祭りの世話役をしていらっしゃる氏子さん達は
揃いの黒い法被姿で。
お兄さん、ポーズを決めて特別出演。かっこいいぞ!笑

パンフレットより御由緒をたどりますと、10月4日の環行祭は、
単に「巡行を終えた天神様が本社に御帰りになる」というだけでなく、
「おいでまつり」の別名が示すように、「大宰府で御隠れになった
菅原道真公の御霊が神様として初めて北野の地においでになる」という
御鎮座の由来を回顧し再現するという、とても大きな意味があるのだ
そうです。

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氏神さまとしての天神様に感謝し、五穀豊穣を祈願する「ずいき祭」
お膝元の方達が、お玄関先に出てご家族みんなで行列を見送る 楽しそうな風景
とてもほのぼのとした、いいお祭りですね。

爽やかな秋晴れの京都
このあとは、秋ならではのとっておきのものをいただきに^^

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秋の香り

奈良国立博物館で、10月2日まで開催されていた
「珠玉の仏教美術」と「新収蔵品展」
最終日にようやく訪れることができました。

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駐輪場に自転車をとめて入り口に向かう途中
ほのかに漂ってくる甘い香り。

「あ、そうそう。ここにあったんだ!」

この間、お友達からギンモクセイの話を聞いて、
「私もどこかで大きなギンモクセイの木を見たなぁ・・」って
ぼんやり考えていたの。
あのときは、どこにあったのかどうしても思い出せなくって(^^;)

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奈良国立博物館新館の西側にも、大きなギンモクセイが
ありますよ。
今度、お散歩のついでに探してみてね^^


さて「新収蔵品展」ですが、今回、注目していたのが手鑑と法華経。
“手鑑”(てかがみ)というのは、古人の名筆、古筆を
巻子や冊子から切り取り、集めて帖としたもの。
古筆のコレクション集みたいなものですね。

今回展示された手鑑も、奈良時代から江戸時代までの
名筆がおさめられており、筆頭には「大聖武(おおしょうむ)」
力強い筆跡、何度見てもいいですね。

他にも横山大観筆の絹本著色武蔵野図、鎌倉時代の
木造僧形立像、人間国宝北村昭斎氏寄贈の漆芸品など
いつもながら、とても見ごたえのある展示でした。


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10月29日からは、いよいよ正倉院展がはじまります。
この季節になると、やっぱりワクワクしてきます^^

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大和の尼寺 三門跡寺院の美と文化展

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「大和の尼寺 三門跡寺院の美と文化展」が大阪高島屋で
10月3日まで開かれています。

高貴な身分の女性が住持職を務めてきた格式のある尼門跡寺院。
奈良では、後水尾天皇の第一皇女文智女王が開山された圓照寺、
聖徳太子の生母 穴穂部間人皇后の開基の中宮寺、光明皇后開基の
法華寺の三つの寺院がいまも営まれおり、清楚なたたずまいの中
にも芳しい雅な文化を伝えています。

大和三門跡に伝わる仏像や仏画、経典や書のほかに、
とくに目をひいたのが本堂を荘厳する“打敷や幡”

姫君たちが得度される際やお寺に入られる時に、身に纏っていた
小袖や打掛を仕立て直して作られたものだそうで、あでやかな
紅綸子地に菊花文様の裂や、愛らしい子犬と雪輪文様の裂を使った
幡などとても華やかなものでした。

また和歌や書など手習いの道具、御所人形などの遊び道具を
見ていますと、幼くしてお寺に入られた姫君たちの心細さは
いかばかりであったかと思わずにはいられませんでした。


*「大和の尼寺 三門跡寺院の美と文化展」圓照寺 中宮寺 法華寺
  ・大阪高島屋7階グランドホールで明日(10月3日)まで
  ・日本橋高島屋 (10月19日~11月1日)
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『理想的な過ごし方』

ミルツルさんで開催中
奈良市在住の詩人、西尾勝彦さんの詩と写真による
素敵な個展「理想的な過ごし方」へ。

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そのあと、おとなりの素敵なカフェで 乙女トーク。

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可愛い王子に癒されて

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私にとって、まさに「理想的な過ごし方」


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空もずいぶんと高くなってきました。

お父さん、どこまで行ったかなぁ・・・・
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