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女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

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大宿所詣と大宿所祭

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「大宿所」とは、おん祭にご奉仕する大和士(奈良のおさむらいさん)が
精進潔斎、本番に備え参籠するところ。

大宿所内には、お渡り式で使用される衣装や武具が並べられ
境内には地元の信者さんによる雉子や塩鮭、鯛といった御供“懸鳥(かけどり)”が
懸けられています。

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奈良のわら唄の中に、
「遍昭(せんじょ)行こう 万衆(まんじょ)行こう
 遍昭の道には何がある 尾のある鳥と尾のない鳥(兎)と
 遍昭行こう万衆行こう。」という歌があって
奈良の語り部 増尾正子さんの「奈良の昔話」によると
大宿所は、もと興福寺の搭頭(たつちゅう)で、陽成天皇の御代に
遍照僧正が建立されたという「遍照院」があった所で、
春日祭礼の渡馬をつないだ所と伝えられているそう。

「尾のある鳥と尾のない鳥(兎)・・・」というのが
大宿所にお供えされている“懸鳥(かけどり)”のことで、
仏教伝来以来、四ツ足ものは食べることが禁じられていましたが
兎は尾の無い鳥と呼び、食べることを許されていたそうです。
いまも兎を数えるとき、1匹2匹・・ではなく、1羽2羽・・と
数えるのはその名残なんですね。

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お昼過ぎから地元の商店街の方による「大宿所詣」があり
それにあわせて境内では、釜から上がる湯気で身を清める
「御湯立(みゆだて)」の神事が行なわれます。
この御湯立、まだ一度も拝見したことがなく「今年はぜひ」と
思っていたのですが、なぜかココでまったりしてしまって
今年もいけずじまい(笑)

「たぶん乙女部の元気な3人が行くからいいかっ」と
テキトーにやり過すバチ当たりなふたり。

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いつものことですね。

午後5時からは「おん祭」の無事執行を祈願して
「大宿所祭(おおしゅくしょさい)」が行なわれます。
せめて大宿所祭だけは、お参りさせていただこうと
でかけてまいりました。

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商店街の方たちによる「のっぺい汁」のふるまいもあり
ほんわかとした雰囲気の大宿所ですが
「大宿所祭」がはじまると、境内も少し緊張感に包まれ
いよいよ「おん祭」が始まるんだなぁと厳かな気持ちになってきます。

16日は、宵宮祭と宵宮詣が行なわれます。
09:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑
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