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第60回 正倉院展

G_1672.jpg

いよいよ「正倉院展」がはじまりました。
60回目の節目を迎えた展覧会に、私も早速でかけてきました。

9時の開館前から奈良博の前は長い行列
年に一度のこの展覧会を、皆さん楽しみにしているんですね。

今年の正倉院展は、装飾品の宝物がまとまって出展されているのが
特徴なんだそうで、色ガラスや真珠の飾りや繊細な刺繍で彩られた帯
「紫皮裁文珠玉飾刺繍羅帯残欠」や、水晶、琥珀、瑪瑙(メノウ)といった
貴重な材料を使った腰飾り、その飾りを腰につける「組紐」など
天平時代のおしゃれを、ちょっと垣間見ることができました。

初めて公開された「虹龍(こうりゅう)」と呼ばれているテンのミイラや
自然のでこぼこを人面に見立てた「椰子の実」など
これが正倉院宝物なの?というような不思議な宝物にもあって
とても人気を集めていました。

私が毎年楽しみにしているのが、経典や古文書などの「正倉院の書跡」
今年は写経所の帳簿類がまとまって出陳されていて、
写経所に働く人たちの過酷な労働条件や仕事の内容など
1300年前の宮使いの大変さが伝わってきます。
昔も今もサラリーマンは大変ですね(笑)

先月、奈良書道美術館の特別講座「正倉院の書跡」に参加したのですが
正倉院に収められている献物帳や古文書、経典について興味深いお話を
たくさんお聞きすることができました。

正倉院の書跡というと、私が真っ先に思い浮かべるのは
聖武天皇の真跡「雑集(ざっしゅう)」と、光明皇后の真跡「楽毅論(がっきろん)」

残念ながら今回はこの二つの宝物は展示されていませんが
この聖武天皇の雑集の“文字”を、奈良国立博物館で見ることができるんです。

奈良博の会場になっている、新館の入り口の上の
「奈良国立博物館」の文字

   mg_1669.jpg

この文字は聖武天皇の書「雑集」から、一文字一文字ひろって
並べられたものだそうです。
ついでに・・・東大寺の南大門に掲げられた「華厳大寺」の文字は
同じく聖武天皇の真筆と伝えられている「大聖武」から。

博物館に入る前に、ちょっと視線をあげて一度見てみてね。

      mg_1683.jpg

少しずつ深まる秋 
会期中にもう一度、見に行くつもりです。
今度は「音燈華(おんとうげ)」 の日に行ってみようかな♪
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