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茶人好み

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心なしか、空も高く感じられた昨日
野村美術館で開催中の秋季特別展「一楽 二萩 三唐津」
行ってまいりました。

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16世紀に楽家の初代長次郎が、千利休に見いだされはじめたとされる
楽焼。朝鮮系の技術により、16世紀末から17世紀初めに開かれたと
考えられている萩焼と唐津焼。

肌合い、景色、侘び、茶人好みの茶陶器の数々
やきものは本当に難しくて、なかなか踏み込めない世界です。


ノンコウ作の赤茶碗「若山」千年の緑と称される了入作の緑釉茶碗「若松絵」
薮内家六代比老斎のお箱書きから銘がつけられた長次郎の黒茶碗「おそらく」
流れた白釉の景色がなんとも味わいのある瀬戸唐津茶碗
すっきりとした姿の美しさにひかれた萩胴締茶碗
荒々しい姿がら鬼萩の名称のつけられた鬼萩茶碗・・・


ほんのわずかな基礎知識しか持ち合わせない私だけど
やきものの特徴は、その歴史が大きく関わっているという視点から眺めると
日本の豊かな自然に育まれた 素朴な土の味わいや大らかさを、
感じ取ることができたような気がします。


茶の湯をテーマにした美術館には、茶席の設えの展示がされているところが
多いのですが、野村美術館の“席飾り”の展示もいつも楽しみにしていることのひとつ。

前期では床に、一休宗宅の法嗣でしばし一休の墨跡の代筆もてがけていた
墨斎の「五大山上雲蒸飯偈頌」、千利休作の花入「亀甲竹一重切」
風炉釜は利休形四方風炉に芦屋四方霰釜がかけられ、なんともため息がでる
しつらえ・・・眼福、眼福。

地階の館蔵品展「漆の茶道具」(前期9月4日~10月1日)も大変見ごたえあり。
八代中村宗哲作の「既望棗」に心奪われてしまった・・・なんて美しい・・


10月19日からの後期の展示では、大きな陳列替えがおこなわれるそうです。
これも楽しみです♪

野村美術館 京都市左京区南禅寺下河原町
     平成22年 秋季特別展「一楽二萩三唐津」
             ・前期 9月4日(土)~10月17日(日)
             ・後期 10月19日(火)~12月5日(日)

00:00 | 京都 | edit | page top↑
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