**「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」のおしらせ**

奈良は歴史ある寺社仏閣も多く、趣のある奈良町の佇まいも
着物がすっと溶け込むように似合うところ。
日本の美しさをまとって、奈良の町を歩いてみませんか。

女子力UP!ぷろじぇくと「乙女部着付け教室IN奈良の町家!」

モダンでシックな着こなしで人気の森田空美先生
森田先生のもとで、長年レッスンをされている講師による
奈良で唯一の“森田流”着付け教室です。
着付けレッスンのお申込みは随時受付しております。
一日体験レッスン、見学もお気軽に。
お申し込み及び、お問い合わせは下記アドレスまで。

         shiwon_mahoture@yahoo.co.jp

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑

万葉歌碑 秋草を詠う

Img_4380byakugouji.jpg
                                  (写真は白毫寺の萩)

万葉集に一番多く詠まれている萩の花
万葉人は秋の清楚なこの野の花をとても愛していたようですね。

月見草、鹿鳴草など風情ある異称も多い萩の花ですが
中でも「花妻」という名は、雄鹿が群がり咲く萩を押し分けて
雌鹿を追い求める姿を幻想するところから生まれた言葉なのだそうです。


奈良公園内にある、萩の花を詠んだ万葉歌碑をいくつかご紹介

   Img_9450manyou.jpg

春日大社参道に並んでたつ、ふたつの万葉歌碑

   秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り 
               かき数ふれば 七なな種くさの花
                     (万葉集巻八 1537 山上憶良 「詠秋野花歌」)
                      愛川紫峯先生 揮毫

   萩の花 をばな葛花 なでしこの花 
               をみなへしまた 藤袴あさがほの花
                     (万葉集巻八 1538 山上憶良)
                      前田圭立師 揮毫


   Img_9507manyou.jpg


               Img_1147manyou.jpg

そして、手向山八幡宮境内にある万葉歌碑は、
日本の戦後書壇を代表する書家 村上三島先生が、90歳の時に揮毫された歌碑

   秋萩の 散りのまがひに 呼び立てて
               鳴くなる鹿の 聲の遙けさ
                      (万葉集巻八 1550 湯原王)
                       村上三島先生 揮毫


Img_1148manyou.jpg

こちらの歌碑は、手向山八幡宮境内から春日大社へ向かう道沿いにあり
紅葉の頃には、赤や黄色に鮮やかに彩られる場所

せっかく萩の花を詠んだ万葉歌碑があるのだから
できれば近くに萩の花がこぼれるように咲いているといいなぁと
思っているのだけれど・・・・

秋になると雄鹿が雌鹿を恋い慕う鳴き声が、奈良公園でもよく聞こえてきます。

23:00 | 万葉集 | edit | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。