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春日祭

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奈良の3月といえば「東大寺のお水取り」が大きな行事ですが
3月11日から14日まで行われる春日大社の「春日祭」も、
三大勅祭(葵祭、石清水祭、春日祭)のひとつに数えられる
大変由緒ある例大祭です。

3月13日(本儀)には、天皇陛下の御名代として勅使が参向され
天下泰平、皇室、国家、国民の安寧をお祈りします。

高畑から上の禰宜道を通って春日大社まで散歩に行きましたら
ちょうど勅使をお迎えするところに出会いました。

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春日山を流れる川からとられた砂が敷かれた参道

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ピンと張り詰めた空気の中、平安装束を身に纏った神官らが
本殿へと向かいます。

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この2頭の白馬は神様に奉納する神馬
とても器用に石段を上っていきます。

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嘉祥2年(849年)より始まったとされる春日祭は、
辰の日にはじまり(前儀)、申の日に本儀をおこなうため
“申祭(さるまつり)”とも呼ばれています。

Img_9833kasugasai.jpg

勅使が到着されますと、御本殿での勅使参向之儀に先立って
着到殿にて「着到之儀」が行われました。

Img_9830kasugasai.jpg

昨年、檜皮葺き替えが終わった着到殿。
見学会に行った時「春日祭で勅使がご到着されたときに使われます。」と
説明がありましたが、このような厳かな儀式に使われる建物だったの
ですね。

春日祭の日は例祭が終わる13時頃まで、本殿、回廊には立ち入ることは
できませんが、参道にてこの神聖な儀式の一端を拝見しただけで
身を清めていただいたような、ありがたい気持ちになりました。

Img_9843nakanegi.jpg

帰りは「中の禰宜道」の馬酔木のトンネルを通って帰りました。

春の優しい木漏れ日・・・
いつぞや清川先生のエッセイの中にあった、白い馬酔木の花が一斉に
散る風景をふと想像して、先生の甘くせつない思い出が私の中にも
よみがえってきました。

00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑
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