**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

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着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

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森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
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         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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「白桜忌」与謝野晶子と当麻の里 その2

當麻寺から1キロほど北にある石光寺
天智天皇の時代、光を放つ三つ場所があり掘ってみると
仏像に似た形の石が現れたので、その石を刻み弥勒三尊をつくり
寺を建立したのがはじまりと伝えられています。

Img_6691sekkoji.jpg

石光寺も中将姫ゆかりのお寺
中将姫が蓮糸曼荼羅の糸を、こちらの境内にある井戸
“染の井”で染めたということから別名「染寺」ともいい
“糸かけ桜”という糸をかけて乾かしたという桜の古株がいまも残されています。

Img_6682sekkoji.jpg

平成3年に堂改築に伴う発掘調査で石仏が出土し、調査の結果
石光寺の寺名の由来となった開山当時のご本尊とわかり
いまは弥勒堂におまつりされている弥勒石仏

     Img_6687sekkoji.jpg

毎年1月にご開帳されますが、1300年祭を記念して4月から5月末まで
特別開帳されており、素朴なお顔をされた石の弥勒菩薩さまに
お会いすることができました。


Img_6671sekkoji.jpg

牡丹の庭に建つ与謝野鉄幹、晶子の文学碑

   初春や 当麻の寺へ 文かけば
          奈良の都に 住むここちする (与謝野晶子)
    
               
   時雨降る日はおもひいづ 当麻の里の染寺に
   ひともと枯れし柳の木 京の禁裡の広前に
   ぬれて踏みける銀杏の葉          (与謝野鉄幹)         
                        

牡丹、芍薬の見頃も過ぎ、とても静かな境内
他にも釈迢空(折口 信夫)、皆吉爽雨など多くの文士の歌碑が建っていますが
そのほとんどが“寒牡丹”を詠んだもの

   背山より いまかも飛雪 寒牡丹 (皆吉爽雨)

Img_6664taimadera.jpg

二上山をすぐ間近に仰ぐ当麻の里
この二上山に沈む夕日に西方浄土の情景を重ね
特別な想いで落陽を見つめた大和の人々

はじめての当麻の里でしたが、とても心落ち着くいいところでした。
今度はぜひ、寒牡丹の季節にお訪ねしたいな。

00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑
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