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大阪城はおもしろい!

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朝晩だけでなくお昼間でも、日陰を吹き抜ける風は涼しくて
もう秋の気配があちらこちらに・・・
なんだか今年は短い夏になってしまったようですね。

ずっとアップできなかった夏の思い出をひとつ。

8月の上旬に、はじめて行ってきた「大阪城天守閣」
「戦国ブーム」といわれているけど、
これほどたくさんの人で賑わっているとは、ちょっとびっくり!

もちろん、みなさんご存知のとおり
豊臣秀吉築城の大阪城は「大坂夏の陣」で落城。

徳川幕府時代に、豊臣家を滅ぼした徳川家によって再築されましたが
落雷や明治維新の動乱で多くの建造物が消失。
現在の大阪城天守閣は、昭和6年に市民の熱意によって
復興されたのだそうです。

JR大阪城公園駅から歩いて、
青屋門をくぐり(外堀)極楽橋(内堀)を渡って、いよいよ本丸へ!

Img_1osaka.jpg

途中、「淀殿、秀頼 自刃の地」と伝えられる
山里丸跡に建てられた記念碑をお参りしたり
大阪城築城に使われた石垣に刻まれた、大名の刻印を探したりと
本丸にたどり着くまでも、見どころがいっぱい。

さて、いよいよ大阪城天守閣ですが
外観はお城だけど、中は8階建ての立派な美術館

エレベーターで最上階まで行って、
下りながら見学するコースになっています。

天守閣最上階(8階)の展望台からは、大阪のまちを一望
7階、5階は、秀吉さんが天下統一を成し遂げるまでのヒストリーを紹介
(6階は回廊のみ)

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これは「大坂夏の陣」 真田幸村隊と松平忠直隊の激戦を
ミニチュア人形で再現したもの。

4階、3階は豊臣秀吉ゆかりの資料や、戦国時代を中心とした
貴重な歴史資料の展示コーナーになっているのですが
こちらの展示がもうびっくりするほど、すばらしいものばかり。
(4階、3階は貴重な資料の展示のため、写真撮影禁止)

常設展の「戦国武将99人」では
武田信玄、上杉謙信、織田信長、浅井長政、明智光秀、石田光成・・
(いちいち名前をあげるのもめんどうなので省略(^^;))
誰もが知っている有名な武人たちにまつわる品々が多数展示されていて
特筆すべきは、その武人たちの書状の数々

秀吉の書には、天下人にまで昇りつめた自信の中にも
どこか素朴なおおらかさがあって、いまも大阪で「太閤さん」と
呼ばれている理由も、なんとなくわかるような親しみやすさを感じるし、
「啼かぬなら殺してしまえホトトギス」と、その冷酷で残忍なイメージをもつ
信長の書状の文字は意外や意外、とても柔らかで厳しさよりも温かさを感じさせる筆跡です。

名だたる武将の中で、気品と教養を感じた書として
くろやぎさんと意見が一致したのが明智光秀の書状。
穏やかで美しい文字を見ていると、
主君に対して謀反を企てる人物とはとても思えないのだけど。。。

「書は人なり」といわれますが、
その書をしたためた本人の自筆というのは実に生々しく、
特に歴史に名を残す武将の書には、そのひとの品格、修養
書をしたためたときの気分や背景がとてもよくでていて、
後世に伝えられるイメージとの違いを発見するのも、すごく楽しい!

書のことばかり書きましたが、武将が身につけた甲冑や生活用品
戦国時代以降の歴史を彩る人物の品々も、とても見ごたえがあります。

そうそう、復元されている秀吉さんの「黄金の茶室」は
よく図録で見るような“キンキラキン”とは全く違って
灯りを落とした状態だと、とても上品で落ちついた佇まい。
うーん、太閤さんの派手好きなイメージから
あんな写真の撮り方になっているのだろうけど、ちょっと残念かも。

2階の「お城の情報コーナー」では、
天守閣で使われている鯱や伏虎のレプリカの展示や
300円で戦国武将の兜や陣羽織が試着体験できるコーナーなどがあり
子供たちにも大人気!

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               とってもかわいいお嬢さんが、突然こんなポーズを
               とったので、みんなびっくり!
               これが話題の「レキジョ(歴女)」ですね^^

「大阪城天守閣」が、これほど面白いところとは知らなかったわ。

歴史好きの方にはおすすめのスポット。
「音声ガイド」の貸し出しも無料ですので、ぜひ利用してみてください。

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特別企画のコーナーでは、
9月12日に公開される山本兼一原作の映画「火天の城」も紹介されていました。

「安土の山ひとつを城にする。」

天下統一を目前にした織田信長が、その象徴として
空前絶後の巨大な城の建築を決意。

金閣寺を建立した京の池上家や
奈良の大仏殿建造を担った中井一門との図面争いに勝ち抜いて
信長から「三年で建てろ」との厳命で安土城の築城に臨んだ
熱田の宮大工・岡部又衛門とその家族や一門の生き様をえがいた物語

「法隆寺を建てたのは?」
「聖徳太子!」
「ブーッ!!答えは、大工さん!」

なあんて、しょうもないことを子供の頃言ってたけど
いまある歴史建造物もすべて、その影には歴史の表舞台にはでない
名も無き民が命がけで挑んだドラマがあったことを
あらためて認識させられます。

先日、「火天の城」の田中光敏監督が、映画PRのため奈良を訪れ
中井一門について調べるため、大仏殿も取材されたとのお話が
新聞に掲載されていました。

奈良の大仏殿建造に関わっていた
「中井孫大夫」のこと、全く知らなかったわ。
これも調べてみるとちょっと面白いかも^^

いままで、お寺やお社めぐりばかりだったけど
お城もなかなか面白いなぁ♪と思った今回のお城めぐり

奈良にも残るいくつかのお城跡
また違った奈良の歴史が見えてくるかもしれませんね。

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