**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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梅一輪

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浮見堂の北側の浅茅ヶ原にひろがる片岡梅林。
ちらちらと舞う風花 寒さに凍えながらも咲く梅の花

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一枝梅花和雪香・・・一枝の梅花 雪に和して香ばし

今年は格別な寒さが続き、一層春を待ち遠しく思います。
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12:00 | 花便り | edit | page top↑

大丈夫?

一瞬、ぎょっ!と、しました。

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でもね、枝が刺さっていたわけじゃないの
よく見たら、挟まっていただけ。

お布団を干すとき使う、おっきな洗濯バサミに
はさまれちゃってるみたい。

どうしたら、そんなふうに枝がはさまるんだろう。
刺さっていないとわかったとたん、ちょっと可笑しくなってきた。

取ってあげようと近づいたら、逃げちゃった。

怪我もしていなさそうだし、この小枝も少しずつ動いていたから
しばらくしたらはずれると思って、無理に追いかけなかったけど・・・
大丈夫かな。
                             正倉院近くで
00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

こんがり焼けました。

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00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

仏像を守るための仏像

24日からはじまった特集展示「経典を写す・刻む・飾る」を見に
先日、奈良国立博物館に出かけました。

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博物館前に来ると、たくさんの消防車が並びなにやら物々しい雰囲気。
よくみると消防訓練がはじまるところでした。

博物館は入れますとお聞きしたので、そのまま入館しますと
「訓練にご協力くださいますか」と。
この日はちょうど、文化財防火デーだったのですね。

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最初はいつもと違う雰囲気に、ちょっとわくわくしていたのですが
いざ 火災警報器が鳴って緊急放送がはいるとやっぱりどきどき。
一階のロビーに下りると赤いスモークがたかれ、外では消防車による
放水訓練がはじまっていました。

職員の方が仏像に見立てたお人形を運び出したり、救急隊がけが人を
救助するといった緊張感ただよう訓練。
それをすぐ目の前で見せていただけたというのは、とても貴重な体験でした。

奈良国立博物館には、およそ2000件の文化財があり
毎年1月26日に消防訓練をしているそうです。

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展示をみたあと外へでると、先ほど防火訓練で運び出されていたお人形が
シートにくるまれて担架にのったまま置いてありました。

もしかして、あの“幻の仏像”かしら?

お聞きするとやっぱりそう。消防訓練で使われていたお人形は、
仏像を守るために作られた仏像「まもろう如来像」(通称 まもろうくん!)

まもろうくんは、1998年に東大寺戒壇院千手堂で火災が発生した際の仏像搬出時に部位が外れて落下するなどして破損させてしまい、文化財に対する知識のなさを知った消防職員の苦い経験から、模擬仏像を使用して訓練することで今後に役立てようと翌1999年に製作されたもの。多くの国宝や重文の仏像がある奈良ならではの取り組みでもある。



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まもろうくん、とても穏やかなお顔をしています。

「まもろう如来像」は、奈良の彫刻師の方がつくられた仏像で
仏の魂こそ入っていないものの、とっても立派なほとけさま。

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「ちょっと持ち上げてみて」と言われ、おそるおそる持ってみましたが
かなりの重量。訓練に使用するため、本物の仏像と同じくらいの重さに
してあるんですって。

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貴重な文化財がたくさんある奈良。
防火への意識を高めるためにも、こういった訓練が大切なのですね。


00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

若草山焼き

冬の夜空を焦がす若草山の山焼き。
今年の山焼きも、かなり勢いよく燃えていましたね。

前日の雨で湿ってしまった芝生も、心配する
ほどではなかったのかな。
たくさんの人が楽しみにしているんですもの
予定通り行われてヨカッタ^^

私は例年通り ご近所さんと一緒の山焼き鑑賞でした。
今年はちょっと移動してみましょうということになって
家から徒歩数分の場所へ。

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もうすでに花火がはじまっていたので、急いで写真を撮ったけど
うーん、やっぱり今年もブレブレ(笑)

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花火をきれいに写すには、やっぱりちゃんと準備しなくちゃ。
「ドーン!」と花火の音を聞いてから、あわてて外にでるようじゃ
だめですネ。

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若草山焼きの当日は、山麓でもたくさんのイベントが行われています。

私はまだ山麓付近で山焼きも花火も見たことがないので
一度行ってみたいなぁと思いつつ、寒さにくじけていつも近所で。
よし!来年こそは!!
00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

雪の大文字

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冷たい雨からみぞれにかわった昨日の午後
目の前の高円山には“白い大の字”が。

この時点ではまだ、若草山は白くはなっていなかったけど
今日の雪(雨?)で、ずいぶん芝も湿ってしまっただろうなぁ。

28日は“若草山の山焼き”
ちょっと心配です。
00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

福々しく

御池煎餅で知られる「亀屋良永」
(御池煎餅、大好き~♪)

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本能寺の門前、寺町通と御池通が交わる角地にある和菓子屋さんですが
お店の前のショーウィンドウのしつらえが とっても素敵で、通るたびに
いつも、ついのぞきこんでしまいます。

先日通りかかった時には、こんな愛らしいお饅頭が。
もちろん素通りできなくて、お店の中へ^^

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ほんのり頬染めた福々しいお顔
銘は「笑顔」

ずっと泣き顔ばかりだから、そろそろ笑顔にならなくっちゃ。
お福さんに、そう言われているような気がします。

亀屋良永さんのお菓子は、味も、見た目の美しさも上品
薯蕷饅頭は、はじめていただいたのだけど本当に美味しかったわ。

亀屋良永 ・京都市中京区寺町通御池下ル
         ・075-231-7850

00:00 | 京都 | edit | page top↑

『詩ふたつ』

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美しい本に出会いました。
長田弘詩 グスタフ・クリムト画『詩ふたつ』

この詩集は、長田弘さんの「花を持って、会いにゆく」
「人生は森のなかの一日」の詩二編と、クリムトの風景画からなる
一冊の本です。

美しい絵と優しい言葉・・・

この絵本を知ったのは父の入院中でしたが、父が亡くなってすぐ
本屋さんで求めました。

親しい人の死がもたらす深い悲しみ、どうしようもない喪失感
そしてあらためて気付かされる“絆”
心に語りかけてくれるような優しい言葉で紡がれた長田さんの詩は
読むたびに体の奥に静かに沁みこんできます。

詩と対になっているクリムトの絵がとても素敵。
クリムトの絵というと煌びやかな肖像画が浮かんできますが、
生涯で50点あまりの風景画も残しているそうで、この絵本の中の
クリムトの絵は、樹木や四季の花々が瑞々しく描かれ
静かな時間の流れを感じさせてくれます。

・・・・

父が逝って4ヶ月が過ぎました。
悲しみは時間とともに 少しずつ癒されていくものと思っていましたが
そんなことはありませんね。

こころの中に広がった喪失感はなにをもっても埋めがたく
いまもすぐ涙してしまうのですが、それでも以前よりもずっと
父を身近に感じることができるのです。

00:00 | 日々是好日 | edit | page top↑

紫木蓮

「福壽豆」をいただきに、二月堂へ行ってきました。

登廊のあたりには漂うのは蝋梅の香り
紅梅の花もちらほら咲きはじめていました。

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                          (この写真は2007年3月31日撮影) 
“春を呼ぶ”お水取りまで、あとひと月あまり。
そのお水取が終わるのを待っていたかのように
ふんわりと花をひらく紫木蓮。

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                          (この写真は2007年3月31日撮影)
二月堂までの裏参道に咲く紫木蓮は、みんなが楽しみに
している春の一瞬ですよね。

毎年、福壽豆をいただきに来ると、この紫木蓮の蕾
見上げながら、春が来るのを待ち遠しく思のだけど
今年は蕾がありません。

昨年の秋の終わり、裏参道を通ると 紫木蓮の剪定作業を
されていました。
春に備えてのお手入れかしらと思っていたのですが
枝がほとんどばっさりと切られてしまって。

この紫木蓮のことがとても心配で、年末に通ったときも
お正月に通ったときも、つい先日も、通るたびに気にして
いたのだけど、やっぱり剪定されたときのままの姿・・・
枝が伸びている様子がありません。

もしかしたら、下の方で枝を伸ばしているのかなぁ
そうだといいのだけど。

風情ある裏参道の佇まい
紫木蓮がとってもよく似合っていたのに・・・
なんだかとても寂しい風景になってしまいました。

00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

発酵パワー

いま米麹や酒粕を使ったお料理が注目されていますね。
私も塩麹を作って調味料として使ったり、酒粕の独特な
風味をいかしたお料理レシピを作って、マンネリ化した
メニューから脱却しようと色々試みております^^

これは我が家の塩麹~

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麹菌が作る酵素は食品の成分を分解して、独特の香りや
うまみを作るので、肉やお魚といった蛋白質のものを
柔らかくしてくれたり、うまみが強くなるので調味料や
塩分を少なくすることができるのです。

ただの野菜炒めも塩麹だけの味付けで、ひと味ちがう
まろやかな風味になりますし、サラダに使ってもとても
美味しいんですよ。

そして最近 特に凝っているのが、酒粕を使ったパン作り。

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バターも卵も使わないシンプルなパンだけど、ふわふわしっとり
酒粕の香りとほんのりした甘味が、とてもおいしいの。

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今日の朝食は、プレーンの酒粕プチパンと
くるみとレーズン入りのパンに、塩麹で作った鶏ハムを
はさんだサンドイッチ。

麹や酒粕は発酵食品なので腸内環境を整える働きがあって
おなかの中がきれいになれば、免疫力が高まるし、新陳代謝が
高まって美容効果もあるっていわれているけど
まずは美味しいことが一番かな。

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00:00 | 小さな食卓から | edit | page top↑

のたりかな~

ぽかぽか陽気のある日。

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こっちも、ふにゃふにゃ~

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あっちも、ふにゃふにゃ~

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のどかな いい風景だにゃ~

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00:00 | 奈良を楽しむ | edit | page top↑

吉祥天にちなんで

毎年楽しみにしている「お香とお茶の会」へ
今年も出かけてきました。

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修正会のご本尊である「吉祥天(きちじょうてん)」は、福徳豊穣と
芸道の女神さま。年の初めに参拝すると、習い事が上達すると
言い伝えられています。

今年のお香席は志野流でした。
若宗匠のお話をお聞きしながら聞香に挑戦。
今年はひとつしか当たらなかったわ、残念。

お茶席は慈恩殿にて。
床は山田法胤管主御染筆の「岸」

昨年文化勲章を受章された十代目大樋長左衛門による皆具
金龍の描かれたすばらしいもの!
茶杓は大宗匠の「仕え合う」、松喰鶴の蒔絵が美しい大棗・・
新年らしい華やかなお道具を拝見できるのが、いつも楽しみ。

そして席主の森田先生と管主さまのお話の楽しいことといったら^^

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お昼をいただいたあと、法話の時間までゆっくりと境内を散策。
国宝の東塔はいま、解体修理に向けての覆い屋の建設が進んでいます。
まるでロケットの発射台みたい。

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3月には高さ42.5メートルの覆い屋が完成するそう。
“凍れる音楽”と称される美しい塔姿が、しばらく見られなくなるのは
少し寂しいですね。

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00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

はんなり、あこがれの色

先生のお宅での初釜や親しい方との初茶会、慶事の茶会など
1月は年の初めを寿ぐ集まりが続きます。

今年、御水屋見舞いに選んだのは京都 末富さんのお菓子

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ほんとうに目の覚めるような美しい水色「末富ブルー」

長い間、私が末富さんのお菓子を手土産にするなんて
ちょっと生意気に思われないかしらと、ずっと思っていたんです。
でも、今年は思い切って・・・

相手の方のお顔が、パッと明るくなる瞬間って
本当に嬉しいですね。

00:00 | 京都 | edit | page top↑

雪化粧の朝

今朝 外へ出ると東の山は、薄っすらと雪を纏っていました。
高円山にはくっきりと白い大文字。

子やぎを駅まで送った帰りに、ちょこっと寄り道して
浮見堂へ。

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きらきら光る冬の朝・・・

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00:00 | 季節をかんじて | edit | page top↑

冬の正暦寺

先週 訪れた正暦寺。
紅葉の名所として知られ秋には、錦絵のようなあでやかな
景色がひろがる山里も、冬はひっそりと静かです。

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落葉のあと正暦寺の境内を彩るのは南天。

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“難を転ずる”に通ずることから、縁起の良い木として
正月花にもよく用いられますね。

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本堂までの参道の両脇にも、とぎれることなく南天の木が
続きます。
どれも赤い実が鈴なりに!

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つややかな赤い実が、冬枯れの少し寂しげな景色を
温かく見せてくれました。

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本堂の横に立つちいさなお地蔵さまは、とても優しいお顔。
いつまでもじっと眺めていたいお顔です。

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本堂をお参りしたあと福寿院へ。

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山の景色を借景にした庭園は、一幅の絵のよう。

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清酒発祥の地とされる正暦寺では、この日清酒祭も行われていて
この時季にしては、参拝者が多いのだとか。

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最近「日本酒にめざめた」と言ってるくろやぎさんは
来年も来ようと嬉しそう。(めざめた割りには、すごく弱いけど)
お酒の飲めない私は、こんな時 とても損した気分です。笑


*正暦寺 ・奈良市菩提山町 ・0742-62-9569
00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑

スマート珈琲でホットケーキ

午前中、用事を済ませてからちょこっと京都へ行ってきました。
お昼を食べこそねてしまったので、帰りがけにスマート珈琲へ。

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ふふ、今日はホットケーキ♪
子どもの頃、メイプルシロップをたっぷりかけたホットケーキって
憧れだったのよね~

バニラの甘い香りがふわっとひろがって、うーん なんともいえない
美味しさ。
なんだ懐かしい味なんですよね。

スマートさんのホットケーキは大人気。
まわりをみまわすと、お隣のお席でも、その向こうのお席も
みなさんホットケーキを食べていたの。笑

この冬いちばんの寒さだった京都。
寒さで縮こまった体も、温かい飲み物とホットケーキで
やさしくほぐれていくようでした。

00:00 | 京都 | edit | page top↑

大和文華館*書の美術

大和文華館の書跡コレクションの中核をなす国宝「一字蓮台法華経」
一文字一文字を蓮台の上に載せ、仏の姿に見立てた経典は
“一字一仏”思想を反映した、平安時代を代表する装飾経。

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1月6日からはじまった大和文華館「書の美術」では
この国宝「一字蓮台法華経(普賢菩薩勧発品)」はじめ
京都国立博物館 守屋コレクションの一字蓮台法華経、
本満寺の紺紙金字一字宝塔法華経などを中心に、高僧の筆による墨跡、
天皇や公家たちの流麗な書、個性的な武士の書など、書の魅力を
じっくり味わえる展覧会となっています。

平安時代後期に書かれた、伊勢集の断簡「石山切」
白、薄藍、朽葉、濃縹、濃茶の料紙を破り継ぎし山間の
風景をあらわした料紙、金泥で書き添えられた飛ぶ鳥や霞
流麗な書との調和がなんとも美しい書。
やっぱり私は平安の仮名がいちばん好きなんだわ~と再認識。

くろやぎさんがぜひ見てみたいと言っていた足利尊氏自筆の
「御神号」は尊氏のイメージと大きく違って、ちょっとびっくり。
大阪城で観たときも思ったのだけど、武家、茶人の中では
明智光秀がやっぱりいちばん上手いなぁ。

文字はその人となりを伝え、強く印象づけますが、歴史に
名を残す先人たちの書から、性格や人柄を想像してみると
歴史の裏側が透けて見えるようでとっても面白い。

学芸員さんによる作品解説は、毎週土曜日に。
1月22日には京都国立博物館の赤尾栄慶学芸部副部長による
特別講演「一字一仏の写経-法華経の世界」が行われます。

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文華館のまわりにほのかに漂う蝋梅の甘い香り。

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梅の蕾はまだぎゅーっと固くとじたまま。
「書の美術」展、会期の後半には、梅の花がほころびはじめる
そうですよ。

*大和文華館 特別企画展「書の美術」
        ・2012年1月6日(金)~2月19日(日)
        
00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

珠玉の仏像と仏教美術

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正倉院展後の奈良国立博物館では、「おん祭り」の特別陳列が
毎年の恒例になっていますが、西新館で催される名品展でも
いつもすばらしい展示が行われています。

しかもほぼ1ヶ月ごとに展示内容が替わるため、まめにチェックして
出かけないと、ついうっかり見逃してしまうこともあるので要注意。

12月25日までの「新たに修理された文化財」では、近年修理された
収蔵品の品の何点かが展示され、その修復方法、過程までとても
わかりやすく解説してあり、文化財修理に対する理解と関心を寄せる
興味深い内容。

絵画では、子嶋寺の両界曼荼羅(子島曼荼羅・国宝)はじめ、
すばらしい五大明王像や十二天像が展示され、書跡では
古写経の精髄を集めた手鑑「紫の水」が久々に展示されました。

年もあらたまり1月2日からは、名品展の展示もがらりと替わり
1月15日までは特集展示「龍」も開かれています。

干支の辰にちなみ、仏教美術にみる龍を表した作品の特集ですが
不動明王のシンボルの倶利伽羅龍や、雨の神 龍神龍、龍の意匠の
工芸品など、大変面白い展示でした。

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新年も一週間ほど過ぎると、どこかゆるり。
奈良博のまわりは、今日ものんびり日向ぼっこの鹿たち。
ギスギスした気配がまったくない、こんな時間と場所があって
よかった。


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00:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

るりのみそら

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奈良国立博物館へ出かけた帰り。
見上げると、どこまでも澄み切った蒼。

  やまと路の 瑠璃のみそらに たつくもは
              いづれのてらの まうへなるらむ (會津八一)



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春の香り

1月7日は人日(じんじつ)の節句
いまは七草の節句といったほうが、なじみ深いですね。

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いつも前日に畑に行って、その時食べごろの若菜を摘んで
七草粥を作ります。

“せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ
すずな ずずしろ 春の七草”

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畑にあるのは、大根(すずしろ)、かぶら(すずな)、はこべら(はこべ)
三つ葉(せりのかわり^^)
残りの三種は、水菜、菜の花、高菜で代用しましょう。

年末から穏やかな陽気のせいかしら
蓬や土筆、黄色いタンポポの花も顔を出していました。

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モノトーンの仏像に魅せられて・ 西村幸祐展

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「没後20年 入江泰吉の東大寺」展と同時に、奈良市写真美術館の
ギャラリーでは、切り絵作家・西村幸祐さんの展覧会が開催されています。

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以前から、西村さんの表現されるモノトーンの世界にとても興味を
持っていたので楽しみにしていた展覧会。

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今回は「入江泰吉の東大寺」展にあわせ、東大寺の仏像やお水取の切り絵
作品を展示されています。

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光と影によって生み出される仏の表情の美しさ。

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西村さん独自の“線”による表現は、仏像の存在感をより際立たせ
黒の空間に無限の宇宙を感じるよう。

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京都で染めてもらっているという漆黒の和紙
初期に手がけられた「南大門の金剛力士像」も、年月を経るうちに
少しずつ色が変化し、作品自体が時間とともに“育ってきた”と
慈しむように話して下さったのが、とても印象的でした。

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こちらの作品は、和紙を染めていらっしゃる作家さんとの
コラボレーション作品

実際 お寺での仏像の撮影やスケッチは難しいため、著作権などを
クリアして作品を創作していらっしゃるそう。

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写真家の小川光三先生の写真に魅了され、先生の作品を参考にされる
ことがが多いそうですが、著作権の問題、仏像についても
小川先生から教えをうけていらっしゃるそうです。

東大寺に近しいお寺ということで、唯一 他寺の仏像作品がこちら。

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西村さんが手がけられた「奈良マラソン2011」の参加賞のTシャツ
新薬師寺の伐折羅像ですね。


展覧会の期間中、「切り絵体験」のワークショップも開かれています。
(HPの開催日のほか、西村さん在廊の時にご指導いただけるそう)

私も“弥勒半跏像”の切り絵に挑戦。
すごく集中できる楽しい時間でした。で、作品はというと・・・
ま、それはのちほど^^

「切り絵で見る古都奈良の魅力 切り絵作家 西村幸祐展」
             ・奈良市写真美術館
             ・2012年1月2日(月)~1月15日(日)
             ・午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
             ・観覧無料
             ・ワークショップについては美術館のHPをご確認ください。
             ・西村幸祐さんのブログはこちら→ 
12:00 | 博物館・美術館 | edit | page top↑

「没後20年 入江泰吉の東大寺」

新年最初の美術館めぐりは、1月2日から奈良市写真美術館ではじまった
「没後20年 入江泰吉の東大寺」から。

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美術館の玄関もお正月らしく
エントランスには、修二会で飾られる“糊こぼし”の迎え花。

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「私は東大寺のお導きによって、写真家になれたのだ。」
のちにそう語られた入江泰吉さんの写真人生。

終戦の年、疎開していた仏像がお帰りになった様子を三月堂で
偶然目にした入江さん。
日本の仏像がアメリカに持ち去られるかもしれないという話を聞き、
せめて写真に記録しなければという決意から、人々の祈りの対象として
とらえた仏像の写真の撮影をはじめられました。

入江さんの作品の中でも群を抜いて多いのが東大寺に関わる
写真だそうです。
お住まいがお近くだったこともあり、東大寺が見せてくれる
四季折々の美しい風景や佇まいを写した写真をたくさん残されており
いまも多くの人を魅了しています。

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「大仏殿遠望」「二月堂春宵」「東大寺戒壇院広目天立像」
“12人目の練行衆”とよばれた入江さんが写されたお水取りの写真など
入江さんの代表作がずらりと並んだこの展覧会。

いまなお多くの人を惹きつける東大寺の魅力を、あらためて知る
展覧会でした。


*入江泰吉記念 奈良市写真美術館「没後20年 入江泰吉の東大寺」
                 ・2012年1月2日(月・休)~4月15日

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Le Caseで美味しいキッシュを♪

オーガニックマーケットでいただいたキッシュがとても美味しかったので
「また食べたいなぁ」と、くろやぎさん。

うんうん、大賛成^^
行きましょ、行きましょ。
美味しいキッシュを食べに「Le Case(レ・カーセ)」さんへ行きましょう。

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キッシュ専門店Le Case(レ・カーセ)さんは、12月にオープンしたばかり。
春日大社 水谷茶屋にほど近いかわいいお店です。

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チーズ好きのくろやぎさんは、3種類のチーズを使ったキッシュ、
子やぎはSweetなチーズキッシュ、私はお野菜のキッシュをチョイス。

たっぷり入ったお野菜の美味しいこと!
お野菜の甘味と香ばしいサクサク生地が、なんともいえないおいしさです。

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もちろん、みんなで一口ずつお味見を。
甘さ控えめのチーズタルトもすごく美味しかった~

この日はコーヒーと紅茶を一緒にいただきましたが、日によっては
温かいスープやチャウダーもメニューに加わるそう。
これからの季節、嬉しいですね。


キッシュ専門店 Le Case(レ・カーセ) ・奈良市春日野町158  ・℡ 0742-26-8707
                         ・営業時間:10:00~17:00 ・定休日:火曜日

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00:00 | お気に入り | edit | page top↑

横浜 中華街の味 ほかほか^^

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家族みんなが大好きな、横浜 中華街「華正楼」の肉まん!
お節料理のあとのお楽しみにと、お友達にお願いして
年末に送ってもらいました。

関西では“豚まん”というけど、関東では“肉まん”って
呼ぶのよね。

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ひとつひとつラップに包んで冷凍保存。
いただくくときに蒸し器で20分から30分 強火で蒸したら
熱々の肉まんの出来上がり!

ふっくらときめ細かい柔らかな皮。肉汁たっぷり お肉と
お野菜の旨みがぎゅーっと詰まって、本当に美味しいの。

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このボリューム。とにかく大きくて、ひとつ食べたら
おなかいっぱいなのだ。

脂のきつい中華まんは苦手なのだけど、華正楼の肉まんは
こんなに大きいのに脂っこくないので、ぺろっとひとつ
食べられちゃうんです。


「冷凍庫に華正楼の肉まんがあると、それだけで幸せ~」って
どこかの食いしん坊さんも言ってたわ。笑

お取り寄せができないので、いまのところ関東の最寄のお店でしか
買えないのがちょっと残念。
またお友達にお願いしちゃおうっと(*^.^*)

00:00 | お気に入り | edit | page top↑

龍の絵馬

1月3日と5日は、二月堂の大般若会。
法要の後、二月堂茶所で頂戴するお雑煮を
毎年楽しみにしています。

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辰年 年男の兄やぎも 今年は父親と一緒に
般若湯をいただいて^^

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「来年は私も!」と、来年 成人式の子やぎは言うけど
あなたは3月生まれだから再来年ね。
(この子はおかわりしそうで心配だわ。笑)

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力強く舞い昇る龍のごとく、勢いのある元気な年に
なるといいな。

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初春の風景・春日大社

お正月三が日は たくさんの初詣の方で、うちの近くは大渋滞。
奈良公園へ出かけるときは、車はやめてのんびり歩いてでかけます。

“ささやきの小径”を通って春日大社へ。

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本社手前にある「金龍(きんりゅう)神社」は、若宮15社めぐりの
第14番納札社。
祭神に金龍大神様をお祀りしている金龍神社は後醍醐天皇ゆかりのお宮で
開運財運あらたかな神様として信仰されており、辰年の今年は大人気!
お詣りの長い行列ができていました。

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毎年のことながら、春日さんのご本殿は大変な人。

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新しい年 神さまに祈りをこめて手をあわせる姿、おみくじに一喜一憂する
若いカップル、お守りや絵馬を求める家族連れであふれていました。

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ちょうど“神楽始式”の時間だったこともあり、春日さんの境内は
厳かな中にも華やいだ雰囲気。

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こんなお正月らしい風景は、やっぱりいいですね。

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新年をあたらしい味で

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塗りの菊皿には黒豆、田作り、数の子の祝い肴
大晦日に作る鯛の昆布〆と紅白なますも、我が家のお正月の定番です。

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くろやぎさんの実家では、海老とかまぼこ、吸い口に芹を浮かべた
すまし汁仕立てのお雑煮。
私の里では、おさしみ、焼き魚などの海の幸はお節料理として、
お雑煮には、里芋や人参、大根、きのこなど山の幸をたっぷり使って
のっぺい風のお雑煮です。

どちらの味も、大切な我が家の味
三が日それぞれの味のお雑煮を楽しんでいます。

今年はあたらしい味にも挑戦。
関西にきて知った鴨の美味しさを、はじめてお正月のお料理に
とりいれてみました。


年末に作った「鴨のロースト」がとても美味しくできたので
それをかつをと昆布の出汁にさっと通してお雑煮に。

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鴨ローストを作った時の煮汁を、少しだけ加えてあっさりと
仕立てたすまし汁のお雑煮です。

家族みんなにとても好評で、今年は三が日このお雑煮を
食べてくれました。

「これ 我が家のお正月の定番になりそうだね。」

台所をあずかる主婦にとっては、最高のほめ言葉かな^^
(おだてられているだけかもしれないけど。笑)

こんな風に 新しい我が家の味がふえていくのは うれしいですね。
00:00 | 小さな食卓から | edit | page top↑

元日の朝

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新しい年のはじまり。
今年は奈良でお正月を迎えました。

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奈良でのお正月の朝は、いつも東大寺へ初詣
大仏様にお参りしたあと二月堂へ。

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清々しい新年の朝
穏やかで明るい年になりますように・・・


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