**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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紅梅

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清々しい 朝の境内
大仏殿の西にある紅梅が、いまちょうど満開です。

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23日には、二月堂の本尊 十一面観音に捧げる椿の造花をつくる
「花拵え(はなごしらえ)」が行われました。

「花拵え」という美しい言葉を知ったのは、奈良に来てはじめて「お水取り」を見たとき。
こんなに可愛らしい椿の花が、僧侶の手によって作られていることに
正直とても驚きました。

紅や支子(くちなし)色に染められた和紙は、京都「染司よしおか」さんによって
奉納されていますが、紅花で染めた紙の深みのある本紅の美しい色は、
暗い二月堂の内陣の中で、凛とした美しさをたたえています。

紅花染めにかかせないのが“烏梅(うばい)”
烏梅とは熟した梅の実に煤をまぶし燻製したのち、天日干ししたもので
主に紅花染めの発色剤として使われます。

梅の郷として有名な奈良の月ヶ瀬村
こちらの梅は、この“烏梅”を作るためにを作るために植えられ、
烏梅作りは月ヶ瀬村の産業のひとつとなったのだそうです。

その烏梅作りも化学染料の普及で衰退し、昔ながらの製法で“烏梅”を作っていらっしゃるは
いまは月ヶ瀬村の中西家ただ1軒。
(当主の中西喜祥さんは、1995年5月に国選定文化財保存技術「烏梅製造」の保持者として
 認定されています。)

遠い東北 山形の地で栽培される紅花と、奈良の梅の実から
あの美しい紅色が生み出され、その紅で染められた和紙が
二月堂の観音様に捧げられるというのも、何か感慨深いものがあります。

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月ヶ瀬村の梅林も、そろそろ見頃。
今年は出かけてみましょうか^^(←誰となく。笑)

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