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女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

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天平茶を味わう

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青空が広がって、気持ちのよい秋晴れ
秋季フェアのはじまった平城宮跡会場へ行ってきました。

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東院庭園広場で開かれている「天平茶會」
遣唐使が唐から日本にもたらしたお茶の文化
日本の古い記録に、聖武天皇や僧行基がお茶を飲んだと思われる記述があるものの
正倉院には茶葉もお茶道具と思われるものも残されておらず、遣唐使の持ち帰った
お茶が実際どのようなものであったかは、いまもってわからないままだそう。

遣唐使が味わったお茶は、どんな味だったのだろう・・
こんな素朴な疑問から、奈良時代のお茶の再現を試みようと
始まった「天平茶プロジェクト」

唐時代に書かれた茶の記録『茶経』をひもときながら、
唐代の製法と現代の技術を取り入れ、今回オリジナルの団茶
「天平茶」がつくられたそうです。
(茶経については、こんなところで書いています^^)

その天平茶を味わう「天平茶會」

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このお茶のかたまりが「団茶(餅茶)」
ひとつづつ炉で炙り、それを茶研で粉にしたものを
篩にかけてお湯に入れ煮立てたものをいただきます。

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沸騰の加減やお茶葉を入れるタイミングなど
淹れ方も「茶経」を忠実に再現。

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お道具類もこのプロジェクトのため、特別に誂えたものだそうです。

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中国茶のような深みのある色と香り。
ひとくち含むと、ふわっと広がるさわやかな味わい。
日本のほうじお茶よりもフルーティーで、とても美味しい。
添えられたお菓子は「蘇と柿寿賀」

秋の爽やかな風の中で味わう天平の味と香り

こんな奈良らしいおもてなしの形は、
秋季フェアにふさわしい催しだなと思います。


*平城宮跡秋季フェア「天平茶會」
       ・10月9日(土)~11月7日(日) 雨天中止
       ・東院庭園広場
       ・お菓子付きで茶券500円(当日券のみ)
        一席30人で、毎日9:30から現地にて当日券が販売されます。
        空いている場合はすぐにお席につくことができますが
        混んでいる場合は待たなくてはいけません。
        早くいけば希望時間が選べますので、早めに茶券購入しておくと
        効率的に会場をまわれると思います。               



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萩、ムラサキシキブ、尾花・・・
秋草揺れる東院庭園
Img_9250touin.jpg

発掘調査によって復元された「東院庭園」は
建物、苑、池や橋、そして植物に至るまで
奈良時代の庭園の姿が再現されているそうです。


       
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