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春を呼ぶ*名残の晨朝そして満行

IMG_7624 - omizutori2013

14日深夜、再び二月堂へ。
この日の晨朝(じんちょう)は、“名残の晨朝”と呼ばれ
名残を惜しむように静かに唱えられます。

練行衆は一度下堂し、再び上堂して「結願」
内陣が開かれ、2週間の本行の間 須弥壇を飾っていた
“お壇供”や“糊こぼし椿”お道具類が次々と
片づけられていく。

大きな涅槃図が掲げられると礼堂の様子はがらりと変わり
「あーもう終わってしまうのだなぁ」と
少し寂しい気持ちになってきます。

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堂子さんによって枝からはずされる糊こぼし椿。
役目を終えた花は、ことのほか美しく見えます。

IMG_7655 - omizutori2013

南出仕口の前には、咒師神所、惣神所巡拝を待つ
たくさんの人。

「牛玉宝印授与」の鈴の音が聞こえてくると
外で待っていた人たちの表情も、ぱっと明るくなり
自然とみな笑顔をよせあって、満行の喜びをわかちあう。
この場にいられることを、心からありがたく思いました。

IMG_7671 - omizutori2013

そして午前4時「満行下堂」
内陣での行法を終えた練行衆 は、牛玉箱と掛本尊、
掛念珠をくくりつけた牛玉杖を捧げ持ち下堂します。

IMG_7676-omizutori2013.jpg

下堂の時、はじめて参籠された僧侶(新入)が見せてくれた
笑顔を見ると、こちらまで嬉しくなってきます。


「鎮護国家 天下泰安 風雨順時 五穀豊穣 万民快楽」

11人の練行衆が十一面観音様の前で、世の中の人々に代わって
罪をおわびし、人々の幸せと国の安泰、世界平和を願い祈る
東大寺二月堂の修二会。

奈良時代から一度も途切れることなく続いてきた
不退の行法が、今年も無事に終わりました。


00:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑
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