**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

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着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

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森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
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大和文華館「乾山と木米」展

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開館50周年を記念する最後の展覧会は、京焼の名工として
知られる尾形乾山と青木木米の展覧会
「乾山と木米-陶磁と絵画」

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野々村仁清に師事した乾山、奥田頴川に師事した木米。
京都の町人の出身で当初から陶芸を志したわけでない二人が
文化的な教養を身につけた後に、独自の審美観で培った美意識を
もって、鑑賞性の高い陶磁を製作、数々の作品を残しています。

抹茶文化の教養と王朝趣味、情緒的な雅味に富んだ乾山の作品にみる
和歌や古典を題材にした華やかな色絵や、伝統的な意匠。

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「白泥染付金彩芒文蓋物」(サントリー美術館)
「銹絵染付金彩絵替土器皿」(根津美術館)
「白泥染付金彩松波文蓋物」(出光美術館)

「色絵石垣文角皿」(京都国立博物館)
「色絵定家詠十二ヶ月和歌花鳥図角皿」(MOA美術館)・・・

          img_kenzan2.jpeg

着物の意匠にもよく見られる有名な「花籠図」(福岡市美術館蔵 松永コレクション)を
間近に見たのははじめて。鮮やかな色彩に感激。



煎茶文化と中国趣味、理知的な厳しさをもつ木米の作品は
洒脱で大胆な文様と斬新なデザインが魅力的。

「仁清写色絵七宝文茶碗」(個人蔵)
「三島写雲鶴文鉢」(個人蔵)
「染付龍濤文提重」(東京国立博物館)

    Img_mokubei1.jpeg

木米の書状が付いた「飴釉蟹香合」(個人蔵)
あまりにリアルな蟹さんにびっくり^^
「化物山水図」(個人蔵)、「兎道朝暾図」(個人蔵)など、木米の絵画作品は
とても見ごたえがありました。

作風の異なるふたりの作品を、対照的に鑑賞することによって、
京焼の豊かな伝統を再認識させられた展覧会。
外部美術館、個人からの出陳が多くとても貴重な機会でしたが、前期後期
それぞれ2週間ほどと、開催期間が短かったのがちょっと残念だったな。


大和文華館 ・ 奈良市学園南1丁目11番6号 ・TEL 0742-45-0544

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