**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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修二会2009 ~大中臣祓~

今年、お水取りでいちばん見てみたかったのが
「大中臣祓(おおなかとみのはらえ)」という儀式

  Mg_3900.jpg

お水取りが始まる頃に、天狗が現れ強い風を起こし行の邪魔をするので
その天狗たちを集めてお祓いをしたという伝説から「天狗寄せ」とも呼ばれています。

修二会の本行の前日の夕刻、薄暮の中 練行衆全員が参籠宿所前に並び
松明の炎を前に咒師(しゅし)が、御幣を手に祓詞を黙読し祓が行われます。

  Mg_3902.jpg

咒師は黒色の細い袈裟を左肩から右脇にかけていますが、
このお祓いがはじまるとこの袈裟を左肩からはずします。

  Mg_3910.jpg

  Mg_3913.jpg

以前、お聞きしたお話では「僧侶が神事を行うこの瞬間は、神様に遠慮して
お坊さんではなく神職になる作法」ということでした。

  Mg_3914.jpg

聞こえるのは、念珠を摺り合わせる音とパチパチと松明のはぜる音
そして練行衆の発する「シュッ!シュッ!」という声だけ

とても短い時間の作法ですが、静かな緊張感漂う清らかな儀式に、
神も仏も区別することなく聖なるものとして信仰してきた南都仏教の祈りの形を
見たような気がしました。

   Mg_3921.jpg

「大中臣祓」が終わると登廊前には注連縄が張られ、これで結界が完了です。

この時間に、ひとりで二月堂にいるのはちょっと心細いけど
今年はお姉さまが一緒なので、なんとも心強くって^^

 + + + + + + + + + + +

3月1日の深夜には「一徳火」といって、堂童子さんが新しい火を切り出します。
生み出された火は二月堂内陣に供えられ、これから一年大切に使われます。

23:00 | 奈良の御寺・御社 | edit | page top↑
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