**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

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着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

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森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
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         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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間近で見る正倉院

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                             (この写真は2006年秋 撮影)

東大寺大仏殿の北西、白い築地塀の奥に静かにたたずむ正倉院。
聖武天皇の遺愛の品や光明皇后が寄進された品がおさめられ、
その宝物は毎年秋に奈良国立博物館で開かれる「正倉院展」にて
公開され、天平の香りをいまに伝えてくれます。

天平時代の偉観をとどめる風格ある佇まいの建物ですが、
大正2年に行われた解体修理からおよそ100年がたち、
屋根瓦の傷みがひどく雨漏りが懸念されることから、
大規模な屋根の葺き替え修理が行われることになりました。

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その工事ための素屋根が完成し、第1回現場公開の見学会が開かれた先日。
私は抽選せはずれてしまったのですが、みごと当選した乙女部メンバーの
恩恵にあずかって見学してまいりました。

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すぐ目の前で見るとやはり迫力がありますね。

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巨大な本屋を支える太い丸柱、校木を井桁に組み上げた校倉。
正倉の内部は二階造り、明治15年に設けられたガラス扉付の宝物陳列棚が
奥に見えます。

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一番興味があったのは正倉院の屋根瓦。
瓦そのものというより瓦の文様が好きで、今回どんな瓦の文様が見られるか
ワクワクしていました。

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これの軒丸瓦は「東大寺大仏殿」の文字瓦

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この鎌倉時代の軒平瓦には「寺東大」の文字と唐草文

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室町時代の軒平瓦もとても優美な文様が。
となりの大正時代の瓦の篆書の文字すごく好き。
四隅ににらみをきかせる鬼瓦も、すべて違う形(表情)で
面白いですね。

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こちらの大正時代の軒丸瓦は美しい「蓮華文様」
2002年の奈良博「東大寺のすべて」展で、正倉院周辺で出土した
「東大寺式複弁蓮華文軒丸瓦」が出展されていましたが、それととても
よく似ている文様です。

今回の修理で新たに補足する瓦の文様も、これとほぼ同じ文様。
天平時代の瓦を参考にして文様を決定したそうです。

現在の屋根に創建当時の瓦が残っているかどうか、今回の修理の際
詳しい調査が行われるとのこと。
天平時代の瓦など貴重な発見が期待されます。


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見学ルートの3階から見えるのは、現在 正倉院宝物が納められている
西宝庫と東宝庫。
西宝庫は正倉に代わって整理済みの宝物が収蔵されている“勅封倉”で
毎年秋に(正倉院展前)開封される様子はテレビのニュースで、よく
放送されますね。

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東宝庫には染織品を中心とした整理中の宝物と、聖語蔵(手前の校倉 奥は大仏殿)に
収蔵されていた聖語蔵経巻が収納されているそうです。
(聖語蔵には、現在 何も納められていないそうです)

乙女部のみんなもブログに書いていましたが、「宮内庁」という腕章を付けた
職員さん達、みなさん親切でわかりやすく説明してくださいまして、
とても有意義で楽しい見学会でした。



さあ、おまちかね、この日のたーさんは・・・

:::::

Img_9950shousouin.jpg

素敵な警察官を見つけるも・・・

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下に降りたら、もういなかった・・・の図 (↓)

Img_0025shousouin.jpg

たーさん、次の見学会も行けたらいいね。
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