**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

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讃良椿と日光月光

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先日、遠方から来てくれた友人と真っ先に訪ねたのは薬師寺の仏さまのもと。
薬師寺に深い思い入れがあるという彼女との出会いは、3年ほど前のことでしたが
「こんな偶然もあるものだなぁ」と不思議な縁をかんじるものでした。

彼女が聖観音菩薩さまをお参りしている間、私は東院堂の傍らで雨にうたれ
静かに咲いている「讃良椿(さららつばき)」を見上げていました。

薬師寺縁の持統天皇(菟野讃良皇后(うののさららひめみこ))に因み
名付けられたという椿の古木は、前の晩から降りつづく雨に濡れ一層
目に鮮やかに映ります。

赤い椿の花言葉のひとつに「ひかえめな美点」という言葉がありますが
お茶にも通じる凛とした佇まいに、時々彼女の姿を重ねて見ることがあります。
そういえば、以前、椿の君への想いを綴っていましたね。

華やかな色と姿を持つその花のなかにも、どこか寂しさをおぼえるのは
美しく咲いたまま花を落としてしまう潔さからでしょうか。
樹齢300年ともいわれる大きな椿の根元に散華された花を見て、心に浮かんだことは
たぶん彼女も同じだったのではないかと思っています。

その讃良椿と向かい合うように植えられているのは
遣隋使1400年を記念して植樹された「寧浪野梅」
両脇には「日光梅」「月光梅」と銘のある紅梅白梅

「次に、ここを訪れたときは、どれくらい大きくなっているのかしら」
まだ植えられて間もないような小さな若木を見て、つぶやいた彼女の言葉
これから春を迎えるたびに、思い出すことでしょう。

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