**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

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着物がすっと溶け込むように似合うところ。
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女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

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森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
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お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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蓮華 唐草文様と銅の粒

Img_8033todaiji.jpg

僧房の遺構公開では、発掘調査で出土した遺物の公開も行われ
東大寺創建寺の軒丸瓦や軒平瓦、大仏さまが造られた時のものと
思われる銅の塊などを見せていただきました。

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この中には、ニュースでも伝えられた“大安寺式”と呼ばれる
唐草文様の軒平瓦もあったんです。

Img_8035todaiji.jpg
(大仏殿回廊に使われた大安寺式の軒平瓦)

Img_8040todaiji.jpg

この瓦は鎌倉時代に再建されたときの瓦で、岡山県の万富瓦窯で
作られたものと推測できるそう。

瓦は土を木型にはめて文様を写すのだそうですが、岡山県の万富瓦窯で
出土した瓦の拓本と、この瓦と型のキズの大きさも位置もまったく一緒で
同じ時期に同じ型を使って作られたと考えられるんですって。

東大寺を作ることが、国をあげての一大国家プロジェクトだったことが
わかりますね。

僧房跡の西方地区からは、奈良時代の大仏さまをつくるための鋳造所が
あったと考えられていて、大仏鋳造時の遺物がたくさん出土したそう
です。

pagehakkutu1.jpg

鞴(ふいご)、銅の湯玉など、銅を溶かした道具の一部や銅の残りなど。

いまの大仏様はほとんどの部分が後世につくられたもの
大仏殿も二度焼失し、いまの大仏殿は江戸時代に再建されています。
奈良時代の大仏殿や大仏様の姿を、いま実際に見ることができません。

私は専門的な難しいことはわかりませんが、わずかに残された銅の粒や
美しい蓮華文様の瓦が、1250年以上の時を越え、いま目の前にあるということに
ただただ素直に感動してしまうんです。

この土の下には、こんなに長い歴史の記憶が刻まれているんですね。
奈良ってやっぱりすごいなぁ。。。

12:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑
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