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華厳の美「小泉淳作展」

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先週のはじめ、高島屋大阪店で開催されている
「小泉淳作展」へ行ってきました。

Img_5686fusuma.jpg

日本画家の小泉淳作画伯によって製作、昨年の春に奉納された襖絵は
東大寺の1260年の歴史の中で初めてのことだそうです。
今回はそれを記念しての巡回展。

Img_2066hasuike.jpg

会場に入ってすぐ目に飛び込んできたのは一面にひろがる蓮の花。
東大寺本坊の蓮池の花を描いたそうですが、蓮花の気高さと美しさ、
吹き抜ける風に揺れる葉の表情にも、なにかを語りかけてくるような
強い生命力を感じました。

そして、小泉淳作氏が60余年に渡る画業の中で、はじめて描いたという
三つの桜「吉野山の桜」「東大寺本坊の桜」「しだれ桜」。

パンフレットにも「桜を得意とする画家に、花びらは一枚一枚描くしかない
のです。と教えられて、腹を決め、気の遠くなるような作業を黙々と続けた・・」
とありましたが、80歳を越えるお歳であれだけの膨大な桜の花びらを描ききる
精神力に本当に驚きました。

Img_1947fusumae.jpg

襖絵のひとつ「散華」の図は、2006年の聖武天皇1250年御遠忌と
重源上人800年御遠忌の法要の時に撒かれた散華の図でした。

Img_1946fusumae.jpg

今回奉納された襖絵には、東大寺の教えである華厳経の世界観があらわされているそう。
花に向き合い、無心で描いた5年の間に、華厳経の説く理想の世界「蓮華蔵世界」が
小泉淳作氏の中で昇華されていったのでしょうか。


あら!乙女部美術部長もやっぱり行かれてたのですね^^
部長の感想と一緒で、今回見に行ってよかったなぁと思いました。

pagehonbouhasu.jpg
                              (東大寺本坊の蓮)
奉納された襖絵は、4月5日から4月10日まで東大寺本坊にて一般公開が
予定されています。
展覧会で見るのとはまた違った趣が感じられるのでしょうね。楽しみです。

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