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“なら仏像館の顔”お戻りになる前に・・・

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奈良国立博物館「なら仏像館」のリニューアルオープンを記念して
特別公開されていた東大寺法華堂の金剛力士像(吽形・阿形)

その金剛力士像ほか、公慶堂伝来 快慶作の地蔵菩薩立像、
4月から特別公開されていた海住山寺の本尊十一面観音像などが
11日をもって展示終了となりました。

Img_6212narahaku.jpg

身に着けた甲冑に残る鮮やかな彩色や金箔
“静”の吽形像と“動”の阿形像 対照的な2体の金剛力士像
迫力あるこの姿、何度みても圧倒されます。

鎧を身に着けていること、阿形と吽形の配置が通常とは逆であること、
伽藍を守護するためふつう門に配置される金剛力士(仁王)像が
須弥檀に安置されていることなど、とてもめずらしい金剛力士像で
あることも、今回の特別展示ではじめて知りました。

11日で展示が終了するものの中で、とても好きだったのが
正眼寺(愛知県)の誕生釈迦仏と悟真寺(奈良県)の誕生釈迦仏

Img_6215narahaku.jpg

10センチほどの小さな像ですが、ともに飛鳥時代のほとけさまで
正眼寺の仏様は日本最古の誕生釈迦仏。
お顔は面長ですましていらっしゃるのに、足元はぷくぷくしていて
赤ちゃんの足そのもの。
とってもかわいい^^

これよりもさらに古い中国の誕生釈迦仏は、片手を挙げた
「天上天下唯我独尊」のポーズではなくて、両手を下にさげ
しかも全裸。
潅仏会の本尊としては、こちらの方が本義にかなっているのだとか。

寺院のお堂でお会いするのも好きだけれど、こんな風に博物館で
間近に見るのもとても好き。

誕生釈迦仏立像及灌仏盤、試みの大仏(弥勒如来坐像)、西大門勅額など
なら仏像館(旧本館)の主役として、長く奈良博の顔となっていた
展示品の大半が、今回の展示を最後に東大寺に戻るそう。

これらの仏像の返還前に、7月5日から一挙公開となった「珠玉の仏たち」
とても見ごたえがありました。

9月12日から10月3日の間、大規模な展示替えのため休館になりますが
次はどんな仏様にお会いできるのかな。


*奈良国立博物館 なら仏像館 ・奈良市登大路町50番地
                    
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