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「誕生!中国文明」展

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古より多くの王朝がおかれ、中国文明の発祥の地といわれる河南省の至宝を
集めた特別展「誕生!中国文明」がいま、奈良国立博物館で開催されています。

昨年、東京国立博物館、九州国立博物館と巡回したこの展覧会。
奈良博での開催をとても楽しみにしていました。
(でかけたのは、まだ染井吉野が満開の頃(^^;))

紀元前2000年頃、中国最初といわれる「夏(か)」王朝が生まれてから
12世紀頃までの約3000年にわたって、中国の政治、経済・文化の中心として
栄えた河南省。
中国文明がいかに生まれ発展してきたかを「王朝の誕生」「技の誕生」
「美の誕生」の三部構成で紹介しています。

会場で最初に目を惹いたのは、キツネをデザインした「動物紋飾板」
コバルトブルーのトルコ石のモザイクがとてもモダンで綺麗。
紀元前17から16世紀の夏王朝時代の墓から出土したという、その
神秘的な輝きに目を奪われました。

権力者の誇りと象徴ともいうべき“青銅器”と“玉器”
最高権力者である国の王だけが用いることができた「九鼎八き」「九鬲」
「方壺」が並んだ様はまさに圧巻!

“玉”で作られた「金縷玉衣」や「玉覆面」
澄んだ光を放つこの石に、特別な力を持つと信じた人々の祈りと想いから
生み出されたものでしょうか。

精緻な細工が施された金銀製品の美しさ、正倉院宝物のルーツを思わせる
陶磁器やガラス製品・・・

教科書でしか見たことのなかった「甲骨文字」あの「漢委奴国王」印と
そっくりな金印「関中候印」もとても興味深く、漢字文化の源流を物語る
展示品は見ごたえがありました。

      Img_3359chugoku.jpg

展示室の最後を飾る龍門石窟の「宝冠如来坐像」
高さ2.4メートルの仏様は、きりりとした目元が印象的な美しい姿。

龍門石窟は、雲岡石窟、敦煌石窟とともに中国三大石窟のひとつにかぞえられ
この如来坐像は、中国の仏教文化が黄金期を迎えた唐時代に作られた石造の仏像。
宝冠や胸飾を着けていますが、東大寺の大仏様と同じ盧舎那仏なのだそう。

日本の遣唐使も訪れた河南省。
日本の文化に大きな影響を与え、正倉院の源流とも考えられ奈良との深い関わりを
思わせる河南省の至宝。
正倉院展ファンならずとも、ぜひおすすめしたい展覧会です。


*奈良国立博物館特別展「誕生!中国文明」・4月5日~5月29日(日)

*「誕生!中国文明」スペシャルサイトはこちら→
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