**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑

秋の京都、美をたずねて その1

Img_6895kyotokinbi.jpg

京都・岡崎の京都国立近代美術館で開催中の
『人間国宝 北村武資「織」を極める』展
なんて繊細で美しい・・・
会場に入ったとたん、ため息の連続でした。

北村武資さんは、京都西陣で織の技術の習得に励まれ、
初代龍村平蔵展を見て感銘を受け龍村美術織物に入社、
その後ひとり立ちされてから、友禅作家森口華弘氏主宰の
染織研究会に参加され、その後数々の賞を受賞されています。

      pagekyotokinbi.jpg

中国で発掘された古代織「羅」の写真に強い興味をいだき
研究され「羅」を再現、平金糸によって透けて輝く「羅金」
「羅」と同じ紋織で密度の高いしっかりとした「経錦」など
高度な古代織を再現されたそうです。

1995年に「羅」、2000年に「経錦」の人間国宝に認定され
二つの技の保持者として現在も活躍されています。

驚くほど緻密で繊細な織、羽衣のようなかろやかな美しさ
伝統的な文様も北村さんの織は、とてもモダンでおしゃれ。
透明感のある鮮やかな色も印象的でした。



次に向かったのは、秋期の企画展がはじまった北村美術館
「凩のころ」を観覧。

鳥羽上皇が創建された安楽寿院伝来の「紺紙金泥一字宝塔
法華経断簡」はじめ、創設者の北村謹次郎氏が最も好んだ
掛物のひとつ宗旦の中門絵賛を中心に、凩のころの情景を
織り込んだ取り合わせ。

Img_6896shikunshien.jpg

そしてこの秋にはぜひ!と思っていたのがお隣にある
「四君子苑」の特別公開。

Img_6903shikunshien.jpg

北村美術館の創設者 北村謹次郎氏は、吉野で山林業を営んだ
実業家であり茶人。
その北村氏の自邸の庭園「四君子苑」が、春と秋のほんの
数日間のみの公開されるのです。

北村氏の数寄者としての精進のすべてが、具現されているという
四君子苑の茶室と茶苑、本当にすばらしい。

数寄屋建築は、建築の専門家にとってもあこがれのだそうで
メジャーを持って見学される建築家や学生さんもたくさん
いらっしゃいました。

Img_6905shikunnshien.jpg

「四君子苑」は撮影禁止ですが、北村美術館のロビーからは
いいですよということなので、お玄関のところだけでも。

Img_6897shikunshien.jpg

春期の公開の頃には、桜がとてもきれいだそう。
次回もぜひ、お訪ねしたい所です。


*京都国立近代美術館『人間国宝 北村武資「織」を極める』
         ・2011年10月30日まで

北村美術館 秋期企画展「凩のころ」
         ・2011年9月10日~12月4日
         ・四君子苑 秋の特別公開は10月30日(日)まで
00:00 | 京都 | edit | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。